ゲーム開発用語「レベルデザイン」って何？現役レベルデザイナーが答えるアレコレ 

戦争に巻き込まれないように使うのを避けてきましたがわかりやすい説明で助かりました。続きも早く見たい

日本でブラウザのソーシャルゲームが流行ったとき、元々Web業界の人間だったソシャゲ屋の連中がパラメータ調整のことをかっこつけて「レベルデザイン」と呼んだのが悪い

面白い話でした、レベルデザインとLevelDesignで分かれた経緯の気合を入れた説明が聞いてみたいです。

話を聞いてまだ学生ですが改めてゲーム業界に興味が湧きました。 ありがとうございます！

カタカナ英語は英語と違う意味で使われたり、あるいはそんな英語の言い回しが存在しない和製英語な事がたびたびありますよね

DOOM2では毎年良かったレベルを決めるthe cacowardsなんかも開催されている。 そういう意味では黎明期からあるゲームのレベルが未だに作られているのはすごいことだと思う。 自分はどちらかというと海外の定義のほうで先に知ってて日本でも同じだと思ってたし、定義論争が起きていることすら 知らなかったなあ。

現実のテーマパークが参考にされているのは初めて知りました。面白いですね。

パラメーター調整の方は「レベリングデザイン」と呼びませんか？　たぶん既にあったレベルデザインという言葉を聞いて勝手にパラメーター調整のことだと勘違いしたんだろうけど迷惑すぎる

特に国内ではその価値を理解して本気で取り組み、優れたレベルを作れている会社は少ない。今日においてもなんとなく歩ける地面作ってるだけというケースが多く見られる。 多分レベルというものの性質上、キャラデザとか他の目につきやすいものと違って商品を売るときの訴求力になりにくいし、旧来の製作パイプラインとか文化的なものもあって注力できずなおざりになってるんじゃないか。 良いレベルデザインは確実にプロダクトの価値を高めるので、今後ある程度の時間を掛けて作り手側もそれを理解していって技術的な体系化も進んでいくにつれて、レベルデザイナーは人材として今よりもっと重宝されるようになると思う。