@@user-jb5zo3wh5b ならんよ。冬場だし。

精神的な戦いから身体張った戦いまで、登場人物の戦記のような漫画。

あの時、よく太賀誠があの岩清水の決闘の申し出を受け入れたなーと不思議でした。 そんな決闘せずとも、そのままボコボコにしてしまうことも出来たわけですよね。 当時は１対１の決闘の申し入れから逃げることは男らしくない！という価値観だったのでしょう。 逃げたら、手下どもから「太賀誠は逃げた」と求心力の低下になったとういうことなんですよね。 昭和の美学ですね。 令和の今なら、そんな決闘バカらしいから、さっさと岩清水をボコボコにしてオシマイ！なんでしょうね。 それで自分に逆らう奴はこうなるとでも主張してれば、手下の半グレたちだって普通に納得するでしょう。 岩清水のいう決闘申し入れなんて現代では無意味なんだろうな。

コメントありがとうございます。私なりの解釈を述べます。 簡単に言うと、飯島はモンちゃんに魅入られてしまったのではないか、と考えます。 飯島というキャラクターは法律や倫理より己の掟を優先する「社会の半歩外にいる人」です。他人にどう思われてもいい。社会の承認を必要としない人です。彼の生き方の背景にあるのは例えば銃、肉体、あと金。つまり力です。加えて抽象的な神。「神と人間の契約」なんてセリフもありましたが、飯島が胸を張って生きるには、やはり「お天道様」的な概念は必要なのでしょう。 一方でモンちゃんは社会の外に居ます。力そのもの。そのうえ神を必要としない。「オレはオレを肯定する」自己完結した虚無です。 とても乱暴に整理すると、モンちゃんは飯島の圧倒的な上位互換です。そんな有り得ない存在が実在すること、また自分の生き方の延長にいることを、飯島は確認したかったのではないか。「俺と　この存在を信じたいのだ」 終盤に「現行の秩序に反抗する人たち」がモンちゃんの下に収斂していくのと、似た構造かもしれません。 以上が今日ひねり出した私の解釈になります。あんま真に受けない感じでお願いします。

「バケモンが今さら武人気取ってんじゃねぇ…自己陶酔野郎」ってガッツの口からも出てるやん。 つまんない奴がメタポジ取りに行かなくても、 ガッツ側の感性してたら思うことでしょ。 使徒になったこと自体は、まぁ経緯は各々あるから仕方ない部分もあるだろうが、 でも武人気取って上から目線で説教は、どの口が言ってんねん案件よ。 しかも、よりにもよって相手は一番過酷な環境で誰よりも武人やってるガッツだぞ。 誰が誰に上から目線で語ってるんだ状態だろ。