2018年にＴＶで放映された「カノン～家族のしらべ～」というドキュメンタリーを観た時、この「カノン」という意味が分かりませんでした。
でもこの内容が気になり、「カノン」の意味を調べたのです。
そしたら、映像内や背景音楽として流されているピアノ曲が「カノン」というタイトルの音楽だと知りました。
その「カノン」の原曲は、ヨハン・パッヘルベルという1653年生まれのバロック期に活躍したドイツ人作曲家の作品であり、多くの人に親しまれている有名な「音楽」ということでした。
特に「ピアノ曲」では知られた曲で、誰もが憧れる「ピアノ曲」だそうです。
私も、完全にその「カノン」というピアノ曲のとりこになってしまいました。
そして、キーボードも触った事もないのに、どうしても「弾いてみたい‥」という思いが消えないのです。
そして、年も変わり、今年の１月末頃に、ついに小遣いを貯めて「カシオトーン」という超初心者向けの「キーボード」を手に入れたのでした。
最初の一ヶ月は簡単な「Ａランク」の「ふるさと」という日本の曲でキーボードを練習しました。
そして２カ月目の３月に入ると、ついに、いきなり飛躍し過ぎでしたが、「Ｄランク」の「カノン」に手を付けたのでした。
「カノン」のピアノ曲にも、難易度があり、私のは「初級者用」です。
そしてこの「カノン」練習映像も、キーボード購入２カ月目からの記録映像となります。
キーボード初心者が、３ヵ月で「カノン」を弾くことが出来るのか？‥は、私も未知数です。
でも、この音楽の奥深さと、その癒し効果には、私も心がしびれてしまいます。
それほど、いい曲とメロディですね。
#canon #カノン #キーボード初心者
1 май 2023
