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ちこの俳句さんぽ🖋名句、秀句を鑑賞
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俳句勉強中のちこと申します。
名句、秀句を読み(朗誦する)楽しもう(鑑賞しよう)

俳句上達を目指して、先人の名句・秀句を朗誦、鑑賞するチャンネルです。
  俳句のリズム感や調べ、表現力などを一緒に学びましょう!

句集、歳時記・鑑賞書を参考にさせていただいております。

読み間違い、誤字、編集ミスお詫びいたします😔
気をつけながら制作いたします。
Комментарии
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p 13 часов назад
こんにちわ〜。 鰯雲になって来ました。 新涼ですか、これで一句と思うのですが難しいですね。 マツチにもほどよきしめり涼新た。 いつも季語の紹介と名句鑑賞有り難うございますます。
@user-zz2hf1hw1z
@user-zz2hf1hw1z 2 дня назад
いつも、滝のような汗かきです。昔の浴衣の、オムツ干すくらい、洗濯忙しい。 滝のごと、流れしあせに、タオル干す。 本当につらい、仕事現場で、汗ふく手止めるなと、あせの、塩なめてます。
@benikuzutobe
@benikuzutobe 3 дня назад
こんにちは~。まだまだ残暑が厳しいですね。そして台風が近づいておりますね、皆さまどうぞご安全に。 今回もすばらしい朗読と鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/ 「新涼」、この季語の本意の『やっと秋の涼しい気配となったというほっとした気持ち』を強く表すには、句の途中で「新涼の~」とやるよりも、句頭で「新涼や」と詠嘆し、中七下五での設定情景にその想いをうまく被せる形、特に句末を体言止めにして、その名詞のアップ映像を持って余韻につなげて着地する形が言葉の効率的にベストなのかもしれませんねー。ただこれは「新涼」が時候の季語だということが大きいのかと思います。「涼し(三夏)」や「冷たし(三冬)」といった季語だと音感や視覚、触覚で感受する局所的な範囲に絞った情景もありうるので、必ずしも上五の「や」で詠嘆の形ばかりがベストとは言い切れないのかなーとも思いました。 ・(8:53)「新涼や豆腐驚く唐辛 前田普羅」の句ですが、今回ご紹介の4句は何れも秀句ですが、私は当句が一番好きですね。前田普羅と言えば山岳系の雄大な句趣のイメージがあったのですが、掲句のような擬人化を使った飄々と軽い感じで冷奴を詠んだ句があるのですねー。でもこの句の風景からは本当に「新涼」を感じてしまいますねー、流石だと思います。因みに「唐辛」も三秋の季語ですが、ここでは食卓上の調味料としての「唐辛」なのは明らかで季語の鮮度は低いので季重りの問題はありませんね。 新涼や裏メニューなる香のもの 紅屑φ(- - )
@yukiterun.
@yukiterun. 5 дней назад
ちこさん、「 」をつけたほうが良い俳句の作り方をご教示頂ければ幸いです。 何とぞ宜しくお願いします🙇
@An-On_Ym
@An-On_Ym 8 дней назад
地球温暖化で、歴では秋でも体感はまだ夏たけなわ… 😅💦🪭 残暑という季語は別にしても、「秋の」をつけることで夏や他の季節の季語となっている言葉を上手く取り入れて枠を緩めることができますね。尤も便利なようでも気を付けないと季節感が薄くなってしまうかも。 様々な秋の〇〇と丁寧な解説、有難うございました。 松瀬青々の 「秋の蝿わすれてゐれば居ずなりぬ」 👀 作者の添書きを読んで下さって助かりました。蠅、夏にブンブン飛びまわられると本当にうるさいですね。確かに秋になるとチーム解散で人の目を盗むように単独で忍び込んできます。そしてさして旨そうなものがないと羽音もたてずにスーッと窓から出ていってしまう。🪰〰︎🍡〰︎ どの味もなめ尽しけり秋の蠅  桉音 吉武月二郎氏の 「秋の虹夕べの地をはなれけり」 👀 虹は何となく希望を意味している様に感じます。天と地の対照ですか~、つい本歌取りしたくなる悪い癖が、、、困ったものです… 🙊 ルシファーを天へいざなふ秋の虹  桉音 井上弘美氏の 「波音や抱けばつめたき秋日傘」 👀 波打ち際に、多分一人で夏の思い出に耽っている作者が目に浮かびます。閉じてもずっと熱かったその日傘が今は手中にひやりと感じられる… 日傘の思い出…を抱いて。🥲 飯田蛇笏の 「くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」 は「秋の日傘」の句とは対照的な男性っぽさを感じさせる句です。日傘と黒鉄の風鈴の重さや質感の違いが陰陽をなすかのようです。ちこさんの仰るように「鉄」とせずに「くろがね」で視覚的な存在感を与えるのと同時に、「鉄」一字の固く不動なイメージではなく、ひらがなの醸しだす視覚的な動きが (縦書だとことさら) 風鈴にマッチしているようにも思えました。 腰の孫あまたに秋の姫女苑  桉音
@benikuzutobe
@benikuzutobe 8 дней назад
ルシファーの御句、佳いですねー。払暁すぐの頃でしょうかね、東の空低く見えてきた明けの明星と反対のやや暗い西空に見えている秋の虹、一度で良いのでこういうロマン溢れる情景を体験したいものです。
@An-On_Ym
@An-On_Ym 8 дней назад
@@benikuzutobe 👀おおお、さすが紅屑さん!✨ 私の乏しい句意を越していらっしゃる。(ルシファーは天から落ちた大天使で、閻魔大王みたいに魔界に君臨しているとかで、「蜘蛛の糸」の虹バージョンでした 😅) 素敵な鑑賞を有難うございました ♪🙏♪
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p 11 дней назад
こんにちわ〜。 波音や抱けばつめたき秋日傘。 井上弘美 日傘を抱くものなのか?、僕には分かりにくかったです。女性の感性なのでしょうね、波音を抱くなら、そうかな〜と。
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p 11 дней назад
こんにちわ〜。 秋こそ日本を実感するような、秋の句は類句になりそうで難しいですね。 僕も駄句ながら一句、 帯締めは藍にしようか律の風。 律の風は、りちのかぜと読むんですね、意味は秋らしい風。いつもステキな動画と鑑賞有り難うございます。
@benikuzutobe
@benikuzutobe 12 дней назад
残暑お見舞い申し上げます。今回も素晴らしい朗読と鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/ 元々夏の季語であるものに対し”秋の”を付けて、秋の季語とした時の本来の夏との句趣の違いを詠み分けるというテーマもユニークで良いですね~。大変勉強になります。 季語に”秋の”が付いた分、俳句のタネの部分にも”~の”という措辞があると調べの単調さや説明臭さが知らぬ間に出る可能性がある気がして、ちょっとここは要注意かなと個人的には感じました。あと、昔の『稲の刈上げ前夜までが秋、刈上げた夜は冬』という季節の厳密な分け方も目から鱗の新しい知識でした。 (6:54)「波音や抱けばつめたき秋日傘 井上弘美」の句ですが、これは秀句ですねー。今回ご紹介の句の中でも当句が一番好きですね。でもこの句は技巧的には難しい句ですね。先ず上五「波音や」ですが、この切れ字「や」は詠歎というよりも情景設定からの映像カットを切る働きの「や」だと判断致しました。(芭蕉の「荒海や」とか「夏草や」の句と同じですかね。) そして「つめたき」は三冬の季語ですが、字面に柔かさを出す為と季語としての力を弱める為にここは平仮名表記としているのですね。主季語は着地の「秋日傘」ですが、傘を閉じた情景でありながらちゃんと主役として生かされているのが巧みな感じですね。「抱けばつめたき」という措辞は肌感覚のリアリズムがあって本当に巧いと思います。そして読み終わった後の余韻からは季語「秋の浜」の情景がズームアウトで拡がってきて、その本意も余韻に被さってくる感じもしますねー。こういう句が詠めたらなとつくづく思います。 秋の雷君は泊まる気なる着替 紅屑φ(- - ) ※推敲しました
@An-On_Ym
@An-On_Ym 8 дней назад
紅屑さん また詳しい補足、勉強になりました ♪✨♪ いつも有難うございます。 「秋の〇〇」、私も気を付けないとほいほい使っちゃいそうです。(👀…っちゃってるかも 🙄) 私も井上弘美氏の和歌のように多感な俳句は何かモダンで好きです。冬じゃなくても冷たいのだから躊躇なく冷たいと押し出すピュアな精神も。紅屑さんが仰るように平仮名で控えめにしてあるのも、スマートな技法というかセンスというか、👀両方でしょうね。 「秋の雷君は泊まる気なる準備」 👀 おおお、それで、雷さんお泊めになりましたか?⚡️ 大丈夫でしたか?⚡️🌩️⚡️
@benikuzutobe
@benikuzutobe 8 дней назад
@@An-On_Ym さん、コメントありがとうございます。 しっかり泊まってはや真珠婚も過ぎましたww。
@An-On_Ym
@An-On_Ym 8 дней назад
@@benikuzutobe おお、それはそれはおめでとうございます‼︎🎊🎉 これまで感電事故が無かったのだから、紅屑さんは電気鰻かもw😁w。お似合いのご夫婦ですね⚡️💃🥂🕺⚡️
@yukiterun.
@yukiterun. 20 дней назад
いつも拝見させて頂き、勉強させて頂いております。チコさんへの投句は、コメント欄に入力すればよろしいのでしょうか?
@chikonohaikusanpo
@chikonohaikusanpo 19 дней назад
お問合せありがとうございます。コメント欄で大丈夫ですよ。 吟行さんぽと称して投稿している回は、吟行さんぽのコメント欄に書いていただいたものを読ませていただいてます。良かったら、次回の吟行さんぽの時にでもどうぞ☺️
@yukiterun.
@yukiterun. 19 дней назад
@@chikonohaikusanpo ご丁寧なご回答ありがとうございます🙇もう少し俳筋力がつきましたら投句させて頂きます。
@user-il5vi8pj2e
@user-il5vi8pj2e 21 день назад
素敵な鑑賞をありがとうございました。ちこさんの優しいお声に読み上げていただき嬉しく思います❣️
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p 21 день назад
僕の目高池の俳句の鑑賞、数字の変化は僕も気が付きませんでした。姫檜扇水仙は季語でないのですね。ご指摘有り難うございます。 今回もステキな画像と詠み上げ楽しかったたです。
@An-On_Ym
@An-On_Ym 21 день назад
素敵な鑑賞付きで読み上げて下さって有難うございました ♪💐🎶 ミニトマトの句は添削して下さって ♪♪ 「太陽の」が「太陽と」となっただけでこんなにも詩的(←ステキ)になるものかと感に入りました。「の」だと説明的で何処か “ダサい” のに対して「と」でマサカの太陽と真珠を並列させる飛躍的な発想でしっかりリリックが生まれました。助産婦さんのお役目、有難うございました♪🙏♪👶🎶 皆様の俳句も素晴らしかったです。私も頑張らなくちゃ。とても励みになります。投句なさった皆様も、ありがとうございました 🙏🎶✨
@An-On_Ym
@An-On_Ym 21 день назад
「日盛り」なんとタイムリーな季語でしょうか!🌞💦 それにしても、特に暑いピークの昼の時間帯が季語になっているとは、知りませんでした。有難うございます ♪💃♪ 今回は二句に絞ってじっくりと解説を深めるという新しいコンテンツですね。 ここでもまた視聴前🙃と後🙂の感想をまとめてみました。 正岡子規の「日盛りや海人が門辺の大碇」 🙃視聴前: 光と力強さに満ちた景が広がります。海人自身は登場しなくても「海人」というだけで潜水の達人であるという力強さが匂い立ち、大きな碇となると、灼熱の太陽に照らされて火鉢のように熱くなっている鉄が思い浮かびます。 🙂視聴後: 大碇にしっかりとズームアップされていく技法であること、なるほどー、でした。♪🤗♪ 松瀬青々の「日盛りに蝶のふれ合ふ音すなり」 🙃視聴前: 「蝶のふれ合ふ音」って? 聞いたことがないけれど、もし聞けるのなら聞いてみたくなるような、興味をそそられる句です。え?なに、なにそれ?と好奇心が惹きつけられる驚かされ方。しかも夏のまっ昼間に? 何処ででも鳴く蝉がうるさくて、小さな音はかき消されるばかりなのに? 普通はここで蝶の生態とかググり始めるところですが、先ずはちこさんの解説を聞いて種明かしをしてもらうことにしまーす。🦋 🙂視聴後: 「静寂」だったんですねー!「蝉」なんてしらけたこと言って、ムード壊しちゃいました。🙈💦 リリックをリリックたらしめるものが、作者が言う通り、実景の上に「幻影」を見るものであれば、蝶の音を聞くという「幻聴」もあり、蝉の声でさえ「静寂」の中に封じ込めることが可能なのですね。 蝶の種類としては、私の場合、毎日窓辺にモサモサ咲いてるブッドレアにたかるレモン色の黄蝶です。数頭混じり合うように見える瞬間、確かに “視覚的” な音のアクセントを想像することができます。共感性とまではいかなくとも、少なくともそれを “音楽” として表すことは可能、というより、すでにそのような曲を作った作曲家も居るだろうという気もします。 そして季重なりの “法則” のようなもの、優位の季語の設定の基準など、とても勉強になりました ♪✨♪ 日盛りのレール踏むまじゴム草履 日盛りや板蒲鉾の空気層       日盛りぞソラーパネルやおやつだぞ  桉音
@benikuzutobe
@benikuzutobe 21 день назад
拙句への素晴らしい鑑賞を戴き、ありがとうございます。
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p 21 день назад
こんにちわ〜〜。 暑いからとエアコンの部屋に入り浸りもどうかと、無理しない程度に外へ。 日盛りに蝶のふれ合ふ音すなり。 この句はちこさんの鑑賞により実感出来ました。何時も有り難うございます。 僕は残暑で一句。 残暑とて敢えて畑の齢かな。
@user-ld3ff8ob8i
@user-ld3ff8ob8i 21 день назад
紹介して頂きまして有難うございます。 照れくさいような、嬉しいような不思議な感じです。
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p 22 дня назад
普段何気なく観ている露草ですが、俳人たちの視点を繊細に表現、説明して頂き、勉強になりました。ありがとうございます。😂
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p 22 дня назад
ちこさんの優しい解説を頂き、自分の句では無いような気持ちで聞いていました。でも、まだまだ勉強不足だと反省しています。😢
@Go-UMINO
@Go-UMINO 23 дня назад
添削されたものはさすが俳人だなーとも思いますが、ちこさんのそのままの句も素敵ですね😊 夏の季語を使い、前回とは毛色の違う感じで詠んでみました 落ちる汗ばかりの記憶骨拾い (おちるあせ ばかりのきおく ほねひろい) ばあばから教わったんだよ時計草 (ばあばから おそわったんだよ とけいそう) 海野剛(うみのごう)
@benikuzutobe
@benikuzutobe 25 дней назад
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/ 今回、季語「日盛り」を用いて、正岡子規の客観写生に徹した句と、松瀬青々の詩的断定ともいえる主観写生の句を詳細に比較するというアイディアはとても佳いですねー。大変勉強になりました。 特に青々の句の声や音についての推定の助動詞「なり」の使用方法は、これは子規の人口に膾炙した句「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規」の「なり」と同じ使い方なのだなーと再確認致しました。そして青々の言う『実景を詠むのではなく実景の上に築かれた幻影を詠む』という主張にも大変共感致しました。又、季重なりの手法の解説も明確に腑に落ちるところがあり、大変有難く感じました。 今回、特に補足することも無いのですが、敢えて云うとすれば、季重なり句の型として『主季語と従季語の強弱をきっちり付ける型』の他に、実は『両季語ともバランスよく併存する型』も存在しますという事ぐらいですかねー。下記がその例句となりますが、 「手の薔薇に蜂来れば我王の如し 中村草田男」(「薔薇」は夏、「蜂」は春の季語ですね) うーんこういう型の句を読むと季重なりの手法の奥の深さを感じてしまいますねー。取り合えずは一季語の形で句力を磨く方が無難の様ですね~w。 日盛りに黒し海辺の双眼鏡 紅屑φ(- - )
@An-On_Ym
@An-On_Ym 21 день назад
紅屑さん こんにちは~🎶 「季重なり」って、ほんと気になりますね。私はそういう句を見ると🔰のくせにもうウズウズしちゃって、喉から手が出そうでたまりません🐒♪…😅 子供が焼酎飲みたがっているような感じ 😂 中村草田男氏の ”並列季重なり“ はウォッカですね‼︎ タイムリーなもので、ちょうど今ハイクロペディアさんのゲストで出演の佐藤文香氏が 「香水瓶の菊は雪岱菊の頃」 で季重なりについて語っていらっしゃいました。彼女はもうベテランだから焼酎でもコニャックでもブランデーでもなんでも来いなんだけど。😎 「日盛りに黒し海辺の双眼鏡」 双眼鏡が真っ黒に日焼けした、あっちっちっ‼︎ その双眼鏡、サングラスかけてなかったですか? しっかりと季重なりができるんですけど…
@benikuzutobe
@benikuzutobe 21 день назад
@@An-On_Ym さん、コメントありがとうございます。 佐藤文香先生の句は、一年中存在している「香水瓶」としているところが季重なりの強弱を付ける点で巧みですね。単なる「小瓶」としたのとでは映像の華やかさが大きく異なりますものねー。 あと、この句では実際の菊は登場していなくて、映像には瓶の”雪岱の絵の菊”を出して、そしてそれへの季感は”菊の頃”として恰もモザイク仕様の様な作りとしながらちゃんと成功しているのが凄いですね。こういうテクニックもあるのかーと大変勉強になりました。
@An-On_Ym
@An-On_Ym 20 дней назад
@@benikuzutobeさん ご返信ありがとうございました。また勉強になりました ♪🙏♪ 佐藤文香氏の新しい動画ではもっと斬新な句をご披露されてます。(季重なりとは関係ないですけど) 「Call it a day クーラーながら窓開けて」 アルファベットや原語スペルで書いた場合、ネイティブの発音の音節を取り入れるようにできると、(作者曰く)“音で数えず拍で数える” 俳句の方向へ進むかもしれないですね。 👀 余談に蛇足ですみませんでした!🙇🏻‍♀️
@user-xf5wc1rm4m
@user-xf5wc1rm4m 25 дней назад
こんにちわ!!チコさん!日盛里に蝶のふれ合う音すなり季語が気が重なり、ふれ合う音がインパクト担っていると思います!私もチコさんの黒アゲハ 9:58 だといいましたが私は色鮮やかなアゲハ蝶だと思います😅
@An-On_Ym
@An-On_Ym 29 дней назад
暑中お見舞い申し上げます 🪭🎐⛱️ 暑いのに繰り出されて、作句への沢山のインスピレーションを有難うございました ♪🌞🎶 ちこさんの俳句の中では 「夕暮れの太陽齧るトマトかな」 「田に注ぐ水蝌蚪動く影動く」 「茅の葉の一瞬光る川蜻蛉」 が素敵でした。✨🎶✨ では動画の景を参考に17音句を詠ませて頂きます。 (2:22-3:12) 茄子🍆🤗 茄子の子がかくれんぼうの葉陰かな (なすのこが かくれんぼうの はかげかな)    桉音(あんのん) (3:40-349) ミニトマト🍅🤗 太陽の真珠と生りてミニトマト (たいようの しんじゅとなりて ミニトマト)    桉音(あんのん) (4:02-4:33) 胡瓜🥒🤗 ちくり棘のあること言ふ花きうり (ちくりとげ のあるこという はなきゅうり)    桉音(あんのん) (10:19-11:32) 青葉風🌳🤗 青葉風躁ぎ赫ふディスプレイ (あおばかぜ さわぎかがよう ディスプレイ)    桉音(あんのん) (11:33-12:16) 雉鳩🐦🤗 雉鳩の腹緑陰を弥次郎兵衛 (きじばとの はらりょくいんを やじろべえ)    桉音(あんのん) 他の方々の俳句の数とのバランスも大切かと思われますので、一句にしぼるなり何なり、どうぞ適当に選出なさって下さい。
@user-il5vi8pj2e
@user-il5vi8pj2e Месяц назад
ちこさん😄暑中お見舞申し上げます!いつも勉強になる俳句と鑑賞をありがとうございます。 猛暑の中の吟行お疲れ様でした💦夏野菜のつややかな色彩、稲の青々とした匂い、夏木の葉間から降り注ぐ光などなど✨全ての行程に自然の「風」を感じました🍃 風を蹴てホップステップ青田道  羊似妃 (かぜをけて ほっぷすてっぷ あおたみち  ようにひ) 危険な暑さです。ちこさんファンの皆々様方もどうぞご自愛くださいませ。
@user-dp6zh2yq1j
@user-dp6zh2yq1j Месяц назад
吟行の実況、真剣に聞きました。 途中の はいくも良いですね… 沢山の季語も、勉強になりました。有難うございます。
@takashitakiguchi1628
@takashitakiguchi1628 Месяц назад
俳句さんぱ、今日偶然に出会いました。ちこさんの声、なんか安らぎを感じ聴き入ってしまいました。 昨年末に逝った母が俳句を作っていたことを知り、わたしも今春から作ってみたりしているのですが、作法もまだまだ。頭に浮かんだものをただ吐き出しているような感じですが、僭越ながら一句詠まさせていただきます。 じわじわと蝉鳴く道を救急車 じわじわとせみなくみちをきゅうきゅうしゃ バード/ばーど 家の前は並木道で蝉時雨のシーズンに突入ですが、病院も近くにあり、この暑さで救急車のサイレンも気のせいか増えたように感じます。
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p Месяц назад
今回の吟行は、私の家の周りにあるものばかり、但し田舎ですので日傘は見かけません。今回はたくさんの季語があり迷いましたが、村全体が青田ですので[麓まで風に波打つ青田かな] が浮かびました。よろしくお願いいたします。
@user-xt8hn8tz2s
@user-xt8hn8tz2s Месяц назад
トライアスロン暑さ振りまく陸の覇者 ヒロヤス
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
遅ればせながら、百合の景や百合への想いの様々な俳句のご紹介と素敵な鑑賞を有難うございました。自分の限られた類想がパンクしそうな多様性と自由を楽しむことができました。 第一句目、川端茅舎の 「百合の蘂みなりんりんとふるひけり」 が可愛らしくて、楽しくて好きです。百合の中には雄蕊が赤かったり黒かったり、賑やかな色合いのものがありますけれど、「りんりんと」振うと鈴の音のように花粉が降り溢れる気がしてきます。🎶 ちこさんの仰るように、「凛とした」「りんりん」も重ねてあるのも、お洒落な感じ。✨ 飯田龍太の 「百合の香の中に捨子のこゑありし」 は衝撃的でした!二物衝撃の為のナラティブなら良いのだけれど、本当に捨子が泣いていたなら大変! 百合の咲き乱れる丘に、小さな女の子が、百合の香りのする手鏡を持って泣いていました。お爺さんは「おうおう、かわいそうに!」と家へ連れて帰って、小百合という名前を付け、お婆さんと一緒に大事に育てました。その子はみるみるうちに大変強く美しく利口に成長して、魔法の鏡で国を平和に治める女王となりました。その不思議な鏡からはいつも百合の香りのする預言が湧き出たのです。俳句という預言が。✨🎶✨ 祭壇へ歩みでる手に百合一輪 鬼百合が天狗にかける催眠術
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
鬼百合の御句、『天狗を実は鬼百合が操っている』という発想はユニークで且つロマンもあって佳いですねー。
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
@@benikuzutobe紅屑さん、有難うございます ♪ あは、まあ結局どっちが勝つかは分かりませんけどね。👀ハリスかトランプか、も。🐒♪
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p Месяц назад
こんにちわ〜。 もうすぐ立秋ですね。 ちこさんの吟行俳句、僕も一緒に吟行してるようになりました。ステキな動画と季語の紹介有り難うございます。 田に注ぐ水蝌蚪動く影動く。 藤田湘子のリズムを大切にですね~。 僕も近くを吟行した俳句を。 目高池二匹出てきた十九匹。 群れ咲いて名前は知らず姫檜扇水仙。 蓮舫さんは3位でしたね。
@user-ld3ff8ob8i
@user-ld3ff8ob8i Месяц назад
青田風おぼつかぬ足母の背に あおたかぜ おぼつかぬあしははのせに 後三つで百歳の母の背を夏の風が応援してくれているようで、ゆっくりゆっくりまだ生きて欲しいですね。
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
こんにちは~。d(^-^)/ 今回の吟行さんぽも実に面白く、且つ勉強になりました。添削なしとなった句もとても秀句ですねー。 かなり暑そうな日和の様でしたが、大丈夫でしたか? 茄子、胡瓜、トマトなどどれも大好物なので、実に美味しそうですねー。でも他所さまの畑にどんどん入って行く映像は畑の持ち主さんが現れるのではないかと観ている方がドキドキしましたw。 では今回は拙句がトップバッターでw。<(_ _)> 現地へ行ったつもりでの挨拶句です。因みに、当方の故郷石川では『茄子の煮びたし』を『オランダ煮』と呼んでおりますw。 煮びたしの海に長茄子なの津の地 (にびたしのうみにながなすなのつのち) 戸部紅屑 (とべべにくず)
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/ 季語「百合」、2音と短いところは句として詠み易さがあるのですが、百合の種類としての傍題も多さ、強い香や零れ易い花粉、派手な花弁の大きさ、野山にも咲くし人家の庭にも咲く、生け花としても用いられると、写生の切り口は実に多彩な花であると思いますねー。句として割合独創性は出しやすい季語なのかなという気もしました。尤も類想・類句の沼に嵌ると句趣が一気に陳腐化してしまう季語でもあるのかな~w。 今回、『具体的描写』『瞬間を描写』『遠近法』『驚きの取合せ』と作句の視座・視点をパターン分けして例句を解説されたのは流石ですね~。大変勉強になりました。<(_ _)> ・(143)「百合の蕊みなりんりんとふるひけり 川端茅舎」の句ですが、”深堀型の一物仕立て”ですねw。仰る通り、『具体的描写』がリアリズムがあって巧ですね。蕊に焦点が絞られているのも独創性がある所だと思いますし、擬人化の措辞も百合の生命感を感じさせてくれますね。こういう句を詠んでみたいと思うのですが、一物仕立てはやはり難しい~w。 ・(8:26)「くもの糸一すぢよぎる百合の前 高野素十」の句ですが、正に『驚きの取合せ』ですねー。しかも仰っている様に「蜘蛛の糸」との季重なりですから、”意外性と共感の微妙なバランス”を取って成立している句ですねー。「くも」と平仮名表記してあるのは両季語の言葉の重心の掛かり具合を微妙に計った結果なのでしょうが、下五を「前に百合」と最後に百合の映像で着地させずに敢えて「百合の前」と頭の「くもの糸」に映像が戻っていくかの様にしているのもこれまた言葉の重心バランスを微妙に計っているのでしょうねー。こういう技はちょっと真似が出来ない感じですね。 エレベータ開く前列かばふ百合 紅屑φ(- - )
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
紅屑さん 今回も綿密な俳句分析 有難うございました。いつも沢山勉強させて頂いてます ♪ ^^✨ 高野素十氏の句ですけれど、私にはそれほど “意外” な取り合わせではありませんでした。晩夏になると野原や花壇に蜘蛛の糸だけ一本長〜く横切っていることがあります。絹の糸みたいに光っていて綺麗だったりもして。それかな、と思いました。実景そのまま。^.^ 御句「エレベータ開く前列かばふ百合」 はハード(エレベーター)とソフト(百合)のコントラストですね。前列で待っていた人が、エレベーターから勢いよくとび出てくる人たちから百合の花束を守っている様子でしょうか。
@Go-UMINO
@Go-UMINO Месяц назад
橋本多佳子氏の句にしびれました!
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p Месяц назад
百合の花一つをとっても、いろんな表現の俳句が詠まれているのですね。我が家の裏庭では鬼百合が満開となっていますので、じっくりと観察してみたいと思います。今回も素敵な朗読と解説を聞かせて頂き、ありがとうございます。😊
@user-lt1vp7kn4e
@user-lt1vp7kn4e Месяц назад
百合ひらき甲斐駒ケ岳目を覚ます 何十年前甲斐駒ケ岳に登り花を愛でたあの時の記憶が蘇る 今又こうして朗読と映像を拝見して俳句の力ってスゴイと思いました ありがとうございます
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p Месяц назад
こんにちわ〜。 こちらでは夏越の祓は見ないですね。こんな季語もあるのですね。 蚊遣香で一句献上します。 蚊遣香濃緑色に限るのに。 ピンク色のを見たので。いつもステキな鑑賞と動画有り難うございますを。立秋ももうすぐ、句作の秋だ!。
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
夏越の祓 は私には未経験の行事です。これを機会にググったりユーチュブったりと、勉強になりました。「名越の祓」について詳しく説明しているチャンネルもありました。 神主が祈祷の後、白い紙を茅の輪へ振り撒いている動画では、宇佐美魚目の俳句 「山へ紙ひらひらとんで御祓かな」 の「紙ひらひら」とはこういうものなのか、と物珍しく眺めておりました。(👀、信心ないから、全く物見の高い光客の見方で、誠に申し訳ない… 🙈) 御利益はゼロ哉RU-vidの茅の輪  桉音
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
桉音さん、こんにちは~。 RU-vid動画の茅の輪でも真摯に視聴すれば御利益があるかもですよ~w。 御利益もカウントRU-vidの茅の輪 紅屑 (御句本歌取り御免にて<(_ _)>)
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
@@benikuzutobeさん、ご返句有難うございました ♪ 連歌の文化には、このような “会話”が原型にあるのではという気がしました。楽しいです。昨今は著作権が喧しく問われるようになりましたから、何を書くにも出展を明記しないとクレームがつくようになってしまっていて、このままでは文化は発展できなくなっていくのでは、と憂慮してしまいます… 😶 俳句でこのようにカルタ遊びのような気軽な “会話” ができるというフィールドは貴重なものだと思います。 では早速、返返句です。 眼力でくぐる動画の茅の輪哉 桉音 🐒
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
@@An-On_Ym さん、 「眼力でくぐる」! あーこれは巧みですねー。
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p Месяц назад
ちこさんに詠んで貰えるとは思っていませんでした。これからもちこさんを応援していますので、どんどん吟行を進めて下さい。😂
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p Месяц назад
私の田舎でも夏越祭の中に人形払いという行事があり、人形形の紙に息を吹きかけ、身体の具合の悪いところを擦り斉行の後、川に流しました。多分 形代の行事と一緒なのですね。いつもちこさんの優しい解説に俳句の意味深さを感じさせられました。🎉
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/ 今回の季語は「名越の祓(なごしのはらへ)」ですか~、行事の季語、特に古来からの行事というのはある意味ステレオタイプの本意がどっしりと前面にある感じなので、句に独創性を持たせるのは結構難しい感じがしますねー。『一物仕立て』はやはり作者が見た実景を持って来ないと、類想類句の沼に悉く嵌ってしまう気がするのですが、如何でしょうかねー。又、行事の季語の場合、『狭義の二物衝撃』の形も中々共鳴する相手を探しにくい気がしますし、そうなると堀田季河先生の分類でいうところの『同じ情景の取合わせ』か『物と心の取合わせ』の形の句が比較的詠み易いということになりますかね~。୧( -᷅_-᷄ )୨ 「名越の祓」は、ちこさん御紹介の通り傍題も関連季語も沢山ありますが、傍題「水無月の祓(みなづきのはらへ)」(歳時記によっては「水無月祓(みなづきはらへ)」)は8音とこの中では最も長い季語ですねw。当方、音数の短い季語・長い季語の収集を趣味としておりまして、当季語も一覧の中にいれました。 (ノートにて公開しておりますので興味がおありの方は”戸部紅屑”でググってみて下さいw。<(_ _)>) ・(3:24)「みづうみへゆらりと抜けし茅の輪かな 大石悦子」の句ですが、今回、私はこの句が一番好きですねー。場所は信州の諏訪大社のイメージが浮かびました。茅の輪を潜り終えて初めて遠くに諏訪湖が見えているのに気付いたみたいな、そんな情景を想像したのですが、「ゆらりと抜けし」という措辞が作者の泰然たる心構えを示している様で、そして清浄感も感じられて巧いですねー。 ・(6:04)「形代に書きて我名をよみにけり 横山蜃楼」の句ですが、下五「よみにけり」が気になりました。中七「書きて」に対して「読みに」とせずに平仮名で「よみに」としたのは字面の硬軟の配慮だけでしょうかね。一瞬私には「黄泉に」と見えた気がw。 ・(7:35)「形代やならのおがはの波まかせ 阿波野青畝」の句ですが、さあいよいよ問題wの当句です。ちこさんは「ならのおがは」を”奈良の小川”…①と場所が奈良だと最初は読んだと仰っていますが、実際は”(京都上賀茂神社の)楢の小川”…②という由なのですね。この②はちこさんが紹介された和歌にも詠まれている様に、「歌枕」の地となっていますね。つまりこの句は季語「形代」と歌枕を同居させた句なのですね。 さて、俳人の中には『歌枕が一句に入っている場合は季語は入れなくてよい』と主張する方々がいらっしゃいますね。(理由は季語も歌枕も夫々詩的情緒・詩的空間を持っているので、短い十七音の中でそれがぶつかると窮屈感が滲み出てしまうから。長谷川櫂先生などがこういう解釈) 一方、『歌枕は季語の代役にはならない』と主張する俳人の方々もいらっしゃいますね(林誠司先生など)。 掲句では平仮名で「ならのおがは」という表記ですが、私はこれは『作者は単なる字面の柔かさを出す目的以外に、季語を”や”で詠歎して立たせた上で、更に歌枕の意味合いを弱める為に平仮名表記としたのでは』と思うのですが、如何でしょうかねー。歌枕の意味合いを弱める思いがあるならば、読み手によってはちこさんと同じ”奈良の小川”であると読まれてもある意味仕方がないというか、許容されるのではとも思うのですが、どうでしょうか。ここは色々ご意見を伺いたいところですねー。 腹中のたぬき蕎麦ごと御祓(みそぎ)かな 紅屑φ(- - )
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
紅屑さん、今回は特にご丁寧な分析、読み応えずっしりでした! ずっしりといえば、御句 「腹中のたぬき蕎麦ごと御祓かな」 では、たぬき腹、あ、失礼、たぬき蕎麦で腹ごしらえした後でくぐる茅の輪には大爆笑!😂 こうなると川柳なんだか俳句なんだか、区別が付かなくなってきます。しっかりと季語があるからには、やっぱり俳句なんでしょうね。面白かったです。👀ところで、たぬき蕎麦って、この行事と抱き合わせで頂くものなんですか? 年越し蕎麦があるのだから、あってもよさそうな感じ… 横山蜃樓の句の「よみにけり」で「黄泉に」を連想されたのには、なるほどと感じ入りました。形代自体、自分の犯した過ちを葬ってくれるのであれば「あの世へ葬る」のとあまり違わないわけですから。👀私には、少し怖い行事です… 💦 阿波野青畝の句の「歌枕」の平仮名表記が歌枕の強い限定性を弱める(でしたか?)一方、「奈良の小川」というダブルミーニングの可能性をオープンにしている、という紅屑さんの解釈に賛同致します。私は、ひらがなの持つ波や渦のような視覚的なイメージも、くるんくるんと水に流されてゆく形代の軌跡によくマッチしていると思います。
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
@@An-On_Ym さん、感想をありがとうございます。 たぬき蕎麦は御祓の行事とは全く関係ありません。出来るだけ生臭い字面の食べ物を持って来ようという意図がありました。 拙句は自分では滑稽句の範疇かなと見做しているのですが、読み手によっては川柳だと判断される方もいらっしゃると思います。季語が入っている場合に両者の区別は微妙なのですが、実は当方、川柳作家の時実新子氏の作品群を読んでからは、自句を川柳と見做されても特に構わないかなーという心境になってきておりますw。
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
@@benikuzutobeさん 川柳か俳句かといえば、両者の違いについて解説してくれた動画があって、私はそこで時実新子氏の川柳を知り、その格調の高さにすっかり魅せられました。俳句は「詠む」のに対し、川柳は「ものす」そうですね。「現代」がつくと俳句も川柳も文学として近付いてきている、とも。🤗
@user-ld3ff8ob8i
@user-ld3ff8ob8i Месяц назад
薄暗き茅の輪くぐりて禿げ隠し 行ってきました。くぐった時に帽子を落として思わず薄毛隠しました。
@chikonohaikusanpo
@chikonohaikusanpo Месяц назад
お詫び 読み間違いがありました。申し訳ございません 羊似妃さんの句  気高ければ水際に遠し花菖蒲      正しくは(けだかければみぎわにとおしはなしょうぶ) 羊似妃さん ご丁寧に書いていただいていたのに、大変申し訳ありません🙇‍♀️
@user-il5vi8pj2e
@user-il5vi8pj2e Месяц назад
ちこさん どうぞお気になさらずに😊朗読していただいて感激しています!
@chikonohaikusanpo
@chikonohaikusanpo Месяц назад
そう言っていただけると、ありがたいです😌
@user-il5vi8pj2e
@user-il5vi8pj2e Месяц назад
吟行さんぽ(2)では全員の方の句を朗読して頂きありがとうございます。リスナーを大切に思うちこさんの気持ちが伝わります! 俳句さんぽと同様に、名句の数々を美しい映像と音楽、穏やかな語り口で紹介してくださっており、恐縮するやら、嬉しいやら! 次回もまた楽しみにしています。
@chikonohaikusanpo
@chikonohaikusanpo Месяц назад
羊似妃さん、丁寧に書いていただいていたのに、間違ってしまい大変申し訳ございません。しっかりと気をつけます。またよろしくお願いします🙇‍♀
@user-il5vi8pj2e
@user-il5vi8pj2e Месяц назад
​@@chikonohaikusanpo どうぞご放念ください。
@Go-UMINO
@Go-UMINO Месяц назад
とっても丁寧にご紹介くださりありがとうございます これからも学ばさせてください よろしくお願いいたします
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p Месяц назад
こんにちわ〜。 野生の枇杷はまだまだありますね、勿論今でも食べます。駄句ながら一句。 枇杷食ひて秋だなーつと思ふかな。 枇杷にそこはかとなく秋を感じるので、忍び寄る秋かなー。 いつもステキな鑑賞と動画有り難うございます。
@user-ld3ff8ob8i
@user-ld3ff8ob8i Месяц назад
枇杷の実よ友から別れ皿の上 美味しくいただきました。