「日本のクラシックこそ、やばいのでは?」
音大で必ず試験に出ると言われる楽典。
なんとこの書籍には古来からなるリズムの日本語ことノリについての記載がなく履くというものの捉え方もなくとんでもない誤解を、幼児教育から音大まで日本人に与え続けている悪の正体であった。
明治時代の音楽取調掛からあった鹿鳴館時代の西洋コンプレックスと、その一部の日本の本当の良さを理解しないスノッブ層のエゴがまさか、日本文化の破壊を敗戦とともに助長してしまうとは、誰も思っていなかったであろう。
何を隠そう、楽典こそが音楽取調掛をルーツとした邦楽暗黒史の手引であり教育システムの程度が伺い知れる。
(今回はバックビートの話ではなく、それ以前の日本人の和製クラシックから影響を知らず知らずに受けてしまっている人たちのリズムの定義のルーツについて解説しています。
大和魂すら否定する悪しき既得権益の正体はここだった!)
29 дек 2023