【トップ選手がやっている】走りの学校はこうやって世界一の選手を育成します 

解ったから一回でいいよ

子供のころは気持ちよく体動かしたほうがいいと為末さんも言ってた覚えがあります。ただその理由は何だったかは忘れましたが、筋力の問題なんですか？もしソースがあればお願いします。自分という質量に対する筋力は小学生高学年ぐらいなら十分あると思うので。実際小学生の女子でもスプリントで走れる子はたくさんいますし。ただ陸上選手はたしかに走り方にとらわれて動きがカチコチになりやすいと思うので、フォームを矯正する弊害はあるかどうか自分も知りたいものです。

まず、一つのフォーム（走り方に強制）を指導するが間違いです。基本的に人の身体、骨格、体格は人それぞれ違います。ですので、一つのフォームを教え込むのは動きを制限してしまいます。そうなると本来動かせるべきところを制限して気持ちのいい走りができなくなります。それは、小学生ならもっとです。ですから、ポイントを指導するのはいいのでがまず、子供達1人1人を理解しなければいけません。次に大人の走りを子供達にさせる影響です。これをするのは問題外、大人の筋力、体格だからこそできることであって、子供の頃から制限をかけると成長が止まったときにそれ以上にやるべきことがなくなるからです。 そして、なにより柔らかい子供の骨に筋力と言う負荷をかけるリスクはどうかなと。小さい骨はすぐ骨折しますよ。 小さいときはダイナミックに体を動かして、全身を全力で動かすことができることが重要です。そこから、成長期を終えて骨が硬くなり、骨格が発達してからが本番です。それを理解しないで、世界はだの、日本代表はだの言ってる時点で子供達が中学、高校になって伸びなくなるのは目に見えてます。それはいい指導者ではありません。

@@ブチュバキューム >一つのフォーム（走り方に強制）を指導するが間違いです。基本的に人の身体、骨格、体格は人それぞれ違います。 そうでしょうか。個人の体の違いによらず、人であるなら普遍的に共通して速いフォームはあると思います。 たとえば重心より前に着地するようなランニングフォームではどの人も速く走ることは物理的に難しくなりますよね。 このチャンネルが重視している「接地時にもう一方の脚が前方に位置している」も同じで、 後方に脚が残っていると、これまた物理的に次の一歩を踏めずに走ることはできません。 そういう個人の体によらない普遍的な速度アップにつながるフォームは存在すると思います。 ＞ですので、一つのフォームを教え込むのは動きを制限してしまいます。 そうなると本来動かせるべきところを制限して気持ちのいい走りができなくなります。それは、小学生ならもっとです。 ですから、ポイントを指導するのはいいのでがまず、子供達1人1人を理解しなければいけません。 そうでしょうか。 「その動きしかできない」ならばそういえますが、 「その動きもできる」ならば、むしろできたほうがその子供は本来動かせるべきところを他の子より活用できているといえますよね。 なので「このフォームで走るな」と言うことこそむしろ子供ができる動きを制限しており、子供を理解しているとは言えないと思います。 ＞次に大人の走りを子供達にさせる影響です。 これをするのは問題外、大人の筋力、体格だからこそできることであって、 子供の頃から制限をかけると成長が止まったときにそれ以上にやるべきことがなくなるからです。 大人の体格だからできることとは思えません。現に筋力のない子供でもできていますよね。 そのような筋力の問題であるというデータがあるならソースをお願いしたのですが、ソースがある話ですか？ 単に感覚的にそうなんじゃないか、と思っているだけではないでしょうか。 子供のころから大人になるまで、ランニングフォームでしか動けないほうが制限をかけた動きといえないでしょうか？ 成長が止まったときにやるべきことがなくなるかどうかはその人によりますし、 スプリントフォームを子供の時に身に着けるかどうかが早熟で終わるかどうかには関係ないと思います。 子供のころに陸上をならっていた子すべてが早熟で終わるなら問題になりますが、そうではないですよね。 単に子供たちが成長するにつれてスプリントを知らなかった子も速く走れる技術に近づくから、 結果として「早くからスプリント技術で走っていたので足の速い子」よりも 「あとからスプリント技術に近づいた、もともと走る才能のあった子」が速くなっておいぬくだけだと思います。 そのような結果を目の当たりにして「やっぱり子供のころからやるべきじゃない」とは言うのは間違いですよね。 ＞そして、なにより柔らかい子供の骨に筋力と言う負荷をかけるリスクはどうかなと。小さい骨はすぐ骨折しますよ。 小さいときはダイナミックに体を動かして、全身を全力で動かすことができることが重要です。 そこから、成長期を終えて骨が硬くなり、骨格が発達してからが本番です。 スプリントの走り方自体はスポーツ全般のなかで負荷の高い運動だと思いません。 もっと激しく筋力を使ったり、体に負荷がかかる運動がたくさんあります。 ジャンプするだけで筋力はもっと使いますし、ジャンプから着地するだけで体にもっと負荷がかかります。 スプリントが危険なら、ジャンプすら危ないということになります。 スプリントで走るとケガをしやすくなるというデータがどこかにあるのなら教えてほしいです。 陸上競技者に筋肉系のけががでるのは、スプリントが由来ではなく、 単に陸上という競技が限界まで自分のフィジカル能力を発揮する種目だからではないでしょうか。 どのスポーツだってどの走り方だって、限界まで自分のフィジカルをおいこむ運動をしたならば、ケガは発生しやすくなりますよね。 ＞それを理解しないで、世界はだの、日本代表はだの言ってる時点で子供達が中学、高校になって伸びなくなるのは目に見えてます。 それはいい指導者ではありません。 以上から、あなたは本当に理解しているのでしょうか？ 単に和田さんが「走りの学校」と自信いっぱいに指導していることに嫉妬ややっかみの気持ちがあるのではないでしょうか？ 私もすべてうのみにするようにはみていませんし、疑問点やこれはこう考えるべきではと思うことはよく書きますが、 あなたの書き込みを見ても論理だっていないため、あなたが和田さんよりいい指導者だとは思えないのです。 私も子供のころはいろいろなスポーツをやって、いろいろな自分の体の動かし方や運動神経を発達させることが大切だと思いますが、 スプリントを習得する行為がそれを妨げるとは思えません。

まあ、いずれわかるとおもいますよ