千代山浄福寺は昭和49年に博多区から現在の南区桧原へ移転し、その際建立した本堂は築50年を迎えようとしています。この度、本堂の老朽化に伴い本堂新築工事を行うこととなりました。皆様に本堂工事の進捗状況とともに、「伝統を引き継ぎたい」という熱意にあふれた宮大工たちの技をお伝えしたいと思います。第二目は「製材・木取り」と題し、1本の原木から無駄なく、そして美しい軒返りのラインを木取りしてく様子をお伝えいたします。
Наука
14 июн 2022