【第68回俳句さんぽ・みち草版】夏の雨の季語を集めてみました！ 

雨にも色々☔️有るのですね。使う言葉によって状況が違ってくる事に心を傾けること大切だと感じました。教えて頂きありがとうございました♪

白鷺城の俳句が好き 夏の雨土手の下へと飛ばしけり 　　　　　　　平室鯛松

こんはんわ！チコさん！夏の雨って色々な季語があるんですね！勉強になります。

雨も捉えかたでいろんなことが表せるのですね。

こんにちは～。今回も素晴らしい朗読と鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/ 季語シリーズ「夏の雨」ですね。これも色々な情感を持つ幾つもの季語群に分かれておりますねー。ざっくり言うと、「夕立」や「驟雨」などのザッと降る明るい感じの季語と「梅雨」系のちょっと暗いじめじめした感じの季語に分かれるイメージでしょうかねー。その中で特筆すべきは動画でご紹介のあった「薬降る」と「虎が雨」ですね。両季語とも由来は分かりましたが、その本意に巧く共鳴させ得る”俳句の種(=残り１２音部分)”を考えるのは至難の業の様な気がしますねー。しかしこういう季語がどんどん使われないと徐々に絶滅寸前季語化してしまう事になるので、悩ましいところですね～。 美談にも作為の少し虎が雨　紅屑 φ(- - )