千代山浄福寺は昭和49年に博多区から現在の南区桧原へ移転し、その際建立した本堂は築50年を迎えようとしています。この度、本堂の老朽化に伴い本堂新築工事を行うこととなりました。皆様に本堂工事の進捗状況とともに、「伝統を引き継ぎたい」という熱意にあふれた宮大工たちの技をお伝えしたいと思います。第三作目は「製材2」と題し、外陣の丸柱の芯抜き加工と破風板の製材の様子をお伝えいたします。今回も棟梁の本堂工事にかける意気込みあふれる内容となっております。
Наука
12 авг 2022