⚾【平成11年】沖縄尚学　対　水戸商【高校野球・決勝】 

ありがとうございます😭😭

つい先日亡くなった木内監督と彼にとっての県内最大のライバル、やはり既に亡くなられた橋本監督、この二人が県内のレベルを底上げさせたのでしょう。「橋本さんにはやられましたよ。手の内を全部よまれちゃって。」と言わせた位のライバルですから、やはり全国でも通用するチームを作っていたのでしょう。 前年春夏連覇した松坂投手と真逆のタイプの三橋投手、いまでも覚えています。フィールディングや間合いは明らかに松坂から勉強したなと思う位に素晴らしかったですし、テンポや配球も良いので110キロのストレートにとても威力があるように見えました。

井川

橋本監督って方は後の水城の監督さんのことですか？

@@user-ei8bp2oj2x 勿論です。この映像の頃（水戸商業監督時代）は、よく甲子園に行き、春準優勝、夏ベスト8、とこれまたよく勝ち、木内監督も評価する采配を見せてくれました。 水戸商業だけで夏4回、春3回チームを甲子園に導き、通算9勝7敗の活躍を見せました（木内監督は春優勝1回、夏優勝2回、通算40勝でしたっけ？）。 定年退職後、橋本さんは水城監督として2回甲子園に行きましたが、ここでは初戦敗退でした。その後すぐに亡くなられたのが悔やまれます。

土浦日大も強かったですね。

ですね。駒大苫小牧すごかった。

この9年後に沖縄尚学は準々決勝でPLと同じ近畿勢の天理に競り勝ちました

@@cat-rf3ls東洋大姫路にも勝ちましたねぇ。

⁠​⁠@@cat-rf3lsまたPLと試合したならまだしも、天理と試合したのはコメントするほどのことでもなくて草

@@cat-rf3lsどうしてコメントしようと思ったのかすごく気になる

@@user-sg1pr7zy4j 天理も優勝候補ですよ。それに９０年夏に天理は決勝で沖縄水産に勝って優勝してます

気がつきませんでした。

延長17回の死闘、最後まで投げきり勝利を収めた時、史上2人しかいない決勝戦のノーヒットノーランを達成した時の松坂にインタビューしたのも小野塚さん🙂。

この年の夏、両校とも甲子園出場し共に初戦突破したがいずれも次の試合で完封負けしましたね

ホントだ！ググると平安高校からファースト、５番打者でレギュラー出場を果たしています。凄い！

あの応援こそが沖縄らしさであり、沖縄の良さそのものですが、それがそのままデメリットになり、相手チームを委縮させ、本来の力を発揮できないようにさせてしまうこともあるので、色々難しい面もあるのだと思います。近年至る所で応援の規制が進んでいるのも、客観性、公平性が主な理由だそうです。 ウェーブはこの時代から既に禁止事項でしたが、そこは沖縄の悲願の初優勝なので大目に見てよいと思います！！

あの大会たまたま水商アルプスで観戦した時の先生はじめ応援の方のマナーの良さが気に入って決勝戦まで毎試合見に行きました。 なぜかウェーブのことは覚えてないんですが、私が好きな水商サンバをやる機会があまり無いまま最終回チャンスではないけれども水商サンバを続け、隣の人が「これをやったら元気が出る逆転できる」と言ってたことが思い出されます。 確か水戸商のウェーブで「フェアプレイ賞」を貰いましたね。

興南の時も春夏ウェーブしてたよ 日大三に東海大相模

これは本当に印象的でしたー！

両校とも驚きました。まさかこの2校が決勝に来るとは

くじ次第では１回戦で見れたかも😁タラレバ

エースは現沖縄尚学の監督、左腕の比嘉さんです。前年夏の怪物松坂、そしてこの年の夏結果として優勝投手となる左腕正田樹（群馬県桐生第一）などの超高校級の投手たちが引っ張る大会と比べ、この春はちょうど投打ともに谷間といったような大会でした。この年の夏の大会で正田に続いて評価の高かった各チームの投手たちも、まだ春の段階では発展途上といった投球内容だったように思います。ちなみに正田投手の桐生一は、選抜には出場しておりません。 この年春夏両大会に出場し、プロで活躍した投手はやはり元中日の朝倉投手ですが、夏の剛腕ぶりと比べるとまだ春は物足りないといった感じでした。彼は春も夏も初戦で敗退したと記憶しております。 さて沖縄の比嘉さんですが、前日の準決勝までは主戦投手でした。いわゆる技巧派左腕でどこまでも粘り強く投げるタイプの投手でしたが、準決勝のPL戦、激しい延長戦を一人で投げぬいたので、この試合は控えに全て任せたのです。 私は当時準優勝の三橋投手を凄い応援しておりました。前年の春夏、松坂世代で大盛り上がりを見せた翌年の選抜で、彼はアンダースローという松坂と真逆の投球で黙々と投げていました。当時のアナウンスで直球は110キロ台。 こうして見ると球は遅いけれども、伸び、制球、間合い、フィールディングなどは明らかに前年の松坂から勉強したと思います。ほぼ一人で投げ、球威がかなり落ちた決勝戦でも何とかここまで投げました。前日までは投球内容といいリズムといい、惚れ惚れするようなピッチングでした。 両チームは夏も帰ってきましたが、大物が増えた夏は沖縄が2回戦、水戸商業は3回戦で敗退しました。特に水戸商業は三橋投手が成長して球速が速くなったことにより、逆にバッターにとって打ちごろになってしまいました。 それにしても懐かしい。プロを含めもうすっかり野球を見なくなった私としてはなおさら。

センバツは４７校 夏は５６校が良いね😎 今年中止になったセンバツ 全都道府県民と同じ悔しさなどを共感したい ３２校の都道府県や関係者しか苦痛なみの悔しさは知らない ４７高なら全都道府県が喜怒哀楽を共に分かち合える！

リアルタイムで見ていました。翌日のスポーツ紙で、比嘉公也「投げたかった」という見出しがあったのを覚えています。最後出てくるかと思いきや、最後まで照屋投手でいきましたね

@@mittyatya 沖縄尚学初優勝！初戦で滋賀代表の比叡山高校1_0で勝利、勢いのまま勝ち上がる！この年の夏の大会も初戦滋賀代表の比叡山高校を破って桐生第一も優勝した！

@@user-xy4yp2nw2z 夏の桐生一は、あの好左腕の正田投手（前年怪物松坂と握手している）はじめ、チームに絶対的な安定感がありましたからね。 それにしても比叡山の村西投手。こちらも注目の右腕でしたが、春夏打線の援護が全くないまま、いずれも初戦で惜敗しましたね。

ミライモンスターにも出演されていましたね！ ちなみにアーティスティックスイミングです☺︎☺︎

シンクロナイズドスイミング

沖縄と対戦するチームは、とりわけ決勝で対戦するチームは、常にこの状況に耐えなければならない。 ちなみに沖縄が過去に春夏優勝したときの対戦相手は、必ず関東勢なんですよね。 沖縄を悪く言うつもりは全くありませんが、確かに応援の方法については、公平性の観点からも、もう少し検討する余地があってよいのかもしれません。 特に沖縄の場合、昔からの慣習、優勝戦などの理由で大目に見てもらっているものの、実はルール違反の応援をしているケースが割と多く見られます。 尤も違反、違反でないの境目や設定はとても難しいのだと思います。

そうですね。 井川投手は１９７９年度の生まれ。 この世代は１９８１年度の生まれになります。

公立高校同士の試合でしたね

勿論。超有名過ぎる話ですよ。前日PLとの延長戦を一人で投げぬいたのがたたってか、この決勝戦以降、夏の甲子園含め、殆ど登板できない状態になりました。 どちらかというと浜田高校の和田（ソフトバンク）に近い、左の技巧派スリークォーターで粘り強く投げるタイプでした。

この頃から既に禁止事項です。沖縄の歴史や県民性などの観点から、この時は大目に見たのだと思います。

>既に禁止 そうだったんですか！ この後の2010年春夏連覇の夏の甲子園でも物凄いウェーブがありましたね。 興南高校だけでなく対戦相手の東海大相模もウェーブを回してくれました。

なんくるなるさ～っていう沖縄人の陽気な気質もあるんでしょうね。とにかく沖縄の人って楽しいことが好きみたいよ。野球の応援も。

てっ言うか、北海道民の自分は、2010年夏の興南の春夏連覇を甲子園で観ましたが、沖縄の人達の心情は理解出来なくは無かったのだけど、何度も何度もやるのは良い眺めじゃないとは思いました。北海道が初優勝の時、ここまではしつこくなかったぞと思いましたね。

@@user-sz3gb9xq4l 沖縄と決勝で対戦するチームは常にこの状況にたえなければならない。敗れた相手チームは結果的に全て今のところ関東勢ですが、いずれも球場内は敵だらけという感じで気の毒でしたね。 疲れをおして、しかも敵だらけの球場内で黙々と冷静に投げ続けた三橋投手は、本当にこの頃から人間ができていたのだと思います。ナインもみんな冷静でしたね。 沖縄はこの初優勝から2010年夏、興南の優勝まで、今のところ禁止事項お構いなしで毎回どんちゃん騒ぎですね。 2023の夏、慶應の応援がかなり取沙汰されましたから、次に沖縄が決勝に進出した場合、「いくら何でも相手に対して失礼すぎる」など、いよいよ問題視されるかもしれません。 北海道の優勝の時のファンの態度は本当に見事でしたね。ただ、優勝時に全選手がマウンド上で指を突き上げるのは、できれば駒大苫小牧だけにしてほしいな、と個人的には思います。あの時は心を一つにする、という特別な意味がチーム内にあったからやったわけでして。 他のチームが追随してもはや今では全国で定番になっていますが、あれは全く形だけなので少し度が過ぎるというか、周囲に対してあまり感じが良くないようにも見えます。

崔監督ではなく、栽監督です。

金城さんですよね？