海水浴シーズンを前に内灘海水浴場では
水難事故を想定した訓練が行われました。
この訓練は水難事故が発生した際に
迅速かつ効率的に救助が行えるよう実施されました。
7月5日は金沢海上保安部や内灘町消防本部など
6つの機関からおよそ50人が参加しました。
訓練は海水浴中に男性3人が高波に流され行方不明になった想定で行われ、
ドローンやヘリを飛ばして要救助者を捜索し
医療関係者が救命処置を施しました。
今年は地震の影響で内灘海水浴場は開設されません。
監視員などは配置されませんが
警察や消防などで定期的な巡回を行うということです。
4 июл 2024