全日本ダットサン会　会員愛車シリーズNo6 210型ダットサン1000 

ダットサン1000憧れです。 デザインも　真面目で働き者の昔の日本人的なイメージです。 鋼板も分厚くて頑丈な感じで ダットサンのイメージそのものだと思います。

東宝の　喜劇駅前飯店、でフランキー堺が乗ってたのがこれの初期でウィンカーがフェンダ―の上についてた110系でした、エンコしてクランク棒でエンジンかけて。かかったのはいいけどギアがローに入ってたのか、エンジンかかかるとそのまま前進してフランキーが大慌てに。

学生時代にバックギアの入れ方が分からなくて苦労した思い出がある

ナンバープレートが歴史を物語ってますね。

この車が活躍する映画を紹介しましょう。1960年公開の東宝映画「ガス人間第1号」です。女性新聞記者扮する佐多契子が運転して、大型アメ車を追跡します。佐多契子の横には刑事役の三橋達也が同乗しますが、肩と肩、腕と腕がピッタシでキツそうでした。1000CC、34ps と非力な割には、よく動いていました。今で言うなら、日産マーチ、トヨタ・パッソ、スズキ・スイフトみたいな感じでしょうか。佐多契子は有名とは言えませんが、当時から早くも運転免許を持っていたので、この映画に主演出来たのでしょう。この映画は「東宝特撮映画DVDコレクション」で観レます。ぜひご覧なさい...

昭和最高d(￣ ￣)です！

長野だかで、高速道路走ってるのを観たことある。