オウム事件について、われわれが忘れてはならないこと 

宮台氏が語っていることを私たちは肝に銘じないといけない

◎「オウム的なるモノ」とは？ ◎「オウム事件」とは？ ◎「オウム神仙の会」とは？ ◎「カルト」とは？ ◎「こんなはずじゃ無かった..」とは？ 各々のエッセンスがギチギチに詰まった42分だと思います。 大変勉強になりました。

宮台「東京オリンピック以降、日本はどのみち崩れてゆく・・。」 神保「もともとの不全感は何も解決していないのに、経済がダメになった瞬間に どっさり持っていかれる。」 オリンピックすら行われる前に、コロナパニックによって 若い人達（に限らず人々）の価値観が崩壊してしまう危機が到来したと思うんです。 そのときに、オウム的なものに対する免疫を持っていないと、また 同じ悲劇が起こるぞ、と警告していたわけですけど、まさにたった今 （不全感があるからといって）こんな道に進もうとするなよ、という 危険なオウム的なものって、何かありますかね。

ここで宮台氏が語っていることを私たちは肝に銘じないといけないですね。

いい内容ほど小さな声で語られ、無意味になればなるほどワイドショーやTwitterで声高に叫ばれるという現状。この放送こそテレビのゴールデンで流すべきなのに

34:55 被害者家族 少年A酒鬼薔薇聖斗の話題でも 議論してほしいです…

社会に小さな綻びが見えていたのに蓋をすることで無いモノとしていたからこんな大きな事件になったんだと思う 現在においても同じことは起きているんだろうがそれを忘れてしまっては再びオウムに相当することが起こりかねない

28:50アンカリングが残ってるかもしれない怖さ。

要するに、 （集団催眠術にかけられた人や、悪霊に取り憑かれて）凶悪な犯罪をしたり、自殺した場合。 それは、現代の学問では想定されていない。 しかし、よく研究すると、そういう事例がたくさんあるらしい。

宮台さんは本当に本質を見ていて語ってくれる 涙がでる思いです

07:05 10:05 11:25 34:01

なぜそんなことをしたのかという視点と そういった面が人間に内在していたという視点

ほぼ　賛成 だれでもなりえた　っ手部分を信用できない方が多いもは　サリン事件等を経験済みの現代と 当時の環境が違っている事を　忘れてしまってるか　今までの人生で騙された事がなく　自分だったら　想像することができてないからじゃないでしょうか。

これを見る前に、もしくはこれを見た後に 「幻想の√5」を読むべき。

7:00宮台「仕掛けがわかってた」 20:00「知識をもっていない」 27:50ニューロ・・苫米地

私は自分個人の意見としては死刑は廃止された方がよいと考えていますが（理由は後ほど） 宮台氏がこの件に関して、反対の理由を述べる時にいつも「おかしいな、妥当性を感じないな」と思う点が2つあります。 ひとつは「遺族の感情的回復は極刑以外の手段もありうる。」と述べる点です。 「ありうる」もしくは「可能性もある」はそれはそうかもしれません。（もちろんこれも十分な検証が必要ですが） しかしそれは死刑を廃止「すべき」根拠とは論理的にはならないはずです。 自らの苦痛を理解してくれるサポートによって、また加害者の内面や悔恨を知る事によって 感情の回復を図ろうとする遺族側の人々もいるでしょう。 しかし、そのような手段より何より加害者が罪の重さに応じた罰を受ける事が、 遺族として最低限の望みであり、感情の回復手段だと考える人もいるでしょう。 （そう望む事は人倫にもとる願いでしょうか？少なくとも私はそうは思いません。） ですから、どちらを選ぶかの判断はあくまで個々人の価値観（場合によっては宗教観）であって 「そういう手段もありうる」という事は一意的に死刑廃止の論拠とはならないはずです。 （「宮台氏が「「一意的」に「論理的に」そうなる」と言ってる」と言ってるのではありません） また刑の存否は被害者遺族の意向によってのみ決定されるものではないと考えます。 遺族以外の社会を構成する人々の意思も当然反映されるべきだと考えます。 なので、この点に関して言えば、 「そういう手段もありうるんだ」という考えを持つ人が多数派になれば、廃止されうるというだけです。 再度言いますが、これは一意的には死刑廃止の論拠とはなりません。 もうひとつは「理由があれば人を殺していいのか」と述べる点です。 「いかなる場合も人が人を殺していい理由はない」という絶対主義的な価値観を持つ人もいるかもしれません。 そういう価値観を持つ人がいても個人の自由だと私は思います。（一方で当然その価値観を批判する自由もあるでしょう） しかし宮台氏はそのような価値観の人ではなく、戦争も場合によっては必要だと考えてる方だと思います。 であれば、これは全く整合性のない主張であり、また説得的ではないでしょう。 これも死刑廃止の論拠というより、宮台氏個人の「思い｣といったものでしょう。 その「思い」に共感する人がいる事自体を否定しているのではありません。 しかし、そうは思わない人に合理的判断において何か問題があるワケでもありません。 以上2つの点に加えて、今回私が初めて聞いた論点でまた「おかしいな」と思った点がありました。 「被害のあった事件について、2度と同じ事が起こらないような制度的・政治的手当てが施されるという納得」が 遺族の感情的回復を図ると述べた点です。 そのような「手当て・対処」は最大限なされるべきだという点において異論はありません。 しかし「2度と起こらない」という事はあらゆる事件においては事実上不可能だと私は考えます。 ケーススタディによって比較的予防が容易になる事件も中にはあるかもしれません、 しかし全ての国民を常に監視・管理でもしない限りは「2度と起こらない」などという目標は達成できないと考えます。 この言葉自体をあまり字義通り受け取るのは揚げ足とりになると思いますが、 「浜の真砂は尽きるとも～」の言葉通り人間社会において犯罪は存在し続けるという前提の方が事実に即していると私は考えます。 ですので、私としてはこの論点は死刑廃止の理由としては非常に薄弱だと思いますし、 死刑存置派の人に対しても説得的ではないと思います。 私が死刑制度はなくなった方がよいと考えうる理由は今のところ一つだけです。 それは「人間は無謬の存在ではない」という点だけです。 他の言い方をすれば人間は間違いを犯しうるという事です。 つまり冤罪の可能性を「完全には」否定しきれないという事です。 「死刑にいたる日本の司法制度は何重にも厳密なチェックが存在しており、 少なくとも死刑判決に関しては冤罪は存在しない。」と主張する人がいるかもしれません。 もし仮にそうだとしても、今後冤罪が起こらない可能性は「完全には」否定し切れません。 歴史上、腐敗せず永続し続けた人間の組織はないと思います。 仮に過去と現在において日本の司法組織が死刑判決に関して一度も間違いを犯していなくても、 今後、それが永久に続くという完全な保証はありません。 そして死刑という罰が他の刑と比較して決定的に違うのは不可逆的な点だと考えます。 後の検証によって判決に誤りが見つかっても、死者を蘇らせる事はできません。 「冤罪によって長く投獄された人間の人生も取り返しがつかないではないか」と 主張する人もいるかもしれませんが、私自身はその2つの間には「決定的な」差をみます。 そして、これはあくまで私の価値判断です。 何か絶対的な根拠ではなく、最終的には私がそう感じるというだけです。 私のいう「決定的な」差など感じない人もいるでしょうし、 仮にそういった差を認めたとしても、他の理由を重視し死刑存置を選ぶ人もいるかもしれません。 私自身も十分説得的な理由があれば、死刑存置に判断を変更しえます。 例えば、もし死刑制度が廃止され、国家によらない依頼殺人を含む私的復讐が横行し、 社会不安が著しく増大したり、復讐対象者の誤認も多発するなどの事態が起こるなら、 国家機関に死刑の執行を委ねたほうが「まだマシ」という判断もするかもしれません。 現在の日本の治安状況から、そういう事態が起こる確率の方が低いと考えているので そう判断しないに過ぎません。

宮台さんには死刑討論番組に出て欲しい

教祖のことを距離を持って見れない人が教祖を神と同等として自己をそこに求めるから深みにはまる。　それから団体生活が好きな人じゃなきゃ入り込めない。

不景気まっさかりの頃の事件と覚えてる。昭和から平成のギャップは おれのハルマゲドン

26:00 原因において自由な行為 (actio libera in causa)ではないの？ まぁ、立証は難しいのかもしれないが 構成要件レベルで言えば、想定されてるよね

高度成長時代に日本の大学に行き　 違うと思い欧米の大学に行き英語、GAFAを使い事業をしたので新興宗教いやで巻き込まれず住みましたが 宮台さんの言われることは理解できますがオウム気持ち悪いのが印象です。

宮台氏って、プログレ・ロックのファンらしいね。イエスとかキング・クリムゾンとかの。 世代的にはなるほど、と思うし、小難しい７０年代英国ロックが 似合いそうな雰囲気だｗ

宮台氏の髪型を構造機能的に分析すると、禿頭の隠蔽であると言える。

オウム事件で我々が忘れてはならない事は、 オウムは思った以上に長生きだという事です。 ミドリガメと一緒で、心の友として飼い始めたらご主人が先に逝ってしまって、 みなしご化する例が報道されています。 命は大切にしましょう。

8:36 ユング

「治験」の話をしないと、問題の本質は見えてこないよ。 (人間を使用した自然科学的な実験、のことね。) 書きたくないが、書かないとどうしようもない。

オウムの時代と現在の違いは、ほとんどの若者がスマホを持っていること SNSを見れば、どんな個人や組織でも賛否両論があることが分かるので、盲目的に特定の宗教を信じることは少ない気がする 今の若者はいわゆるインフルエンサーの信者にはなっているだろうが、オウムと比べたら健全に思える ただ、コロナショックでステイホームを強いられ、ネット以外で人との繋がりが無くなり孤独な人が増えると、ネットを通してでも特定の何かを妄信することはあるかもしれない 多くの若者はスマホ依存なので

弟子たちに対する国家の弾圧は、はたしてこれから迎えるであろう ハルマゲドン［新約聖書、ヨハネの黙示録、１５章１６節］ において、日本をどのような方向に導くのか、 わたしはそれを考えると非常に悲しく、 そして哀れみの心が出てくるのである。 （麻原彰晃、『亡国日本の悲しみ』、P１９７）

昔の「右翼、左翼かかってこい」やってた時期は最高に面白かったが、最近はつまらなくなった。残念

今回のオウム死刑執行で一つ論点があるとすれば、アサハラのことよりは土谷正実の問題。土谷に死刑判決を下したことは具体的妥当性（いわゆる世間知）の観点からは別に間違っていないと個人的に思うが、それに対して法的安定性（いわゆる理屈）の観点からの批判もそれはそれで筋としては通っているからだ。 何しろ土谷が殺人の共同正犯であるという証拠は乏しいし、松本サリン事件や地下鉄サリン事件で使用されたサリン（純度が低い、いわゆるブルーサリンとブラウンサリン）も彼自身が製造したものではない。会社員VX殺害事件で使われたVXガスについても土谷と遠藤とどちらが製造したものかはっきりとはしていない。 ただ間違いなく土谷は死に値するほどのマッドサイエンティストであり、それが理屈でない世間知というもの。

いつの時代だって完全に満たされた時代なんてないだろ。なにが現代の不全感だよ。 死刑についても皆しっかり考えてるだろ。自分たちだけが考えてるなんて思ってることが傲慢。

この手の議論って、結論（結局どうしたいのか？）がハッキリしなくて、じれったい オウムみたいなのは、現代社会における「癌」だから仕方ない、事が起きた際にはきちんと罰した上で許容すべきなのか オウム（に限らず現代社会・組織における大小の不正行為）みたいなことが発生しない為にはどうすべきか？なのか

対象と一体化することを以って悟りとする宗教と対象を対象とする宗教の二種がある かなと思ってる。神人合一とかブラフマンと一体化、真言宗で言う悟りの境地と 仏教は明らかに違ってそれらを否定するのが仏教で覚めてるのが仏教だが。 覚めてるとあまり愉快元気溌剌意気揚々とは参らないのが仏教です。 対象を知に求めて知の研鑽をするうちに知と一体化したのが高学歴者の オウム信者かなと思ってる。知の頂上に上ったものは法然の如く山から下りて 知ではない方法で他者を助ける方法を考え実行をしないと。往相は知の頂上に 上る過程、環相は知から下りる過程を言うの。

宮台さんがよく言う「エリート」って何だろう。特権階級とでもいうのかな？同じ人間なんだから、罪は罪ですよ。

クレジットカード無い人はWebMoneyでも見れるらしいよ

相変わらず偏見に満ちて自分の世界でしか者を語れない男だが、80年代の自己啓発セミナーや日本のエリート層が持つ潜在的なカルトとの親和性あたりの話はかなり興味深い さすが実体験に基づいているだけあるなw

ニヒリズムです、日本は、それが全体をおおている

左の奴、光市母子殺害事件での弁護団が言った「誤って首を絞めた」「ドラえもんが出てきた」に、本当にそうかもしれないと言った輩www

出自エタ上祐史浩の裏の人物を暴こう

精神鑑定なんか廃止すればよい。 裁判官と弁護士も廃止してAIにやらせたほうが平等になるんじゃないかな。

ちょっとズレてるかもだけど起業・ビジネスサークル（なんもしてないサークル）に友達が入って、楽しくないけど入ってその中でいい役職に就くためにタダで色々やってるなぁ

鷲巣先生みたいな服ですね めっちゃかっこいい

宮台さんって　いつも服のセンスがいい

信教の自由が隠れ蓑になった・・・

こんなはずじゃなかったなんて私が生まれる前からあったけど？

34:39「抑止効果はありません。はっきり言って全くないんですね」 少なくとも、死刑執行によって死刑囚本人の再犯は確実に防げるので、死刑制度に凶悪犯罪の抑止効果はある。「全くない」というのは、全知全能の宮台先生らしくもない思考ミス。

歯切れ悪

宮台さんがっかりだよ普通に刑法の有名な論点であるじゃない原因において自由な行為という論点が

宮台さんって　いつも変わった服を着ていますね

MKウルトラ計画

空中浮遊とか大学で物理系を学んだものが信じるのがおかしいわ。

オウムのヨガ教室の時代､宮台さん何歳?

直ちにオーム真理教からのアフレを解体しないと駄目です‼️

宣伝するつもりは無いが、みずにゃんというRU-vidrのほうが、話に説得力があったね。 洗脳はされて無いと宮代氏は言うが、きちんと取材した見解なのか？

今のメディア環境では批判されない絶対的な存在が宮台真司。 すなわち神！ なんすかね？

つまり仇討ちを復活させろってこと

いやあ、すげえ面白い議論だわ…。不謹慎かもしれんが。

宮台にプレゼントだ。相方も注意しろよ。それが仲間だろうが。 スッタニパータ 第4章 8つの詩句の章 第973節 他人からことばで警告されたときには、心を落ち着けて感謝せよ。ともに修行する人々に対する荒んだ心を断て。善いことばを発せよ。そのときにふさわしくないことばを発してはならない。人々をそしることを思ってはならない。

宮台の話を聞いていれば、そりゃあ皆テロリストになりたくなるよ。頭おかしくなるよ。

あんまり深く考えてもしょうがないと思うけどな。皆苦しいんだから。仏陀やイエスが昔から言ってるよね。

宮台の髪型ｗｗｗ 完全にハゲ隠しだろ？

議論には結論はないんだから変えたいのならコメンテーターじゃなく代議士目指すべき

この二人タナトスじゃね？

さあ どっちの意見を信じますかね。

私は、自分が冤罪で死刑が確定しても死刑に賛成する。そして、「悪法もまた法なり」の言葉を遺して吊るされる。その覚悟を持って死刑に賛成する。秩序は人命より重い。なぜなら、秩序の維持が受益者を最大化するから。刑罰は確実に秩序維持に寄与している。罰則規定のない法律が守られない現実からそれは明らか。最強の刑罰は死刑。よって、死刑は秩序維持に寄与する最強の武器。直線仮説である。

宮台真司サン､自己満足の､かたまり｡オウム?知りませんでした｡とは言えﾅｲ｡

神秘体験て本当にあるのかね？宗教潜入レポートを、誰かRU-vidrさんやってくれないかな。笑

こんな短いスパンの内なる敵なんか作ってどーすんのw