222,222キロからのECU書き換え現車セッティングに伴うパワーチェックです。
年数や走行距離を考えると、オーバーホールも考えなくてはならないのですが、とある仕様にしていただくのと、買ってから色々のパーツを取り付けしましたが、ECUには手を付けていなかったので、あまり無理しない程度でリセッティングをしていただきました。壊れなくて本当に良かったです。
今回メインのECUにアクセスするのに、他社で制作されたということもあり、ECUにアクセス出来なかったという事から、ちょっと別ルートを使って強制上書きするなど結構な日数と手間暇をかけていただきました。その甲斐あって、ようやくリセッティングすることが出来たという事です。
実は自分が購入した段階で、タービン交換がされていた車輌という事もあり内地の方で制作されているのは分かっていたのですが、以前のパワーチェックの動画(EVC7のセッティング)でもあるように燃料が濃かったせいか黒煙を吹いていました。
が、今回ばっちりリセッティングをしてもらったせいか黒煙なんかは皆無。馬力も上がって満足しています。
結果は381.3馬力/6700rpm、トルク48.2/4800rpmでした!
前オーナーさんに聞いていた製作当初400馬力出ていたということでしたが、前回パワーチェックした時で16万6千キロの走行で、360.1馬力/6800rpm、トルク45.1/4800rpmと1割落ちの結果。
今回も、222千キロオーバーの車輛で380馬力オーバーと、燃料系にまだ余裕があるという事ですが、ご老体という事もあり結構なマージンをとっての仕様ということです。
15 сен 2024