【室町時代】131.5 応仁の乱をわかりやすく 後半戦【日本史】 

ここまでかみ砕いて説明するにシナリオ作成も大変でしょう。。ご苦労様です。

因みに最近の研究で応仁の乱の戦いが一番激化したこの時期に、実は明から火器を輸入して 実際に戦いで使ったらしいけど、当時の武士的には「こんな玩具を戦いで使うなら剛の弓の方がマシだ！」 で全く評価されずに、後の鉄砲伝来まで武士で誰も火器に見向きもしなかったらしい・・・。

この応仁の乱シリーズは非常に面白い。できましたら畠山義就・政長目線で一本作ってくださいよ。

日本史がとても苦手なのですが、このチャンネルのお陰で理解しやすくなりました！ とても、忙しくて大変だと思うのですが、江戸時代の動画を配信していただけるとありがたいです、、。

応仁の乱を調べると必ず目にするこのサムネの、山名宗全の他の同時期の武将とはタッチが 違う絵面白いよねｗ。

華の乱のエピソードは史実だったのですね。三田佳子さんの日野富子さんの熱演は印象的です。

大内家は大内義隆が当主時代に最盛期を迎え筑前・豊前・周防・長門・安芸・石見の守護に任じられ官位は従二位で兵部卿・太宰大弐・侍従を兼任し三好長慶が畿内を制圧する前は事実上日本一の勢力を誇る大大名でした。

大河ドラマの中で2番目に好きな花の乱のキャストが次々と浮かんできました。花の乱よりとても展開が分かりやすかったです。

応仁の乱は南朝の子孫の動向が最後に分かる出来事なんだよな。 擁立後放擲された後越前国に入ったそうだけど、その後どうなったのか知りようが無いけど興味があるな。

いわゆる西陣南帝… ちなみに南朝(大覚寺統)は足利義教が全員出家させたことによって断絶寸前だったとか…

日野富子かっこいいな

足軽が火事場泥棒よりも極悪で笑った

応仁の乱で活躍した足軽が江戸時代になって身分化されてしまいました。 足軽という身分が形成されていったのです。

今出川義視の画像に書いてある和歌 友毛奈起夜半能枕乃多知者奈也 武可之遠可多留匂飛成良无 友もなき夜半の枕のたちばなや むかしをかたる匂ひなるらん

関東でも11年をはさむ時期に２つに分かれて同じ規模の大戦争。

最後〆たのは日野富子さんか

義政掻き回すなぁ

相国寺で東軍詰んだように思えるんだが…

宗全と勝元の最期 ドラマでは 和睦交渉に失敗し 自害するのが宗全 和睦交渉の最中に 命を狙われ ホームレスになる勝元

人間　　一度は　壊れる　　笑い

そういやNHK大河ドラマ「花の乱」で細川勝元を演じたのが、狂言師にして名俳優の野村萬斎さん、世間が萬斎さんを知る最初でした。

当時の古地図で京都を歩くと、こんな近くでやり合っていたのかと驚きますね。

この時期の文化史、東山文化も可能なら紹介してほしいです。戦乱なのに栄える不思議。

わかりやすい説明ありがとうございました。