Тёмный

はっぴいえんど中心史観に挑む 

Mino Music
Подписаться 461 тыс.
Просмотров 93 тыс.
50% 1

みのミュージック
お楽しみ頂けましたら高評価とチャンネル登録お願いします
/ @lucaspoulshock
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《Twitter》
/ lucaspoulshock
《Instagram》
/ lucaspoulshock
所有レコードの紹介アカウント
/ minovinyl
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミノタウロス1stアルバム「肖像」2/5日より好評発売中
以下よりお買い求め頂けます
TOWER RECORDS
tower.jp/item/5006323/%E8%82%...
HMV
www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%9...
DISK UNION
diskunion.net/portal/ct/detai...
ミノタウロス公式
公式グッズ
muuu.com/videos/394ace86ffa0385a
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レコードバー『烏龍倶楽部(ウーロンクラブ)』
/ oolongclub
新宿区歌舞伎町2-10-7 ダイヤモンドビル3階D室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼お仕事の依頼はこちらにお願い致します(UUUM株式会社)
www.uuum.co.jp/inquiry_promotion
▼ファンレターはこちらまで!Thank You!
〒107-6228 
東京都港区赤坂9丁目7番1号 
ミッドタウン・タワー 28F UUUM株式会社 みのミュージック宛

Развлечения

Опубликовано:

 

27 дек 2020

Поделиться:

Ссылка:

Скачать:

Готовим ссылку...

Добавить в:

Мой плейлист
Посмотреть позже
Комментарии : 351   
@newotani
@newotani 3 года назад
はっぴいえんど中心史観って、音楽そのものより人脈図に依存してる気がしてるんですよね みのさんが上げてたシュガーベイブを中心にしようとすると、達郎さんと大瀧さんの師弟関係的なところとか、大貫妙子-坂本龍一-細野さんの関係とか考えるとやっぱりはっぴいえんど、みたいな どこかに中心点を置こうとするとはっぴいえんどにならざるを得ない けれど、みのさんの提唱する歌謡史観って面白くて、点じゃなくて線になってる 線で考えると、例えば細野さんの線であるはっぴいえんど-ティン・パン・アレー-YMOが中心線かと言われると違うかもしれない 例えば沢田研二や松田聖子が中心線にいる史観って、凄く興味深いです
@user-pk9lb6gj9o
@user-pk9lb6gj9o 3 года назад
結局、「勝者の歴史」なんですよね🥴
@user-jd7ms8il8d
@user-jd7ms8il8d 3 года назад
このチャンネルのコメ欄って当時聞いてた人のコメント読めたりするのほんと貴重だよね。
@user-ri7wi8bk2p
@user-ri7wi8bk2p 2 года назад
それ 若い人からしたら結構うれしい
@Fujii-music
@Fujii-music 3 года назад
日本のポピュラー音楽史、歌謡を中心に据える事に賛成です。はっぴいえんどにしても内田裕也にしても基本的にはサブカルチャー・カウンターカルチャーの立場にいる事が多かった(松本隆はメインの人になった?)と思うので、そこばかり見ていると、その当時一番聴かれていた音楽を把握できなかったりすると思います。やはり日本のポピュラー音楽の一番大きな幹は「歌謡曲」とそれに連なる音楽のように感じます。
@hookumori
@hookumori 3 года назад
内田裕也、大瀧詠一らが参加した座談会の記事は、 宝島特別編集『永久保存版 1970年大百科 サイケから仮面ライダーまで』に掲載されています。
@user-og4nk9qh5i
@user-og4nk9qh5i 3 года назад
細野さんの音楽を最近沢山聞くようになったから嬉しいです。ありがとうございます!
@DEEPZEP69
@DEEPZEP69 3 года назад
はっぴいえんどは当時岡林信康や高田渡といった、いわゆるフォーク(に分類されるシンガー・ソング・ライター)の人たちと接点があって、その影響もあると思う。フォークは外国では「民謡」の流れがあるにしても日本では輸入文化なわけで、訳詞や自作詞で模索していた。そんな60年代にロック(特にビートルズ革命)を体験したミュージシャンが日本語ロックに意識的に取り組んだのだと思う。 その後岡林が演歌に傾いたり、エンヤトットを始めたり、遠藤賢司が「純音楽」を掲げたりするのは邦楽を考える上で興味深い。
@tkhsnm
@tkhsnm 3 года назад
小沢健二さんが「戦中であれば軍歌・戦時歌謡を製作したであろうミュージシャンが戦後も活動していただろうから、例えば『ウルトラセブン』のテーマあたりに軍歌のフィーリングを覚える」みたいな旨のことをエッセイに書いていました。(朝日新聞 '17年2月21日号) 戦争や政令で公文書上(?)の断絶はあるけど、市井の人々の生活は連続しているわけで、そう考えると日本の生活に根差した歌謡文化もまた明治以前から連続的に存在するという仮説はつよく頷けます。
@user-th7gh1zr9k
@user-th7gh1zr9k 3 года назад
みのさん、歌謡曲を史観の中心軸に据えることに大いに同意! 私は1952年生まれ。出来立てのフジテレビのザ・ヒットパレードは第1回から欠かさず観ていましたし、家は八百屋でしたが店で毎日流しているラジオは父親の好みでFEN。したがって、欧米のポッポス主体で聴いていたことになりますが、近所の商店街(品川区)で流れているのは歌謡曲。盆踊りは東京音頭や炭坑節(このあたりは邦楽の伝統が入っている)。という事で、古来の邦楽からポップスまで、日常生活の上ではずっと繋がってきたと思います。例えば1961年のヒット曲「上を向いて歩こう」は「・・・あーるこおぉぉ」と、ロックのリズムに上手く日本語を乗せています。はっぴいえんどがやるまでもなく、「さきがけ」は沢山あったと思いますよ。
@51cantoku63
@51cantoku63 3 года назад
めっちゃ面白いお話でした♪ 歌謡軸アリだと思います
@hinokasa
@hinokasa 3 года назад
素晴らしい史観のアイディアだと思います。 浅学菲才ではありますが、明治維新以降に色々なものが西洋風に置き換わっていく中で、国内では和洋折衷の概念が成立して洋風と和風の混在が認められて新たな様式が発展したり、また戦前のパリ万博ではオッペケペー節などある意味で泥臭い日本らしい部分をそのまま出展して国外にアピールしたこともあったり、急激に変化こそしましたが和がすべて捨てられたということは決してなく、グラデーションで地続きであるというのはおっしゃる通りだと思います。
@sounduno7398
@sounduno7398 2 года назад
今日は1日みのさんの動画を徘徊してます。歌謡中心史観、私もそう思います。はっぴいえんどの面々もそちらに擦り寄っていったわけですし。
@jtjm8745
@jtjm8745 3 года назад
歌謡はめちゃくちゃ納得できる。 宇多田ヒカルも米津玄師もよくこれを理解していると思う。
@user-qn5yj9pv1p
@user-qn5yj9pv1p 3 года назад
大瀧詠一氏はかなり奥深く日本の音楽史を探求してましたね。 それこそ、明治~大正の演説歌やら、松井須磨子・藤原義江・二村定一など大衆歌謡のの源流から考察してました。 みのさんの「歌謡曲史観」は言い得て妙だと思います。
@yami-ly6vy
@yami-ly6vy 3 года назад
こんな濃いチャンネルないぜ たまんないよ
@user-be1gt1dn9t
@user-be1gt1dn9t 3 года назад
はっぴいえんどのおかげで、邦楽の本来の楽しみ方みたいなのがわかって、より邦楽を掘り下げたいと思えたのはほんとにうれしい
@user-ne1eb6fj1r
@user-ne1eb6fj1r 3 года назад
私も、同じです👏
@user-hi1cn9ut8l
@user-hi1cn9ut8l 3 года назад
大瀧詠一の日本ポップス伝めっちゃ勉強なる
@user-zg4gj9ic2k
@user-zg4gj9ic2k 3 года назад
はっぴいえんど中心史観って、はっぴいえんどの作品自体の影響ってよりは、その周辺のアーティスト含めての影響が絶大すぎて唱えられてるものだと思ってた
@MrThe13825
@MrThe13825 3 года назад
全くその通りです。正しくは、はっぴいえんど人脈中心史観と言うべきです。はっぴいえんど人脈と言えば、 山下達郎(大滝詠一がシュガーベイブのプロデビューを後押し)、ユーミン(ティンパンアレイが編曲・演奏) 吉田美奈子(ティンパンアレイが編曲・演奏)、大貫妙子(シュガーベイブに参加) 矢野顕子(ティンパンアレイが編曲・演奏) 坂本龍一(元々、大滝詠一によるナイアガラレーベルのスタジオミュージシャン→YMO参加) 高橋幸宏(高校生(細野は大学生)の時から細野と知人→YMO参加) 佐野元春(ナイアガラトライアングルVol2) シーナ&ロケット(元々細野のファン→¥レーベル) 松田聖子(松本隆のはっぴいえんど人脈で揃えた豪華作曲陣) これだけじゃないけど、これら全てのとてつもない影響力をもって、はっぴいえんど人脈中心史観
@user-pk9lb6gj9o
@user-pk9lb6gj9o 3 года назад
@@MrThe13825 もうソレで良いや🤩
@user-jz7hh2yt2o
@user-jz7hh2yt2o Год назад
@@MrThe13825 改めてみるとえげつないなマジで
@user-wt7gw4iw8c
@user-wt7gw4iw8c 3 года назад
今度はスティーヴィーレイヴォーン入門とかやってみて下さい!お願いします!
@gietchonchon4580
@gietchonchon4580 3 года назад
歌謡中心史観、同感です。 20年くらい前から密かにそう思ってました。
@HiroGR1220
@HiroGR1220 3 года назад
古来の日本音楽から今のJーPOPへ「リニアに行ける」という言葉をみのさんから聴けて感動した。切り捨てず自文化の中にごちゃ混ぜにして生きていたからこそ、”どんな音楽にも触れられる日本”がある気がする。
@user-vo2ty8kp8b
@user-vo2ty8kp8b 3 года назад
歌謡史観は考えてなかったなぁ みのさん素晴らしい観点… やっぱ様々な芸術の視点を取り込んでる人は思考の深さもあるなぁと感動しています 欧米、ブラックミュージックの変遷とかに準えて日本の音楽史を見ていくとまた面白そう。
@beatlest7132
@beatlest7132 3 года назад
フォーク、クルセイダースが大好きです。加藤和彦、北山修、端田のりひこ3人が解散後もいい曲沢山
@user-vy8em7xm9r
@user-vy8em7xm9r 3 года назад
ソロの作品も聴いてみると良いアルバム、良い曲本当に多いですよね。
@beatlest7132
@beatlest7132 3 года назад
大滝詠一のロングバケーションが大好きです。山下達郎のベスト竹内まりあのベストもよく聴いています。
@user-gw3tc5iq6w
@user-gw3tc5iq6w 3 года назад
鈴木茂さんのBAND WAGONは本当に捨て曲のない名盤だと思います
@user-mi2lk3sv9k
@user-mi2lk3sv9k 3 года назад
細野さんのトロピカル三部作とモナド観光4部作、ホソノハウスも良いよね
@oootachi
@oootachi 3 года назад
もっと深掘りした動画を見たいです❗
@user-pd2zb4he9g
@user-pd2zb4he9g 3 года назад
歌謡曲中心史観、目からうろこです。 個人的に「日本のポップロック」のひとつの完成形はナイアガラトライアングルVol.2だと思っていていますが、確かにそれさえも「日本の音楽」を考えた場合ひとつの側面でしかないんだよな、といろいろ音楽を楽しんできた自分としては納得です。 音楽ってジャンルを越えて様々にスゴイです。そこには好みがあるでしょうし大滝さんやこの動画でも名前が上がってる沢山の卓越した感性を持っている人達は目立ちますが日本の音楽の歴史、ジャンルを考えた場合「ここスゴイ」「この部分いいじゃん」ってのが沢山ある。狭義の歌謡曲は特に歌手の歌の表現力が圧倒的で音楽を「曲」と「声や演奏」と切り離して考えていいのかとも思わせます。歌詞だって古池やかわず飛び込む・・ですからねwこういう感性が日本の民謡やその他で使われてるかもしれません(詳しくないですw) いい音楽があふれていたのは80年代90年代だと思いますが多かったというだけで今だっていい曲は生まれてるし大滝さん達の功績は日本の音楽史上かけがいのないひとつの大きな業績と言ったほうがいいのかもしれませんね。
@umakara55
@umakara55 3 года назад
グループサウンズ中心史観でいいんじゃないかな。GSのバンドマンからは作曲家や演奏家が多く出たからその影響力は大きい。なによりGSはよく売れたから、それだけ露出の機会も多かった。 もちろんGSには工業製品的な歌謡曲の側面もあったけど、レコード会社や作曲家が育成した歌手ではなく素人が舞台に立てるようになったのは大きい。また編曲・演奏の主導権が座付きオーケストラからバンドに移っていく第一歩になったと思う。はっぴいえんどはかなりフォーク寄りの西海岸風サウンドで、あれは日本では主流になれなかったスタイルだから同時代への影響力は少ない。
@sawakome
@sawakome 3 года назад
日本のロックの原点はスパイダース~かまやつひろしだろうと思います。ジャックスやはっぴいえんどはセールスではさっぱりだったしロックというには肉体性に欠ける。
@_fukukan_
@_fukukan_ 3 года назад
今年のクリスマスプレゼントにはっぴいえんどの風街ろまんのCD買いました。最高です
@United_sandglass
@United_sandglass 3 года назад
この動画でみのの意見を聞いてたら日本人ルーツをバッサリ切り捨てすぎでは…?って思っちゃった 米ならブルース、英ならカントリーってちゃんとルーツあって歴史を語られるほどしっかり残されてるのに日本だけルーツは歌謡曲、じゃあそれの誕生に関わった人は?いつからあるの?…ってハッキリしてないしあんまり語られていない気がする だからこそ、みののやろうとしてることはとても偉大だし重要なことだから是非頑張って欲しい
@United_sandglass
@United_sandglass 3 года назад
@ああ 叩かれてるんですか? 確かにセイキンの人によっては怖く見えるかもしれないけど
@George-zg1jm
@George-zg1jm 3 года назад
カントリーはアメリカですよ。
@United_sandglass
@United_sandglass 3 года назад
@@George-zg1jm あらカントリーもアメリカでしたか! けどここでは分かりやすい例えってことでお願いします
@skunk-record1969
@skunk-record1969 3 года назад
イギリスにはスキッフルていうのがあったよな。
@United_sandglass
@United_sandglass 3 года назад
@@neyouu 初めて耳にしました… 歌謡曲のルーツもどんどん調べてみます
@kkh7454
@kkh7454 3 года назад
Good to see Albert doing a great job on RU-vid.
@mieko3959
@mieko3959 3 года назад
はっぴいえんど大好きだけど、最初に聴いたのはジャズ喫茶だったから、純粋なロックというより実験音楽寄りのイメージ。
@user-kx5ew4mc1g
@user-kx5ew4mc1g 3 года назад
日本ポップス・ロック史の正史はムッシュかまやつ史観が一番丸く収まるかと ムッシュなら戦前ジャズ界~GS・歌謡界~フォーク~渋谷系まで網羅できるし
@fuxysoundtokyo
@fuxysoundtokyo 3 года назад
うわー!歌謡中心史観はめっちゃ面白そう!ずっと自分が引っ掛かっていたトコなので是非やってほしいです!書籍にしてもらえても絶対購入します!
@user-fq5gv2zv9x
@user-fq5gv2zv9x 3 года назад
まってました!
@user-hg1gu7yv4b
@user-hg1gu7yv4b 3 года назад
Macの画面に Supergrass の I Should Coco このアルバム好きだったなぁ
@union9800
@union9800 3 года назад
はっぴえんども過去の音楽を勉強して取り入れたりしていますね、 ゆでめんと呼ばれるファーストのデディケーションには歌謡曲の人もいるし、広沢虎造のような浪曲師もいる。 大滝さんはそのへんは得意で、 「その3つと、あと2曲の5曲から出来てるけど、君は3曲しかわからなかったんだ」の言葉は有名だと思います。 それぐらい過去の楽曲を大滝さんも細野さんもリスペクトしてる。 彼らがやったことはささやかな事だったけど、 今普通の事が当時は珍しかったと思う。 レコード会社はURC,ベルウッド、エレックはインディーズレーベルだったし セルフプロデュース、 バージョン違いをたくさん作った「12月の雨の日」、 レコーディングに長時間かける、 ミキサーはフリーのエンジニア(吉野金次さん)、 変名をつかう、 自主レーベル、 めしが食えないからCMソングに手を出す。
@MXH02535
@MXH02535 3 года назад
歌謡中心史観というのは言い得て妙ですね! はっぴいえんど(僕は大ファンです)が後になってから評価され始めたのは事実ですし、阿久悠さん筒美京平さん他、高度成長期からの歌謡ポップスを作った人々の力は偉大だったと思います。
@user-mt5iz4dt9s
@user-mt5iz4dt9s 3 года назад
田植え唄とか炭坑節とか歌謡の中に労働歌要素もあったのがいつの間にか断ち切られてる感なんなんだろ
@fontono
@fontono 3 года назад
ARBの石橋凌なんかは精神的にはそういうのやろうとしてたんじゃないかな、と思いました。歌詞だけど。
@vahoben82
@vahoben82 3 года назад
個人的に日本の民謡は労働歌と祝い唄くらいしか残ってないのが弱いなあと思ってます。現代人に第一次産業の苦難や喜びを歌えと言ってもピンとこないだろうし与作が限界かなと。英国等の民謡=トラッドフォークは吟遊詩人系なんでバラエティに富んでるしロックまで地続きになってるのも納得です。日本も琵琶法師や瞽女の歌を残す努力をすべきだったと思わんでもないというか。
@aimc9232
@aimc9232 3 года назад
柳田国男の「民謡の今昔」でそれは詳しく語ってる
@user-wj2uk3oj9v
@user-wj2uk3oj9v 3 года назад
労働歌要素のある曲と言えば、山谷ブルース!五木ひろしも歌っている。
@mizumo0402
@mizumo0402 3 года назад
”歌謡中心史観”ってすごいしっくりきます。はっぴいえんどにしても、シュガーベイブにしても突然出てきたわけではなくて、日本のポップスである歌謡曲を聞いてきた人たちがやってたわけで。雑な言い方ですが、ブルースとカントリーがくっついたのがロックで、ブルースにクラシックの楽器や方法論を持ち込んだのがジャズだと個人的には思っていて、やっぱりブルースに当たるのが歌謡曲なんじゃないかなと。よくある話ですが、洋楽ばっかり聞いてた人間がJ-POPばっかり聞いてきた人間とバンドやると曲作りの際に、7thやブルーノートやテンションの使い方に原因があるんだろうけどしっくりこないことが多いし。歌謡の延長で考えると、ロック的な意匠を持ってるけど、明らかに異なものである最近のアニソンも説明がつくし。
@shingok1635
@shingok1635 3 года назад
歌謡曲中心史観はずっと思ってた! 現在に至るまで日本のポップミュージックは歌謡曲の影響下(メロディや言葉の乗せ方)にあるのは明白だから
@rigariga
@rigariga 3 года назад
細野大好きやわ
@shida9256
@shida9256 3 года назад
なるほど! 面白そう!
@user-rg8ok7rt8v
@user-rg8ok7rt8v 3 года назад
時代の流れの中ではっぴいえんどという偉大なバンドが出てきたと思っています。GS以前は洋楽の歌詞を漣健児さん等が日本語に訳して当時は歌われていました。そう意味で、はっぴいえんどは偉大と思います。明治から大正の時代には波多野オーケストラが活躍していました。私の大好きな作曲家に中山晋平がいます。その明治、大正、唱和、平成、令和という時代の流れの中で名前はいろいろ変わりましたが、一本の線でつながっているのだと、私自身は思っています。
@user-sl5ww9oh5t
@user-sl5ww9oh5t 3 года назад
音楽の事を全く知識ないけど、古来の音楽を掘り下げるという考えは非常に面白いと思った
@maruru3
@maruru3 3 года назад
くるりとか浪漫革命とかyogee new wavesとか、はっぴいえんどの系譜だなあと思います大好きです
@user-zr6mq3bl6w
@user-zr6mq3bl6w 3 года назад
Never young beachもですね☺️ みんな最高です
@AzusaNakano
@AzusaNakano 7 месяцев назад
岸田さんがTwitterで言ってたんですけど デビュー当時は、はっぴいえんどを全く聴いたこと無かったらしいです。巡り巡ってルーツになったのかもしれないですね
@pauljohnson3263
@pauljohnson3263 3 года назад
本動画の本題からは逸れますが話題に挙がったフラワー・トラベリン・バンド、はっぴいえんどの陰にどうしても隠れがちだけど70年代初期の日本ではかなり異質と思われるドギツいハードロックやってます。聴いたことない人にはぜひ聴いて欲しい!
@lejapeles9893
@lejapeles9893 Год назад
I love Happy End and I love your channel. I wish my japanese was better so I could understand everything. Thank youuuuuu
@beatlest7132
@beatlest7132 3 года назад
GSグループサウンズなつかしい❗タイガース、テンプターズ、スパイダーズ、ブルーコメッツのブルーシャトーは日本レコード大賞、ワイルドワンズ等沢山居ました。
@b_new_1973
@b_new_1973 2 года назад
いやー、面白かった。アーティストを軸に据えるのではなく媒体を軸に据えれば、幅広く1本の幹と放射状に広がる枝葉になるのかもしれないね。TV中心史観とかラジオ中心史観とか。
@user-wj2uk3oj9v
@user-wj2uk3oj9v 3 года назад
民謡は、研究してみると面白いんじゃないかなあ。日本独特のメロディーで、リードボーカルとはやしことばがあり、コーラスのようでもある。私はときどき、ビートルズが日本の民謡をやってくれる場面を想像する。ジョンがヴォーカルをやり、ポールとジョージがはやしことば(バッキングコーラス)をつける。想像するだけでも、なかなか楽しい。
@satoyama1998
@satoyama1998 3 года назад
自覚的に日本語ロックを作ったことと、(後から評価して)日本語ロックであったといえることは区別されるべきだと思うけど、前者の代表格がはっぴいえんどであったのはある程度事実なんだろうなあと思うよね かつ、日本語ロックを自覚的に作るには、作詞作曲・編曲・演奏を同一グループが行う必要があったんだということだと思う
@user-ej6uf1le9w
@user-ej6uf1le9w 3 года назад
日本のロックにおける風街ろまん神格化現象に、切り込んでくれるのかっこいいです
@kenjikato8205
@kenjikato8205 3 года назад
猫じゃ猫じゃは江戸時代の曲だけど楽しいし、いいなーって思うもんね・
@myreikkenya328
@myreikkenya328 3 года назад
歌謡中心史観、もしかしてさらに掘り下げるなら万葉集とか白氏文集とか平家物語とかの古典文学をディグってみるのはどうでしょうか? 歌謡に表れて現在も日本人が重視するのは歌/唄であり歌詞だと思うのですが、その歌詞やリズムの源流を遡っていくとそこにたどり着くやもしれません
@user-mh9jq5vf8k
@user-mh9jq5vf8k 7 месяцев назад
素晴らしいと思いました。私自身は、アフロアメリカンミュージックばかりなのですが、はっぴいえんどは大好きでそれしか聞かない日もありました、
@0000halumo
@0000halumo 3 года назад
とても共感します。わたしは、カントリーが好きなので、日劇ウエスタンカーニバルに出ていた方も気になります。大瀧さんが演歌や音頭にアンテナをはってるのも無視出来ないし、戦前の音楽も掘っていったらとてもバランスのとれた歴史感が持てそうですね!
@capersville
@capersville 2 года назад
日劇ウエスタンカーニバルとジャンルとしてのカントリーミュージックはあまり関係ないのでは?
@0000halumo
@0000halumo 2 года назад
@@capersville 日劇ウエスタンカーニバルはロカビリーのイメージかもですが、カントリーテイストのアーティストさんもいると思っています。ロカビリーの受け取りかたも変わっていくのではないのかな、と思います。
@takafumiogura5881
@takafumiogura5881 3 года назад
濃いなーこの話 チューリップとかゴダイゴとか、70年代の売れていたアーティストを取り上げるのも面白いですね。
@shimsfestival
@shimsfestival 3 года назад
みのさんの影響で民謡のアルバムを聴いたりしてます。 61年に発売された『TRADITIONAL FOLK SONGS OF JAPAN』という当時の民謡音源コレクターの方によるレア音源集があるのですが、これは面白いです。生々しい民謡のリズムが心地よくて。 歌謡は音楽的に、民謡はビート要素として影響が残っているのではないかとより思うようになりました。
@Dave-po6gt
@Dave-po6gt 3 года назад
数年前のBRUTUSサンソン特集において、タツローさんは、日本は戦争に負けたときに一度文化が分断されてしまったが、戦争がなければつながっていたのではと思うと残念、というようなことを言ってたのを思い出しました。
@user-nz8ti1kz7i
@user-nz8ti1kz7i 3 года назад
内田さんと、細野さんの対談ってどんな感じだったんだろう。 キャラが違い過ぎて、確かにとても興味がわく。 「君が代」のアレンジも、プロイセン人のフランツ・エッケルトだし。 将来みのくんの、日本音楽史みたいな本が出るのが楽しみ。
@user-kb2dt6oe2n
@user-kb2dt6oe2n 3 года назад
吉田拓郎が作詞作曲面で与えた影響はそれこそ計り知れないわけですが、この人、基本的にメディアからの紹介に恵まれてなくて、後追いだとそれがわかりづらくなっているように思えますね。 井上陽水はじめとした横のつながり、さらには同時代から現代にいたるまでのファンやフォロワーの多さでいえば、一人ではっぴいえんどに匹敵する人物に思えます。
@user-pk9lb6gj9o
@user-pk9lb6gj9o 3 года назад
ま、リアルタイムでの影響力であれば日本では最恐かもしれませんね。
@Aokage-lx4hs
@Aokage-lx4hs 3 года назад
フォークをカウンターカルチャーからポップな物にした吉田拓郎はJPOPの元祖な気がします
@user-pk9lb6gj9o
@user-pk9lb6gj9o 3 года назад
そういえば、「フォークが売れたコト」を皆忘れているよな。
@tatsuyanakamura9080
@tatsuyanakamura9080 3 года назад
確かに日本語ロック論争は宝島の記念号での復刻で呼んだ記憶がある。内田裕也や鈴木ヒロミツが「ロックのリズムに日本語は乗らない」と言い切っているのに対し、はっぴいえんど側が「俺達はそれに挑んでいる」と反論した感じだったと記憶しています。
@MrThe13825
@MrThe13825 3 года назад
はっぴいえんどが元祖みたいに言われるのは、これより以前のバンドは、海外のロックをカバーしてるときはカッコいいバンドなのに、日本語で作曲したらどうして歌謡曲や演歌みたいになるの?という例が結構多かったから、英語しかダメだという論調が、内田裕也さんを中心に形成されたところに、内田裕也さんがイチャモンつけたのが、たまたま、はっぴいえんどだったというところもあるかな。
@user-se8kj8xx7v
@user-se8kj8xx7v 3 года назад
個人的にすげぇ興味深いのはどんとやソウルフラワーやBOOMなんかが民謡を「再発見」していく流れなんだよな もちろんルーツを辿ろうとした結果じゃなくて、たぶん沖縄くらいにしか残ってなかったという必然なのかもしれないけど…
@sugiyoshi1010
@sugiyoshi1010 2 года назад
みのチャンの説に激しく同意🎵 古関裕而さんとかもルーツに貢献していそう。
@cechime
@cechime 3 года назад
はっぴいえんど、ぼくのなつやすみでしったけど、まじ好き
@vahoben82
@vahoben82 3 года назад
歌謡中心史観いいですね。歌謡曲って言っても作詞作曲編曲陣はロックフォーク系の人も多いというか、松本隆は言わずもがな、都倉俊一はフォーク出身、平尾昌晃も元ロカビリー歌手だしね。その平尾氏はTVドラマ必殺シリーズ初期の劇伴もやってて、スパニッシュジャズロック的とてもいう感じのかっこいいインスト曲も結構書いてたり。そういや日本の場合、劇伴というかアニメ/ドラマ/映画音楽ではっちゃける傾向があるようで、キャプテンウルトラ(1967)の主題歌(冨田勲)ではストラヴィンスキーばりのポリリズムをイントロに混ぜ込んだりしてるし大江戸捜査網のテーマ(玉木宏樹)は変拍子バリバリだし井上大輔はマッハバロンの主題歌でハードロックやったりガンダム劇場版でクリムゾンパクったりwしてます。そっち方面も面白そうですがまぁ傍系としてね。
@Fujii-music
@Fujii-music 3 года назад
映画音楽と言えば伊福部昭も外せませんね、わんぱく王子の大蛇退治の曲なんかはストラヴィンスキーの春の祭典の日本的解釈のような趣もあります。
@aa-oj9fx
@aa-oj9fx 3 года назад
ニッポン戦後サブカルチャー史って番組で日本語ロック論争ちょっとだけ紹介してた 原文の映像か読み上げのナレーションあったと思う
@csny0627
@csny0627 2 года назад
ユーミンのデヴュー盤「ひこうき雲」は演奏がキャラメルママだ、ということで聴いてみたら凄かったので友達呼んで一緒に聴いた、という記憶がある。それにしてもフォロワーの量と質の高さを考えたらそういう評価は有力だと思いますね。
@user-lj5tp7nu3l
@user-lj5tp7nu3l 7 месяцев назад
ティンパンアレー
@kurotoonehayatukl1395
@kurotoonehayatukl1395 3 года назад
本当の意味で日本のお茶の間までロックを認識させたのは宇崎竜童のダウタウンブギウギバンドじゃないかな⁈確か紅白にも出てた!「あんたあの子のなんなのさ?」って台詞当時小学生の間でも話してた!
@dr.8660
@dr.8660 3 года назад
@@user-er2yq2jl2x さん いやいや、「カリキュラマシーン」は日テレで「ポンキッキ」はフジテレビの番組だし、ほぼ同時期に放送されていたから、その2つの番組は無関係ですよ。
@justbeyondyoursmile
@justbeyondyoursmile 3 года назад
歌謡中心史観、支持します。個人的には歌謡中心史観を用いて演歌の成立を説明してほしいです。歌謡曲・流行歌の中から美空ひばりさん等が歌っていた曲のジャンルをポップス等と違うことを明確にしていく必要性が出てきて、「男と女」「酒」等をテーマとし、民謡・浪曲等の日本古来の歌謡とAOR的なモノが混ざって演歌が出来たのかなと思ってます。
@user-yv6vw4jn1l
@user-yv6vw4jn1l 3 года назад
評論家のスージー鈴木さんは、はっぴいえんど中心史観に対して日本語ロックの流れは萩原健一→矢沢永吉・ジョニー大倉(キャロル)→桑田佳祐(サザン)佐野元春→岡村靖幸の流れを提示してて新鮮だった。
@fontono
@fontono 3 года назад
キャロルですよねえ。桑田佳祐は矢沢の影響というかほとんどモノマネしてたよね。 サザンの1st大好き
@user-yv6vw4jn1l
@user-yv6vw4jn1l 3 года назад
@@fontono うろ覚えですがブルーハーツの甲本さんが昔NHKの番組で、清志郎さんと矢沢さんと桑田さんは今までにない日本語の乗っけかたをしたから、この三人に関してはROCKってインタビューで答えてました。 インテリぶった音楽評論家の意見より名のあるアーティストの発言の方が自分には説得力あります。
@user-yb6kw2rm9b
@user-yb6kw2rm9b 3 года назад
はっぴいえんど、というより細野さんが中心として丁度いいのだと思います。というのも、 大滝さん=音頭 ~ ニューオーリンズ 坂本さん=アンビエント ~ クラシック という2人と共作し、両方の要素に惹かれ、それをアルバムで体現し、そのうえ今に至るまで半世紀、現役なのですから。
@user-qo6de4lp2l
@user-qo6de4lp2l 3 года назад
スーパーグラス…次回はブリットポップ特集よろ!メンズウェア忘れないでネ。
@bnbty6856
@bnbty6856 3 года назад
一般人が誰も気にも留めない部分に切り込んでいく姿勢好き。みんながこれを機に興味もつと良いしね。
@yamazu0815
@yamazu0815 3 года назад
当時の論争の映像にて大瀧詠一が内田裕也に対して、 「(日本語でのロックが)来るか出来無いかじゃ無い、やるかやらないかなんだ!」って食って掛かっていたのが何か胸熱で良かった。
@rctk4356
@rctk4356 3 года назад
大瀧詠一が唱えていた古賀派と服部派の歌謡曲とポップスの両方の流れから続いており、個人的には二つが融合した最初の完成形はゴールデンカップスだと思っております。 そこからサウンド面で細野晴臣と加藤和彦、リリック面で井上陽水、忌野清志郎、中島みゆき、松任谷由実などの影響を経て、80年代後半の近田春夫や見岳章などの作編曲作品からはJ-POPの匂いを感じます。
@user-hr6wd6go6p
@user-hr6wd6go6p 3 года назад
おれが音楽をより楽しめるようにしてくれたのはやっぱりはっぴいえんどの影響がつよいかな
@kaithquake
@kaithquake 3 года назад
「史観」はそもそもが「運動」でありムーブメント。わかりやすいのは民藝運動。ブルースなんかも白人か発掘したからそれがあるんだよね。
@user-pz5fj2yv5h
@user-pz5fj2yv5h 3 года назад
歌謡中心史観興味深いです🤣 音楽を"大衆向けの商業音楽"として捉えると歌謡曲から派生しているという説は有力ですね。 取りこぼしがない様にするのは難しいですが、はっぴいえんど中心史観よりは広範囲だと思います。 僕ははっぴいえんどのメンバーの活躍というストーリーが好きなので、はっぴいえんど中心史観を支持してます😋 松田聖子最高〜〜
@wakiofranklich5465
@wakiofranklich5465 3 года назад
日本古来の歌謡と西洋音楽の影響を受けた近代以降の音楽にはミッシングリンクがあって そこがリニアに繋がっていると仮定するならば、エビデンスが重要になってきますね。 ミクロでいえば「村八分」の精神性と「楢山節考」の虚構に繋がりを見出す、なんてことは できそうですが、マクロで考えるとなかなか見えてこない。 チャレンジのし甲斐はありそうですね。
@suc7522
@suc7522 3 года назад
歌謡中心史観、とても納得感のある議論でした……!是非もっと補強して理論を打ち立てていただきたいと思いました。 確かに、文部省唱歌以降日本の音楽は西洋音楽を視界の中心に据えて進めてきたと思います。ただその動きは「日本の古来の音楽を切り捨てる」と言うよりは(当時のお役人の考えはそうだったかもしれませんが)、「"日本らしい"音楽とは何か」を逆説的に考える動きだったように思います。世界で唯一(らしい)の第二音ではじまる国家、武満などの日本の楽器を取り入れた交響曲。西洋の宗教音楽の流れを汲む合唱は、非定型の現代詩の隆盛を受けて、ことばを最重要要素とする三善晃らによって複雑な変拍子が取り入れられガラパゴス化しました。そうした「回帰」という一連のブームとして、独自の歌謡・J-POPの成立を考えることもできるかもしれないなと感じました。
@suc7522
@suc7522 3 года назад
@@lonelynight6069 意図としては調性=ハ長調における二度音=レからメロディが始まる曲という意味でした。 出典は、すみません今ぱっと思い出せなくて、自分で検証したわけでもないので、「唯一」というのは確かなことではないですが……
@user-nn1hm8rs4p
@user-nn1hm8rs4p 3 года назад
歌謡中心主観、なんかわかる。
@hanaogra
@hanaogra 3 года назад
歌謡中心わかるわー
@banana-ki8fz
@banana-ki8fz 3 года назад
うちの叔父が当時のNewmusic magazineとか宝島になる前のwonderlandとかかなりまだ持ってます。
@zz22222
@zz22222 3 года назад
日本人て器用だから海外の文化を自分たちのものにするの上手ですよね。 日本語ロックもなるべくしてなったものだと思います。
@PUNKJAP
@PUNKJAP 3 года назад
史観論議からは外れますがグループ・サウンズのアウト・キャストは重要なバンドだと思います 十代メンバーがちゃんと自分たちで作曲してますし洋楽模倣もあるものの日本語フィールドで戦う意思が強くそれがある程度成功してます。 1967年という時代を考慮すれば凄い。
@suken1019
@suken1019 3 года назад
みのさんがやろうとしているのはいわば日本音楽のルネッサンスみたいなものですね ある日突然J-POPが誕生したなんてことはありえない そこに行き着くまでの経緯や土壌が不明なまま 今日まで来てしまった感がありますね みのさんの挑戦はすごい新発見があると思います 雑誌のバックナンバーに関しては神保町か国会図書館に行ってみてはどうでしょうか? 当時は西洋列強と戦うために仕方なかったとは言え 機会的に江戸以前の文化風俗をバッサリ切ってしまった後遺症が令和になっても糸を引いてるように痛切に思います
@leopardon37927
@leopardon37927 3 года назад
比較的近代の話になるけど、全歌詞英語ロックを広めたのはHi-STANDARDじゃないかと思ってます。 元をたどればFLOWER TRAVELLIN' BANDに行き着くのでしょうけど。 ハイスタ以降、全歌詞英語のハードコア・パンク(当時はメロコアとか言われてた)バンドがアングラで山ほど出てきてました。 BUMP OF CHICKENも元々は歌詞すべて英語だったと、彼らが若手のころ共演した奥華子がラジオか何かで言ってました。
@mv-mk8zp
@mv-mk8zp 3 года назад
ロックと歌謡をつなぐエピソードとしてその昔テレビ番組のリハーサルで田畑義雄のギターをルイズルイス加部が勝手にめちゃくちゃ歪まして弾いてたらガチギレされたって話好き
@boropianco6589
@boropianco6589 3 года назад
日本人の音楽のルーツは切り捨てられ、洋楽の影響を多分に受けてきたにしても、日本で売れる(ウケる)洋楽にはいつの時代にも共通点の様なモノがあり、結局それが歌謡とか、日本のルーツに近いのかなと思います。
@TA-js4ks
@TA-js4ks 3 года назад
すき、はっぴいえんど。
@user-gh9wx1mj8x
@user-gh9wx1mj8x 3 года назад
前もここで言ったけどあの[日本語論争]は内田裕也のハッピーエンドに対する嫉妬と言い掛かり。 その日本語論争に結論を出したの日本語の中に英語をいとも簡単に取り入れた[キャロル]だったかもしれない。
@user-pk9lb6gj9o
@user-pk9lb6gj9o 3 года назад
しかも、キャロルは売れましたしね🥴
@harvestmoonmn
@harvestmoonmn 3 года назад
論争はニューミュージックマガジンでの座談会のみ。それも前年のマガジン日本のロック賞で岡林信康とゆでめんが2トップだったことに対する疑義であって、その後のマガジンでは継続されなかったのでは? 今手元にないけど、ミッキーカーティス辺りは肯定的だったと思うし、はっぴいえんどで出席してたのは松本と大滝。裕也さんも日本語に否定的というか英語派がメディア(NMM)でフォローされていない現状に「(英語派も)ちゃんと聴いてくれ」って感じだったのでは?
@alexverstappen948
@alexverstappen948 3 года назад
それでも俺ははっぴいえんどを聴くぞ 単純に好き
@4G632
@4G632 3 года назад
日本古来の音楽は近代発明の「レコードの力」に、包括されなかったために本来の音楽の姿である「プロ専用」を保てた。BLUESもJAZZもレコードによって身近な存在となって急変化を遂げたが、雅楽類はそうならなかったし、そのお陰で民謡は良くも悪くも敷居も質も高水準を保っている。
@user-ts1es3iy5f
@user-ts1es3iy5f 3 года назад
いい意味でガラパゴス化?
@user-gd5gs6wf2i
@user-gd5gs6wf2i 3 года назад
日本の戦後の歌謡曲は海外のポップスの日本語訳から始まり、GSもその影響下にある。 その後GSの頃から活動してた職業作家たちがビルボードヒット系の曲を吸収して昭和歌謡が発展する。 その横でキャロル時代のジョニー大倉がサビをカタカナ英語で歌ういわゆるチャンポン歌詞を用いてそれが広まり桑田佳祐が更にそれを発展させる表現で物議をもたらしたが、結局は今のJ-Popのプロトタイプになる。 これが日本のポップスのメインストリームだと思う。 はっぴいえんどの人たちは解散後四人の活動までを俯瞰したときに、いわゆるシティーポップスやアイドル歌謡に於いて多大な功績を残し、影響を与えたが松本隆以外は中心ではなかったと思う。 はっぴいえんどの何が偉大かっていうとウエストコースト系のアメリカンロックの音に日本語で歌う事で日本の情景を描き出した事じゃないかなと思う。 その辺に関してはくるりやサニーデイサービスも超えられ無かった。
@hanger1816
@hanger1816 3 года назад
邦楽最高だわ
@animals8514
@animals8514 3 года назад
キャロルから矢沢の日本語ロック 中心史観もおねがいします!
@oy7894
@oy7894 3 года назад
他の方も書いてるけど、日本のエルビスプレスリー的存在は、加山雄三氏でしょうねぇ。代表曲を作曲している点では、エルビス以上のところも。 美輪明宏さんが「すでに私が居たから、日本人にとって(中性的な美貌の)デビッドボウイは新しくなかった」のようなことを言ったらしいけど、「加山雄三氏がすでに居たから、自作曲で大ヒットを飛ばすロックスターには、新鮮味が無かった」のかも
@dr.8660
@dr.8660 3 года назад
シンガーソングライターという言葉が日本に定着する遥か以前から、それを実践していたという点でも、加山さんは、それ以前のいわゆる歌う映画スターとは別格の存在ですよね。 「ブラック・サンド・ビーチ」、「蒼い星くず」、「旅人よ」、「君のために」など、今聴いても名曲ばかりです。
@oy7894
@oy7894 3 года назад
名曲揃いですね。 たぶんgsブームは、加山雄三&ランチャーズの成功を引き継いでのものだと思うんですよね ランチャーズとの活動に集中していれば、「日本のビートルズ?ストーンズ?」になれたかも。でも加山雄三は加山雄三だった、という
@Chabudaichabudai
@Chabudaichabudai 3 года назад
素晴らしいと思います。商業的にも歌謡曲が主流だし、細野も大瀧も歌謡で仕事してたわけだしね。民謡以前の日本音楽(スケールなり楽器なり)で分断したら日本に音楽文化が何もないことになってしまう。未来の日本の音楽のためにもそこから振り返って欲しいですね。
Далее
Introduction to Happy End
12:56
Просмотров 239 тыс.
Впервые дал другу машину…
00:57
一番理解するのに時間がかかった音楽
13:14
演歌が誤解されまくってる件について
14:34
松本隆が語る「風街ろまん」
11:47
Просмотров 46 тыс.
Бывший #шортс #комедии #юмор
0:45