【0系新幹線】イギリス・ヨークの国立鉄道博物館に行ってみた 

ちなみに、この博物館に保存されている0系の反対側の先頭車は、愛媛県の四国鉄道文化館に保存されています

JR西が引退したのを譲った車両だな。

機関車トーマスにここの0系新幹線をモチーフにしたケンジというキャラクターが登場しましたね。

ヨークに保存されているユーロスターについての補足です。 このユーロスターはフランス〜イギリスの都市間を結ぶ予定の「リージョナルユーロスター」用として導入(イギリス籍)。特徴としては、本来の20両(10+10両の編成で中間運転台無し)のところを16両(8+8両の編成で中間運転台無し)に減車·イギリス各鉄道を走れるように保安設備を追加する等。 様々な事情でリージョナルユーロスターの計画が無期限延期とされて以降はロンドン以北走行可能権利保有等の関係で、フランス方面へ走ることができずしばらく留置。権利失効後はイギリスの他路線に貸し出されたが、フランスに8両13編成が引き取られてTGVの運用に使用。残った8両1編成は使い道がなかったためしばらくはニートレイン化していたが、その後にヨーク国立鉄道博物館に保存されることになったのです。

※日立 世界・ふしぎ発見! 走れ!トーマスとなかまたち～蒸気機関車は生きている～ では、展示車両に台詞が与えられている

【2:07の機関車】 機関車トーマスに登場する エミリーのモデル機ですね 【5:01】 空転防止の砂撒き管です

桜花を開発した人の後悔と平和へを願う気持ちが新幹線0系に現れていて、それらが鉄道界の最高傑作を生み出したのだと個人的に思います。

そう言えば海外に保存されてる日本の車両と言えば、インドネシアのアンバラワ鉄道博物館にディーゼル機関車DD5512が保存されてるはずですが、この車両、実は刑事ドラマ『あぶない刑事』の映画2作目またまたあぶない刑事で舘ひろしさんが走行中の貨車にノースタントで飛び降りたシーンで貨車を牽引してた車両になります

実はこの国立鉄道博物館(National Railway Museum、NRM)、きかんしゃトーマスの原作絵本「汽車のえほん」35巻「Thomas and the Great Railway Show」(日本未邦題)にてトーマスが博物館のイベントの一環として訪問したことがあり、そこでロケット号やマラード号などの有名な機関車達と出会い、また展示走行中にトラブルを起こしたりとトーマスらしい一面もありましたね。

ちなみにフライング・スコッツマンにはたくさんの番号があります。

先週此処に居ました。 現地の英国人の知人に案内されてたので、鉄博には行きませんでしたが、ヨークミンスターを囲う様に小さな路地がひしめき合い、６００年前の建物が普通に民家や商店になってたりして・・・バイキングの遺構が多いそうですよ。 2階に上がれば撓んだ斜めの床でお茶なんて、面白かった。

大窓0系だ！かっこいい！

6:23 秋田·山形新幹線は厳密にいえば、新幹線ではないので掲載されていないと推測します。 西九州新幹線がないのは、情報を更新していないからなので醤油

最初の特急はKATOがモデル化したやつ？？

ヨーク市はハリー・ポッターのダイアゴン横丁のモデルになったヨーク・シャンブルズ通りもあるね

いやいやかっこいいは正義！

8:43 〜 フライング・スコッツマンはきかんしゃトーマスシリーズのゴードンの兄弟であり、兄弟のなかでも最後の生き残りです！

Flying Scotsmanは、9月から運転再開しますよ！

海外で日本語が書いてあるとなんか嬉しい

5:32 こんにちは(」・ω・)

テリーマンの新幹線アタックで着たのか？

この路線図最初期四国無くて少し騒がれた奴だったっけ？

恐らくちと古い博物館だから秋田新幹線や西九州新幹線が無いのだろう、そのくらい察しろや！

マラードって、トーマスのスペンサー？のモデルよね！カッコイイ