人生を変える決断！世界遺産映画vol.3「生きる（1952）」  

「生きる」の主人公の決断も良かったですけど、「天国と地獄」の権藤さんの決断も凄かったですね。 人間の尊厳を感じさせる瞬間ですよ。 黒澤作品は心のアクション映画ですね。

更新楽しみにしていました。 回を追うごとに次の映画は？と次週が待ち遠しくなります。 私の心に残っている映画が世界遺産映画に入るのかしら？と、ふと思い益々今後が楽しみになりました。 今回の世界遺産映画、観たことあります。 監督の解説をきき、改めて観ようと思いました。 ありがとうございます🤍

『素晴らしき哉、人生！』が、私の一番好きな映画だったので 登場したのが嬉しかったです(^▽^)/

私がこの「生きる」の中で、一番に感じる場面は、お通夜に若いおまわりさんが訪ねてくるところです。あの夜、小雪の降る公園でブランコに乗ってゴンドラの唄を歌う主人公が「あまりに楽しそうだったので、声をかけられなかった」という語るシーンです。この長いお通夜の場面こそこ本編のハイライトだという意見に賛成です。

Shupreme 完成が待ち遠しいです。

イギリス版の「生きる」も良かったですよ。

黒澤映画は椿三十郎がユーモアがあって好きです😊。

「用心棒」や「椿三十郎」みたいな駄作とは言わないが、わざとらしい展開と説教臭さが鼻について好きじゃない。まぁ、終戦後の世相が拝めるのと、日守新一がいい味出してるのが救いだが、志村喬は好きだけどミスキャスト、河村黎吉あたりなら良かったと思うよ。「天国と地獄」でもそうだが、冗漫で長すぎる点もマイナス。

｢怒れる男｣はこの作品の通夜のシーンのパクリですねw