学校教員等を対象としたオンライン研修コンテンツの導入用（はじめに）をご紹介します。
本編動画は、「 Plant 全国教員研修プラットフォーム」
www.nits.go.jp... にて、ゲストユーザー登録することで、ご覧いただけます。
■１．概要
教育相談におけるアセスメント、児童生徒の問題・課題への対応、チーム支援を円滑に進め
るためには、一人一人の教師がその基盤となる児童生徒を観察・理解するための視点を養うこ
とが重要です。
本コンテンツでは、子ども理解の視点、それに関わる教師の心理と子どもの心理について、
講義に加えて参加型ワークも交えながら考えていきます。さらに、「子どもを見る」力を育てる
ための授業観察法、「視点を広げる」ことを目指す事例検討法について学び、教師の日頃のきめ細かい観察力や多様な視点から子ども理解する力、協働へのモチベーションの向上を図ります。
■２．構成
【導 入】はじめに
【本編１】子ども理解はなぜ大切か
【本編２】子ども理解の視点 参加型ワーク：こんなとき どうする１（教育相談）
【本編３】子ども理解の視点 参加型ワーク：こんなとき どうする２（生徒指導）
【本編４】子ども理解の視点を探る（教師の心理と子どもの心理）
【本編５】授業観察法の紹介 子どもを見るための臨床心理学的な授業観察法
【本編６】事例検討法の紹介 視点を広げるワーク・ディスカッション
【本編７】インタビュー・Q＆A
■３．講師
西村佐彩子、佐藤卓也、中垣ますみ（いずれも京都教育大学教員）、秋山雅文（京都教育大学附
属桃山中学校教員）、野ヶ山康弘（京都教育大学附属京都小中学校教員）
※所属等は制作時のものです。
■４．時間
平均１８分×７コマ＋導入３分
■５．対象
小・中・高等学校の教諭等
■６．実施形態
オンデマンド動画視聴
20 апр 2024
