上司が意識すべき、部下が相談しやすい雰囲気作りの仕方　実践したこと、話します。《元リクルート役員が上司・部下のビジネス・マネジメントの悩みを解決！》 

相談しやすい雰囲気作りや、なんでも相談できる場を作ったつもりでもなかなか相談してくれず聞いてみると、相談しても解決しない（結論が出ない）。忙しそうで相談しにくい。という事が分かりやり方を変えました。 相談の場に関しては待ちではなく、1on1を毎週定期開催する事で自然と相談する場に変わりました。 後は何かのタイミングで打ち合わせした際に相談事があるかは毎回聞いています。 雰囲気に関して気をつけているのは重複しますが、 ・話は最後まで聞いてから、アドバイスする ・否定しない。責めない。感謝する ・話を聞く場合は手を止める（聞く姿勢をつくる） という点を気にしています。 相談してよかった。また相談しようと感じてもらえる対応をする。という事ですね。

「自分は怖がられている、話しかけづらいんだって気づく」「そこが課題だと思えるか」が大事だなと思いました。 話しかけづらい人のほとんどは、↑ができていないなぁと思います。。 なので課題だと思って改善できたヒガキさんは本当にすてきだと思います！

実際のメモ、ありがたい！😭 我慢、我慢、笑顔で傾聴姿勢、ですね。

自分自身を客観的に見てみようと思える内容でした！

表情ですよね～。見た目は大事ですね。 上司の自分はご機嫌なのに、部下が集中してて話しかけづらい時もありますが、上司から社風づくりですね

管理職経験のないメンバーからの意見です。 聞いていただく態度も相談しやすさに影響するのですが、それよりも私は相談して解決方向に進むのか？の方が影響すると思います。 今の上司に相談しても専門知識がないので、無責任ないいんじゃない？や論点のズレた誰でもできる無意味な指摘を貰い続けた結果、相談しなくなりました。笑 ChatGPTが今の私の相談相手です。笑 上司よりもよっぽど建設的な指摘をしてくれます。

情報が入ってくる、というのはプロ野球選手にとって「打席に立つ」くらい、まず何より必要なものだと思います。 「部下から相談されない上司」というのは情報が入りづらいわけですから、「あまり打席に立てない野球選手」みたいなものですね。 ヒットどころか勝負のチャンスすら少なく、そんな人にその後の大成があるハズも無く‥ まずは打席に立つ ＝ 情報が入ってくる上司にならないと、ですね。部下からの相談にはホームランボールがあるかもしれないぞ、と。

相談しやすいと業務内外関係なく、色々とお話できて関係性の構築が早かったり、質が良くなりそうですよね！相談されて面倒くさい！という雰囲気出す上司いたので、ぜひ最後まで動画みて欲しいです（笑）

相談してもらえないことのデメリットは大きいということ。 ここを理解するところがミソだなと思いました。 でないと、きっと徹底できない。(多忙や気分に負けてしまう時がでてくる) 気付けてよかった・・・・

本当に相談しづらい環境は過去体験したことがあったけど、本当につらかったなぁ。。。 でも、当人は相談しづらい雰囲気作っているなんてことを思ってなかったかも。

11:27 これはですね。 メンバーからの相談は後々の事を考えると優先的に時間を取るべき事なので、ここでコミュニケーションをケチると後々が面倒になるのが嫌だな…という感じですね。 なので、質問や相談自体を面倒に感じる事は少ないと思いますが、時間を取られ過ぎると自分の仕事が出来なくなるので、どうすっかな、という悩みは出ますね。 なので、相談する側が相談する事で解決したいポイントを整理して明確にしてもらえると非常に助かりますね

私もすごく怖がられてしまいます。 昔のヒガキさんと同じように、キツイ言い方してしまったり、聞き方に問題があるなぁって思います。 変わりたいなぁと思うんですが、なかなかうまくいきません…。

ヒガキさん硬いよ。どんなときでもボケ（ワライ）あると良いと思います。世の中ツッコミ（厳しい）の方が、多いです。大根役者であっても笑いを入れると良いかもしれません。