【ゆっくり解説】劉備最大の快進撃と関羽の死｜樊城の戦い 

防衛戦の鬼

勝手なイメージ侵略戦よりも防衛戦は評価ないがしろにされがち

そりゃあ、司馬懿の一族が存命中に最も恐れたのは満寵の一族だからね 曹氏や夏侯氏以上に滅茶苦茶な言い掛かりで潰されたし

@@hina4728 さすがに侵攻戦と防衛戦では難易度が違いすぎるからね。 満寵は凄いけどやっぱりそれらができた超一流どころと比べると少しだけ劣る。

@@user-vy4dk7zn6h 侵攻戦は防衛戦に比べ兵站の構築維持の難易度跳ね上がりますからね、規模が大きければ大きい程

迷信を信じ、天災を神の意志と考えるような時代だからこそ 関羽の快進撃は多くを変えたと思います。 『器ではない孫権』、功を焦る『頭の悪い知将・陸遜』 の為に、作り上げてきた天下三分を瓦解させ呉蜀が魏に飲み込まれる未来を確定させたことを、　 この動画で認識新たにさせていただきました

呂蒙が、というより孫権が蜀にヘイトを溜めすぎてた。蜀の何十倍も脅威的な敵が真上にいるのに。もちろん呂蒙も優秀すぎたけど。

呉から見たらこのまま関羽が勝って魏が潰れたらやばいと思ったのかも

@@notage1033 たとえ襄陽を落として 中原への足掛かりを作ったとしても、劉備が曹操の圧倒的な国力を上回れた訳ではないからなあ 一番は魯粛が死んで呂蒙を筆頭にした反劉備思想が国内の総意だったこと、 関羽が傲慢とも言える姿勢で荊州返還を突っぱねたりしてたことが原因じゃないですかね

まあ、もともとは周瑜の天下二分の計が理想ではあったからね。

​@@user-oh4rh1sd9r（呉の）敗けが見え見え

魏は于禁3万があっさりやられても 満寵と曹仁が必死に堪えて 徐晃までいるというオールスターっぷり やっぱり戦力と将軍の数と質が違うんよな

​@@vantelin6586 更に参謀陣の質と量が違う。幾つもの絶対的な危機を乗り越えてきた魏の参謀陣の知略は呉や諸葛亮一本槍頼りの蜀を凌駕する。 この危機的局面でも呉を動かして優位だったはずの関羽を敗死させる手腕よ。

天下三分の計の最終目的は荊州・漢中の2方面から中原へ攻め入る事だから、諸葛亮の計画通りなんよな

満寵様々なんよなあ 後世の中国から三国時代での名将は張遼と満寵と言われるだけある 日本ではめっちゃ知名度マイナーだけど

​@@vantelin6586安徽省の省都合肥を生んだのは、張遼と満寵の二人。 たしかに土台を作った劉馥や温恢の功績も大きいけど、名もなき小城を中華全土に知らしめたのは、やはりこの二人。

魏と呉のオールスターをかき集めてやっとこさ倒せた関羽 やっぱり関羽はすごい名将だったことを認識させられました

この動画では言われてないけど、関羽軍団この樊城包囲時に、かなりの兵糧不足に陥っていたんですよね・・・。 それで兵糧不足を補う為に、同盟中の、呉の領内に押し入って略奪を働いた。 当然、呉からしたら「いきなり同盟相手である関羽軍団が襲撃してきた」だから、合肥どころじゃなくなる。

⁠@@hiron114 という呉書の記述を盲信するかどうか問題が三国志研究で言われてる事 略奪されたと言われてる場所が後方過ぎて略奪出来ないだろって指摘されてたりする 関羽に警戒されないためにも普通に兵糧提供してたんじゃないかと言われてる

@@engawanoneko2435 えっ？呉側にしか記録が無なったの？ ・・・しまったなあ・・・。まだ調べるのが甘かったか・・・。

なわけねえだろ

兵站の管理もできない始末ですもんね

所詮豪族国家ですね 魏と蜀とは根本的に違う

曹仁から見たらこの樊城では12年前に一度やられているから見事にリベンジを果たした事になる。

孔明の北伐失敗は馬謖の責任ばかり動画に挙がりますが、三国志では諸葛亮が趙雲と並べて敗因としてるし、魏略ではそもそも西に向かった蜀軍（指揮官が何故か伏せられているが、状況的に見て恐らく諸葛亮の本隊）が隴西太守と涼州刺史の軍勢に敗退していますしね。

曹丕『どのツラ下げて帰ってきてん。ところでこの絵どう思う？』

ゲームとは違い、一度占領した土地の民心確保をしないとまた裏切られますから。 孟達もそれを危惧して劉封を止めていました。

@@maniaxsj3946 民心って、元より東三郡は曹操にとっても新入手地域なので、地元民は特に曹操寄りじゃなかったのよ。実際、東三郡が簡単に劉備に降伏したのは、関羽の荊州侵攻で曹操から支援が遮断されたため、防衛不可能だと申氏兄弟が判断した結果。もし関羽の優勢が続けてる限り、東三郡は離反することができない、自殺行為だから。これは、関羽が敗北した後、東三郡はあっさりと曹操軍に奪還されたことで証明された。

蒼天航路では、漢中に残った郭淮が孟達を足止めしてることになってて成程なぁと思った

傅士仁は関羽伝にのみ記されており、おそらくは士仁が正しいというのが今の定説になりつつあります

関羽は劉備との仲もあるし、今までの功績が大き過ぎるから処断にはならないかと。武将なら負けることは誰でもありうる。ましてや呉の裏切りだし。

@@Mrkyoukenn 元々蜀呉関係で火種があったところに湘関食糧強奪は外交感覚の欠如を、糜芳等へのパワハラは関羽のマネジメント能力の欠如を示しているのでは？その上、敵方（陸遜）を過小評価して油断していたとなれば、単に重大な結果という事にとどまらず（結果だけの問題であれば、確かに「不運でした」で済むかと）、プロセスにおいても深刻な問題を抱えている事になる。如何にこれまでの功績大で処刑は過酷な処罰とはいえ、現代で言うと予備役編入で引退してもらうレベルなんじゃないかと。ただ、このように敗戦責任を問われるのと、呉に捕まって処刑される（＝その後神格化される）のとでは、高すぎるプライドを持つ関羽にとって、後者の方がむしろ良かったのではないかというのが私の意見です。

@@beansyamada1626 当然問題点は多々ありますけど、それ以上に強敵も含めて数多の功績を上げ他国の人からも評価され、経験もなかった統治能力もある程度あったから荊州という重要な土地を任されていたのでは？おそらく他の部下たちは皆んな二流以下で大物である自分だけで10 年近く維持してきたわけで。(謀略は性格的に苦手そうだけど) 一番早く衰えそうな武勇すらまだあったようだし、予備役は気が早いかと。 死に方に関しても劉備達に筋を通して処断(仮になったとして)される方が本人納得いくんじゃないですかね？ まあこれも1つの見方でしかありませんが。

逃げ切れていれば少なくとも劉備の暴走、張飛の自爆はなかっただろう。

呉は身近な土地が最優先の地方豪族の集まりですからね。

呂蒙は名将に違いないけど、中卒が本気出して東大卒より偉くなったみたいな人物だから 諸葛亮、司馬懿、周瑜、魯粛のように遠くを見据える目は持ってなかったようですな

男子三日云々（ドヤッ これ嫌い

水軍を使えるようになっていて敵対している関羽が、川上で強大になっていくのを見てるだけってリスク高すぎるでしょう。 長い目で見ても、結果呉が1番長く残ってますし。

実際関羽が魏の本援軍に敗北したら荊州全土は魏の支配下になる。 そうなる前に呉が摂取した方が呉と蜀にとっては良かったとも見える。もともと荊州は地理的に蜀より呉の方が管理しやすいと思われます。 いずれにせよ関羽の奢りが失地の原因なのは間違い無いかとおもいます。

実際はカスの集まり。

現代に蜀アンチいるのオモロい