【日本文学の朗読】久坂葉子『猫』～猫、いりませんか？叶わない恋の相手からそう言われた私は、一度は断るものの、突然もらい受けることにした。そこには恐ろしい計画が潜んでいた・・・～ 

すばらしい朗読です。これはかなり激しく病的な心理描写のある作品ですね。 これだけのものが書けるとは。。。

ひゃーぁー👀残酷な恐ろしいこと。完全に…病,ん，で,る。

残酷な描写を部分的にカットして現代人にも抵抗のない程度に校正すると 切ない女心として、共感できる良い作品だと思います。

思い通りにならない恋愛の苦しさを、このように見事に描ける 久坂葉子は、流石としか言いようがありません。 美しいお声での朗読をありがとうございます。

いやぁ‼️どきどきしました。殺さないで殺さないでと祈る思いで引き込まれてました。猫ちゃんが殺された、傷つけられたと言うニュースなど聞きますが、こんな心理でやられるのでしょうか〜久坂葉子さんの心の奥底なのかな～殺さないで良かった‼️まだドキドキしています。

私には難しすぎる短編。思考が抽象的かつ飛躍しすぎ。 ・・・・・・ ・・・・・・ 【以下、ネタバレあり】 猫にＴを投影して、Ｔから受け継いだ孤独の象徴と捉えたのでしょうか。Ｔの気持ちを「私」の思い通りにすることで狂おしいほどの偏愛を成就させようと考えたのかもしれません。孤独と残虐は表裏一体だから。 でも、結局、「私」は殺さなかった。最初の手紙から猫を殺そうとした部分は「私」の空想、換言すれば葛藤だったのかもしれない（と思いたい）。暗喩。「私」は残虐性を帯びた描写で煩悶を納めようとした。猫は放し、納めきれなかった懊悩を木に刻み、手紙に追の言葉にしたのだ、と私は解釈することにしました😅 激情のひとですね。苦しみが伝わってきます。

みなみさま久坂葉子氏「猫」朗読ありがとうございます。いま目覚めて気付きました。拝聴させて頂きます。

みなみ様お久しぶりです💓るなです。（以前の手描きのオードリーのアイコンを変えました） 私は昔から保護猫たちと暮らしてるので、猫は家族であり愛しい存在です🩷 作家さんの心の闇を垣間見た様な気がしました。 不気味でハラハラするお話でした。 もしかして彼女はサイコパスな一面があったのから、、、と思わせる程の狂気。 現実でお付き合いするのは正直めんどくさそうな相手に思えます。 でもそれらをモチーフにして作品に仕上げてる冷静さも持ち合わせてる彼女はやはり作家ですね。

この様な作品は好みが分かれるでしょうが私は好きです。 狂気がひしひしと伝わって来ました。気持ちが少し分かる私もヤバいかも😢　しませんけどね😢 みな奥底には秘めているのかも 逃げた猫ちゃんが誰か優しい飼い主さんと出会えてるといいな（ ; ; ）

久坂葉子この人は矢張り狂人‼️ この様な作品は語るべきでは有りません‼️ 近来の時代背景を考慮すべきです‼️ 読み手も作品の内容をしっかりと熟知した上で、載せて頂きたい。

狂気の、愛人から、逃げていく、男性が、見えて来る、寂しい娘が、居る

こんな短ペン