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寝たきりがいないスウェーデン、高齢社会なのになぜ?| 北欧在住ゆるトーク 

Nord-Labo 北欧研究室
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世界一の長寿国日本、200万人をこえる寝たきりの問題も深刻。しゃべりながら鳥肌が出た、日本の社会の仕組みの問題。スウェーデンと日本の高齢者の寝たきり事情を考えたら社会の根本が見えてきた。ヘビーで難しいトピック、でも目を背けることはできないこと。皆さんの思うところもぜひコメントで共有くださいね。
【この動画のもくじ】
2:15 スウェーデンと日本の違い
3:16 同居しない理由
5:30 人生の目的は?
7:35 胃ろうは虐待?
10:43 まとめ
11:32 健康年齢について
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スウェーデンのお酒事情  • スウェーデンのお酒事情!在住者びっくり7つ/...
【参考出典】
gendai.ismedia.jp/articles/-/...
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※これからもどんどん更新していきます。チャンネル登録いただけたら励みになります。
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4 мар 2022

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Комментарии : 969   
@ayumis.2693
@ayumis.2693 2 года назад
寝たきりの人がいない、というのは本当の意味で理想の介護だと思います。娘や嫁が親の面倒を見るのが当然みたいな日本の風潮は女性を追い詰めていると思います。
@hkdtkyk
@hkdtkyk Год назад
僕は92歳になる叔母を看ています。家族が少ない少子化の社会だと、男性も介護をする時代が来ていると思います。 因みに僕は還暦で無職の鬱病患者です。
@fjiewojfolf3699
@fjiewojfolf3699 Год назад
@@hkdtkyk リアル 長生きの弊害は祖母の時感じました 周りがドンドン不幸になっていく
@fjiewojfolf3699
@fjiewojfolf3699 Год назад
女性問題関係なくね? ジジイ(ババア)のおこぼれ当てにしてんならしょうがない じゃなきゃバックレちゃえ関係ないよ
@mandamnippon1
@mandamnippon1 Год назад
その通りではあるけれど、少し寂しすぎる主張。親が元気なときには介護することになったら面倒臭いなあなんてチラッと思うこともあったけど、実際にそのときになると苦労だなあとは思うことがたまにはあっても嫌だなんてことは全く思わなくて親が元気だった子供の頃を思い出したりすると感謝や親に誤りたい気持ちしか感じませんでした。このまま寝たきりでも意識が戻ることを夢見たりして少しでも長生きして欲しいというのが素直な気持ちでした。介護の職場にいた頃、ペットには本当に献身的に世話や介護をしても親や義親の面倒をおざなりにするお嫁さんがたくさんいたことが切なかったです。
@user-vq5yx3tq2l
@user-vq5yx3tq2l Год назад
おざなりでも面倒見るお嫁さんより、配偶者に丸投げする息子さんや夫がたくさんいる方が切ないでしょう
@user-ch5cy7fi6o
@user-ch5cy7fi6o 2 года назад
10年前、療養型病院で働いてました。 病棟の半数以上が、気管切開、胃ろう患者さんでした。脳梗塞の後遺症で皆さん寝たきり。何年もその状態で生きていかなければならないなんて地獄かもしれない。
@Truthseeker371
@Truthseeker371 2 года назад
でも、誰が神になり、死なすのか。寝た切りでも必ずいつかは死ぬ。軽率な感情論は百害あって一利なし。
@TheMakoyou
@TheMakoyou 2 года назад
自分がその状態にならないと「死にたいほどの地獄」かどうか分かりませんけどね。 83歳で亡くなったうちの母は脳梗塞ではなかったですが、最後の数ヶ月は寝たきり、経管栄養でした。ボケはなく意識もそれなりにありました。ただし日中の大半は肺炎などの熱でぼんやりとしていた状態。そんな寝たきりの状態で、三回に一度死にたいと泣き言を言いましたが、三回に二回は死にたくないと言ってました。
@takhashi
@takhashi 2 года назад
でもまあその病院はそれでボロ儲けなんでしょ?
@mitsu2817
@mitsu2817 2 года назад
胃ろうなんか造らないほうがいい、食べられなくなったらそれが寿命、ってなんか押し付けのような気もします。 嚥下障害で胃ろうを造った患者は「今まで無理やり食べさせられてムセこむのが辛かった」と言ってました。 数年間ベッド上で麻雀テレビゲームやったりエ@本やマンガみたりで充実した最後でしたよ。 終末の選択は十把一絡げにしないでほしいです。スウェーデンのほうがすべていいとは思いません。
@497fay4
@497fay4 2 года назад
胃瘻で何年も生きるんですね。スウェーデンと同じようにしてほしい。
@user-ot5hy4ty5w
@user-ot5hy4ty5w 2 года назад
「食べられないから亡くなるのではなく、まもなく亡くなるから食べられなくなるのだ」と何かで読んだことがあります。とても納得したのを覚えています。興味あるテーマ・内容でした。次回も楽しみにしています。
@secondstar226
@secondstar226 2 года назад
むかし、お医者さんの団体で働いていました。 そこでお医者さんたちから聞いたのは、自分で食べられなくなつたら、無理に栄養を取らせないほうが、苦しみなく死ねる、ということです。 消化できないから食べられなくなるのだから、と。
@sakura-tokyo
@sakura-tokyo 2 года назад
そうだと思います。子供の頃飼っていた犬の死で実感してます。ですので、今、弟嫁が婦人科系の病気を立て続けに発症し、手術をしましたが「ものすごく食欲がある。」と聞いて、じゃあ大丈夫だと思いました。
@user-nq2xq4fx1v
@user-nq2xq4fx1v 2 года назад
曾祖父母がまさにそうでした。 もりもり食べてた人が、全く食べなくなり(要らないと言っていました)、自分でもお迎えが来ることを悟っていました。 ろうそくの火がちいさくなっていくような、そんな感じでした。
@secondstar226
@secondstar226 2 года назад
@@user-nq2xq4fx1v さん とても自然なかんじですね。 へんな期待や未練、執着がない静かな心なら、それが生き物のありのままのかたちなのかも。
@user-nq2xq4fx1v
@user-nq2xq4fx1v 2 года назад
@@secondstar226 さん コメントありがとうございます。 まさに大往生の年齢でした。天寿まで生ききったんだろうと思います。
@HASSYKOB
@HASSYKOB 2 года назад
息子がスウェーデンに留学しており、いつも有益な情報をありがとうございます。楽しみに見ています。自分も医師であり、多くの看取りを経験してきたのでコメントさせて戴きます。 ”胃ろうを作らないと訴えられる国 日本・胃ろうを作ると訴えられる国 欧米・胃ろうを知らない殆どの国” この言葉に集約されていると思います。日本では、終末期になると家族が望めば(親の年金目的でも)、胃ろうを含め延命治療をしなければ訴えられる事があります。最近では、医師の殺人事件まで起きるようになりました。欧米では、仰る通りに逆に胃ろうを作ると虐待と言われ訴えられる事が多いと思います。しかし、世界中の多くの国は胃ろうさえ知らないで医療を行なっています。そんなに終末期に医療費はかけられないのでしょう。日本のこの現状は、死生観を持たない未熟さ・尊厳なる生と死を考えていないためだと思います。延命目的の胃ろうを作ったら、保健適応でなく自費にしたら、きっと胃ろうは無くなると思います。
@user-ub6jr7hd7z
@user-ub6jr7hd7z 2 года назад
そのとおりだと思います。 あなたのおっしゃる事は、とても重いです。
@bin6056
@bin6056 2 года назад
日本の哲学教育は本当に遅れていますからね…
@loremipsum2631
@loremipsum2631 2 года назад
戦前戦中生まれの人が石にかじりついてでも生きたいと望んでいた例も確かにあったし、そこに医療技術があるからこそ家族が高齢者にできる全ての医療を受けさせ生きてほしいと後の問題に考えが至らなくても望む例もあったし 時代やノリが変わって延命しなくていいと思う人が増えたのも事実です ただ私から見れば「若い家族に迷惑をかけたくないから死にたい時に安楽死させてくれ」と、自分の自殺願望を後ろ指さされないため・合法化したいがため似非安楽死制度を主張してる人達も無視できないほどの数が存在するし 認知症患者や障害者を巻き込んで日本に安楽死制度を作り、本人の意思によってではなく「社会のお荷物」を排除したがる勢力もいるし 現代日本の死生観にも疑問は尽きない 高齢者にコストをかけたくないから積極的な「尊厳死」を進める社会には問題がないのかと問いたい、ちなみに国力の低い国はそれが大きな理由で「尊厳死安楽死」に積極的だと思います、他の理由もあるでしょうが
@pinkchannels
@pinkchannels 2 года назад
胃ろうは延命治療じゃないと医師に言われ、胃ろうをしています。2020年12月に脳梗塞で倒れ、本人から電話があり、救急搬送された病院で「あばら骨が折れる迄やる心臓マッサージと、人工呼吸と、血圧上げる薬が延命治療であり、胃瘻と気管切開はただの医療処置です」と医師の説明を受け、私達素人はそうなのかと医師の言葉を信じて、胃ろうと気管切開をしました。主人は健康な時から延命治療はしないでくれと言っていたので、胃ろうや気管切開が延命治療ならしませんと医師に伝えたのですが、「本人の意志で病院に来ているのだから、医療処置をしないと殺人になるからしなくちゃならない」とも。来月で70歳になりますが、1年以上療養病棟で、寝たきりの病院生活を送っています。コロナで私ら家族も面会禁止だから、せめてものお楽しみにと、私はRU-vidrになり、近所の花や自然、ピアノ🎹やギターの演奏や歌など、つたない動画をアップロードしてやっていますが、本人はそれをとても楽しみにしているそうです。目と耳しか生き残っていませんから、動画見る位しか楽しみが無いからです。日本はこうなんだから、生きている間少しでも楽しんでいて欲しいと願っています。年金は死んでも生きていても変わらない位の金額なので、お金目当てで胃瘻をしている訳では全然無くて、病院に来ているのだから、胃ろうをしないと殺人になると言われればせざるを得ませんでした。医師は本当の事を言ったのでしょうか?それとも自己保身の為に面倒な事に巻き込まれたくないと、何も知らない℃素人の患者家族に胃瘻は延命治療では無いと嘘を言ったのでしょうか?分からなくなりました。そして、本人にも説明したら納得してくれたから、手術しますと医師から聞きました。コロナ対策で病室には入れないから、全て医師からの伝え聞きでした。救急病院では生きるか死ぬかの状態だったから、iPadによる面会も個室に入らないと全く禁止だったので、たった1週間に1回10分間のiPadでの面会の為に、1日15000円づつ個室料を払っていたので相当お金使いました。死んだら会えないと思ったからです。病院儲かっただろうなぁ❗️そして、お金の面だけで言うのなら、友達の旦那さんは心筋梗塞で、急に亡くなったので、病院代はかからないし、死亡保険金は5千万ももらったからお金の面ではほくほくよと言ってました。あなた病院代かかるし大変ねと言われました。死んだら病院代はかからないもんなぁ。かと言って家で介護出来無い程重症だし、、、。20分たん引きしないと窒息死しそうになるから家では無理って!一番貧乏くじ引いてるのかも( ; ; )だけど良い事もあった。息子の結婚式の写真持っていったら、喜んでアルバムを開こうとするけど、指が動かないから、看護師さんと一緒に見たそうで、死んでたらそういうのも見れなかっただろうから、お金に変えられない喜びも生きてたら有るのだから、これで良いのだと考えることにしました。天才バカボンのパパみたいだけど、、、。
@user-sw2ik5xx6u
@user-sw2ik5xx6u 2 года назад
それで医療削減したい削減したいって、矛盾でしかないですね。 こんなにかかるから、税金上げなきゃという口実をあえて作ってるとしか思えない。国民を洗脳させてるというか。 結局、人間も、動物の様にお役目終わったら、自然に自然界に戻るという形が一番良いかと思いますね。
@user-ct7ts6tf2t
@user-ct7ts6tf2t 2 года назад
スウェーデン🇸🇪の死に向かっていく過程はとても自然で羨ましい限りです。  日本は寿命が長いのは、なかなか死なせてくれないからです。死ぬギリギリ迄、手厚い医療が施されます。 介護職をしてた時、本当に長生きって幸せなのか?いつも考えてました。 よく、利用者さんにお迎えはいつくるの?って聞かれました。高齢になる程、生きるのって大変です。  訪問介護では家族からの暴力を受ける方を何人も見てきました。 長生きは辛いです。 娘が母になる時迄は生きたいけど、健康であっても長生きはしたくありません。 ごめんなさい🙏暗いコメントになってしまいました😅
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
貴重な体験の共有をありがとうございます🙏
@sakura-tokyo
@sakura-tokyo 2 года назад
「人は病気だったり事故だったりで死ぬけれど、それは寿命が来たから死ぬんだ。」とある医者が言ってました。 無理やりの延命は、絶対に反対です。
@jahqoo9356
@jahqoo9356 2 года назад
医療で生かされているのはあると思う。うちの県で市町ごとの平均寿命?が出ていたけど島嶼部の二町が低かった。高度な病院への通院も大変だし救急搬送に時間がかかるし夜間悪天候だと搬送できなかったりするからかなと。 回復の見込みがあるなら手厚い医療は悪くない。回復の見込みがない時のことを元気なうちに家族とよく話し合っていくことを一般社会に浸透させていくといいと思う。
@KK-xh9fk
@KK-xh9fk 2 года назад
医療従事者です。素晴らしい動画ありがとうございます! 本人は手術したくないと言っているのに、親の老いや死を受け入れられない家族が説得して手術することがいかに多いことか。 ほぼ寝たきりの方や認知症の方への手術などもよく行われています。 宮本先生の書かれた「欧米に寝たきり老人はいない」を読んで日本の現状に疑問を持っていました。 ひとりでも多くの人が自分の思うような最後まで人生を楽しめるような選択ができるように、意識が変わるといいなと思っています。
@Dual0502
@Dual0502 11 месяцев назад
胃ろうを頼む家族というのは、その家族が生きていなければ困る事情を抱えています。また、医療側はあんなにも同意書を取るくせに、本人が手術に反対しているという意思は無視して家族側の意思に従うのはおかしくないですか?
@user-tj5fx8jw9b
@user-tj5fx8jw9b 2 года назад
日本のニュースで大々的に取り上げて欲しい内容でした👏🥺 今まさに介護でしんどい思いしてる方が救われる動画だなと思いながら拝見させて頂きました🙇‍♀️
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
ありがとうございます🙏
@baru7220
@baru7220 2 года назад
日本では寝たきり大黒柱さんに されてる方もいます スウェーデンを見習いましょう
@user-dr7ld3mg1m
@user-dr7ld3mg1m Год назад
寝たきり大黒柱😵 これを無くさなければ、、、この後、日本を離れる人が増えます💦
@fjiewojfolf3699
@fjiewojfolf3699 Год назад
@@baru7220 それ、大黒柱なら良いけど病院の養分が気に入らん
@junjun9302
@junjun9302 2 года назад
最近、施設に入所している母のことで、先生からはもし口から食事が出来なくなって衰弱しても胃ろうはお勧めしないと言われました。最近亡くなった叔父も家族に意向もあり胃ろうはせず自然の生命力に任せました。日本もこれからは減っていくと思われますが、、、減らさなければ大変な事になりますね。
@user-jb2ok3sl9z
@user-jb2ok3sl9z 2 года назад
母が植物人間になって半年、胃ろうをするか主治医から尋ねられた。何年もホームドクターをしてもらっているお医者さんに相談したら 「意識が戻る可能性が一桁なら、僕の母親にはさせない。感染症を起こしやすいし、起こしたら意識はないのに物凄く苦しむのを見てきた」と言われて胃ろうを諦めました。もしかしたら胃ろうしていたらもう少し生きたかもしれないが、私ら子供が心身の過労と経済的にもたなかった。でも母親はもっと生きていたかったかもしれないと考え出すとノイローゼになりそうなので考えないようにしている。
@r.wieshinata4161
@r.wieshinata4161 2 года назад
@@user-jb2ok3sl9z 大丈夫ですよ。お母様もそう望んでいたと思います。 子供たちが最後までそばにいて色々考えてくれていたことを幸せに思っているに違いないです。お母様の最後を思い出すのではなく一緒に過ごした楽しい日々を思い出してあげてください。
@yuri.veronica.i2580
@yuri.veronica.i2580 Год назад
良いお話を聞けました。 私も、スェーデンの考え方に賛成です。日本もそうなるべきと思います。昨年、91歳の父を見取りましたが、父は胃ろうはしませんでした。日本の場合、病院に入院したら、高齢者は可哀想です。認知症になったりすると、点滴を外してしまうので、ベッドにくくりつけられます。その為、トイレにも行けないので、尿道に管を入れられる為、尿管が傷つき血が出たり、ばい菌が入り感染症を起こして痛みに苦しみます。 父はごめんなさいと謝り続け、点滴を外してほしい、痰を取る吸引にも恐怖を感じていました。 その姿を見たら、日本の医療は間違っているのではないかと思ってしまいました。 最後まで、頑張って生きる姿を見せてもらい自宅で看取ることができたことには感謝の気持ちでいっぱいです。 すでに私もシニア世代となり、さて、自分はどのような最期でありたいかと考えますと、最後の最後迄、楽しく普通に生きていたいと思います。その為の努力をしていかねばならないと思う今日この頃です。 ありがとうございました。
@nordlabo
@nordlabo Год назад
貴重な体験のご共有、ありがとうございます!!
@yuri.veronica.i2580
@yuri.veronica.i2580 Год назад
日本の医療費は、国の財政を圧迫しているにも関わらず見直さないのはおかしいと思っています。高齢者医療の他、精神科病棟も牢獄の様だと感じています。ポランティアで精神科病棟へ行ったことがありますが、最終病棟は悲惨でした。暴れるから手足はベッドに繋がれ、薬によりずっと天井を見ながら、ウーウーと声を上げている姿を見た時に、本当に気の毒で、私は声をかけようにも声が出てきませんでした。私を連れて行ってくれたエアロビクスの先生は、その病院でエアロビクスを教えるポランティアを何十年もしていました。そして、一人一人に声をかけていたら、ある時覚醒した方がいて、その方が言うには、ここから出たい、この先生の元でダンスをしたいと思ったところから元気になり、絶望のどん底から一筋の光を見て、病院から出て来れるまで回復したと言っていました。 人が最後まで人としての尊厳が守られた人生であるよう祈るばかりです。 ありがとうございました。 また、楽しみに拝見させていただきます。
@user-hd8hr7ym4p
@user-hd8hr7ym4p 2 года назад
私の父は、コロナ禍で一昨年、91歳で高齢者医療施設で亡くなりました。 自宅で介護していましたが、私が虫垂炎になってしまい、手術するため父の面倒が見れなくなり、入院してもらいましたが、 入院して、2週間ほどで息を引き取りました。 面会することも出来ず、看取ることができませんでした。 自宅では、かろうじて口からゼリー状の食べ物を食べさせていましたが、入院してからは、おそらく点滴のみだったと思います。 91歳という歳を考えると、精一杯生きたという感想です。 ただ、最期を看取れなかったことは、かなり悔いが残っています。
@onaka_pipi
@onaka_pipi 2 года назад
スウェーデンでも80年代までは延命治療をしていたみたいですが、最近は日本でも少しずつ延命治療についての考え方が変わってきているように感じます。国民性の違いもあると思いますが、自分ならどう最期を迎えたいかってことを考えたらスウェーデンの形が正しいと思います。とても勉強になりました!また次の動画も楽しみにしています!
@TA-tt3qf
@TA-tt3qf 2 года назад
興味深く見ました。 私は30代半ばで祖母の介護を少しだけ経験しました。 祖母は服用している薬の量や種類も多く、食べ物もかなり柔らかくないと食べられず、耳も聞こえにくいので、(そして寂しがりや)、1日中そばにいないといけなくて精神的にぎりぎりでした。 優しい気持ちもすり減り、そんな自分に嫌気をさす、その繰り返しで、身近なヘルパーさんの優しさに救われました。 祖母は、“施設へ行くと、誰にも面倒を見てもらえないかわいそうな人と見られたくない”“田舎で馬鹿にされる”という気持ちがあったようです。 老いてどのように生きるか...死を受け入れるか... 人によって様々だなと改めて考えさせられました。 このトピックの内容、また機会があればお願いしたいです♪
@user-fn2ob3pu7f
@user-fn2ob3pu7f 2 года назад
日本で理学療法士を20年くらいしています。病院や高齢者施設で働いてきました。日本では本人の意思よりも家族の意思が尊重されることが多いように思います。延命もご家族が望まれて...という場面に出会うことが多かったです。スウェーデンの個人主義には学ぶべきところが多いように思います。貴重なお話有り難うございます。
@user-yq3ok1tp3y
@user-yq3ok1tp3y 2 года назад
自分が悪い人間と思われたくない… みたいな、ある種の同調圧力みたいなので延命治療するっていう話を聞いたことあったんですが、家族の希望でそうなっている事が多い印象なんですね。 家族自身がどう考えているのかは本人にも分からないかもしれないですが。
@yumisahara2511
@yumisahara2511 Год назад
以前、福祉を勉強しててましたが、本人より家族の意向が強いのは確かで、データでも出てました 一分一秒でも長生きさせてほしい、という親族もいました 特に今の高齢者は年金がいいからです 理由はそれだけではないかもしれませんが、、 施設に入れっぱなしで、来るのは年に一度あるかないか、着替えも持ってこない親族もいました、、 本人の意思は尊重されていませんでした 対して、北欧は自律心を尊重します
@user-dp9wk1fj5d
@user-dp9wk1fj5d 2 года назад
介護施設で働いてますが、胃ろうの方は見てるだけでやるせない気持ちにはなります。 自分は決して胃ろうは望まないし。親にも伝えてます。 日本は介護の考え方を根本的に変えていく必要があると思います。 寝たきりの概念や自分で食べる意欲がなくても介助すること。摂取量が少なかったら、介助しなかった=虐待。 入浴拒否で入れなかった=経過はどうあれ虐待。 これが今の現実です。 現場職員はいつも心の格闘しながら働いてます。 自分のため、家族のため、社会のためとは高齢化の進む日本は今一度長生きとはを1人1人が向き合う問題だと思います。 他の国の文化と比べるのはどうかと思おますが知ることは大切なので、とても為になる動画ありがとうございました。
@erico0114
@erico0114 2 года назад
初めまして、とても興味深い動画でした。私は看護師として15年働いています。認知症患者さんを日々ケアさせてもらっていますが、私が今いる病院では口から物を食べられなくなったら鼻から管を入れて栄養を投与する事がほとんどです。人によってはチューブを抜かないように手袋をして拘束をします。そして、その手は徐々に拘縮してしまうという結果。患者さんの中には『やめてくれ〜もういいから』と意思表示出来る方もいます。8割は一人で寝返りもできません。本人の意思は尊重されない悲しい現状があります、人生の質に重きをおく医療に早く変わって欲しいと日々願います。
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
現場からのとても貴重な情報の共有、ありがとうございました!
@erico0114
@erico0114 2 года назад
こちらこそ、このような題材の動画を作って頂きありがとうございました。これからも楽しみにしております。
@yoshikofuji
@yoshikofuji Год назад
やめてくれ~もういいから、、、せつなすぎる。50代ですが老いて日本にいたくない感が加速します。 意思表示もできない人の手を拘束するって段ボールを紐でくくる作業みたいな感じでしょうか。表情も。コワい。それは医療ではなく異常です。
@haubrion
@haubrion 2 года назад
話を聞くと,スウェーデンの基準で「寝たきり」でない人は日本の基準では「寝たきり」に分類されているように思います.日本語で寝たきりで検索してみるとわかりますが,日本の統計上は,人が介助して車椅子に乗せて,テーブルで食事するのは「寝たきり」に入るようです.
@MARLOWE274
@MARLOWE274 2 года назад
いい論点
@hisajioba8247
@hisajioba8247 2 года назад
私も以前、特養と老健で働いてました。 当然、胃ろうなどの延命治療してる方のお世話もさせていただきました。 生き地獄以外の何物でも無いと思います。 延命治療の初期はまだ利用者さんの反応もあり、これは、治療行為なのかなと感じます。 しかし、延命治療の後期は、殆ど拷問です。 ただ、脳波がある。心臓が動いてるだけで文字通り、生ける屍です。 ミイラの様に痩せ細った利用者さんの身体を清拭するのはキツかった。 腐った体臭、老木の様な身体。 目玉も血管が浮き出て乾いてます。 チューブに繋がれた利用者さんは、何も反応ありません。 今は医療の仕事は辞めました。 今回、こちらのチャンネルに出会い当時の記憶が蘇りコメントさせていただきました。 私は、延命治療、反対です。 自然死、老衰とは何なのか、なぜ、寿命があるのか。 不老不死を追い求める団体もあるそうですが日本の延命治療は、全く違うと思います。
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
現場での体験に基づく貴重なご意見の共有をありがとうございます。たくさんの貴重な問い、私たちも改めて考えてみたいと思います。
@yukineige757
@yukineige757 2 года назад
まとめるのも難しかったであろうトピックをありがとうございます!とても興味深いお話です。 スウェーデンの高齢者施設の、本人の意思を尊重しつつ基本的にはスパルタwっていうのが面白いです😁きっと日々のルーティーンを大切にされているのでしょう。 個人的にはピンピンコロリがいいなぁ。
@user-lr2pn1sq1f
@user-lr2pn1sq1f 2 года назад
はじめまして。 お義母さんは、昨年12月に施設へ入所しました。  お義母さんが84才の時に3食ご飯を作るのが嫌になり施設へ入りたいと言うことで、入所までの1年同居してました。  お義母さんは、依存型だと思います。薬は飲んでますが、やれば何でも出来る健康状態 まず、薬を飲むために3食時間で食べるので、お義母さんように3食作るのが大変でした。 施設に入っても、何だかんだと呼ばれます。団体生活が出来ないタイプというか夫や妹から言わせるとわがまま!夫や妹、私も施設にお願い出来て助かりました。
@user-lw1xj1rt7z
@user-lw1xj1rt7z 2 года назад
とても興味深いトピックでした。私の祖母は明治生まれの今年110歳です。10年前から介護付きの老健施設で暮らしています。近いので週に一度訪問していましたがコロナになってからは面会ができなくなり画面越しでの面会になってしまいました。すると認知症が進んでしまい、表情があまりなくなってしまい、言葉も声も絶え絶えになってしまいました。たぶん、私の事ももうわからないと思います。入所している施設は本当に親切でスタッフも超優秀!祖母も何度か今夜が山かも・・・ということがありましたが、そのたびに不死鳥のように復活しては周囲を驚かせています。でも本人は「まだお迎えが来ない」といってシクシクと泣くのです。車いすに乗っていて、生活の中で介助はしてもらっているけれど、まだとても元気で(本人は生きている実感があるのかな)、寝たきりでもないけれど・・・幸せなのかな、と思う今日この頃です。とりとめなく長くなってしまい、ごめんなさい。
@YM-il9oz
@YM-il9oz 2 года назад
スエーデンは認知症の問題はどうなんでしょう。 認知症の老人はさすがに一人暮らしは難しいと思いますが、認知症の方があまりいらっしゃらないのでしょうか
@us8541
@us8541 2 года назад
素晴らしいお話ありがとうございます。日本は無償労働で支えられてる国というのは本当にそのとおりですよね。長寿の割には自分の人生を生きる時間が少なすぎる。 日本人にとって老後生活や生死感ということでは欧米よりも北欧の感えかたのほうがスッと入ってくる感じがしますね。
@Beagleburger35A
@Beagleburger35A 2 года назад
親付きで結婚することの意味が一生介護要員では、未婚率も少子化も止められません。全て社会問題だと思います。
@user-ey2ij5zb2z
@user-ey2ij5zb2z 2 года назад
とっても勉強になりました!日本の平均寿命は現在世界一ですが、スウェーデンのように胃ろうなどをしなくなったら、完全にスウェーデンより平均寿命は短いのではないかな?と思いました。 素敵なお話ありがとうございます。
@Dual0502
@Dual0502 11 месяцев назад
胃ろうなんて、やっている人を見かけます?すごく少ないですよ。
@MISA-vj9uf
@MISA-vj9uf Месяц назад
それは違うみたいですよ。調べると健康寿命自体も日本は世界一だそうです。問題なのは健康でなくなってからの家族の負担の部分でしょう。
@user-nattun35
@user-nattun35 2 года назад
今回かなり知りたかった内容でしたので、本当にありがとうございました🤗 本人がどういう姿で最後はどう終わりたいか?本人の意思を尊重しながらも互いを確認し合う事、大切です❗️ 実の父が76才で、難病(ALS)になり、あっという間に寝たきりになり、78才で亡くなりました。 その時にまだ話が出来るうちにと、延命治療はしないでくれ!と伝言を聞いていたのですが、母や姉にとっては誤嚥で苦しんでいる父に、今!楽になってほしい!!…その一心で人工呼吸器をつけてくれと医者にお願いして、手術しました。 麻酔から覚めた父の目はかなり怒っている目でした。あの目は、今も頭に、そして心に焼き付いてます。 延命治療をしないでほしい本人の意に反した行動をとった我々を恨めしく思っていたのです。 今回お二人の話からその事を思い出し、 「自分のことを自分で決め、自分らしく生きる」権利…尊厳を守る…その権利を奪ってしまったが為に、父の死後、この事は常に頭に、心に思いが残り、いつも手を合わせる様になりました。 その人の生き方はその人のものです。 スウェーデンの考え方には賛成ですね。
@user-dz7ls6vh6f
@user-dz7ls6vh6f 2 года назад
とても勉強になりました。ちなみに、胃ろうのこと、私の義母が医者から胃ろうを勧められましたが、民生委員のかたからリハビリ介護施設があることを聞き入所。今でも口から食事を摂れて助かっています。 他国の考え方にも視野をひろげられるナイスな動画だと思います😊👍
@coira86
@coira86 2 года назад
介護の仕事をしていて、そういったことを考える機会はたくさんありましたが、この動画をみて改めて自分の考えと、支持する考えがはっきりました。ありがとうございました。
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
現場からのご意見、ありがとうございます!
@user-lu8ku2do9t
@user-lu8ku2do9t 2 года назад
元看護師です。健診で早期発見・早期治療も大切ですが、まずは病気にならない健康な身体作りこれが何より重要だと思います。 それを社会がサポートしてくれるなんて素晴らしい。さらにそのサポートが子どもから行われているのであれば、間違いなくスウェーデンは今後も幸福度が高い国であり続けると思います。
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
確かに、まずは自分で健康に気をつけるのが一番ですね‼️
@Beagleburger35A
@Beagleburger35A 2 года назад
体づくりを栄養と運動面で考えたらもう一つ加えたいものがあります。サバイバル精神力。これ以上歩けない時に「歩け」「休むな」「怠けるな」「頑張って」という叱咤激励に負けない力です。「休みます!」と言えたら鬱もアレルギーも疾病も激減すると思うんです。その先で「頑張れ」に負けずに「充分生きたから休みたい」を言わせてもらえる社会を。
@user-mv5nf9gd8d
@user-mv5nf9gd8d 2 года назад
スウェーデンの死生観は、とても人間らしいなと感じました。 私のおばあちゃん(享年88)は、亡くなる2ヶ月前にステージ4の胃がんが見つかりました。それまでは、自分のことは全部自分できていました。最後は寝たきりになってしまいましたが、家族で決めて延命治療をしなかったことはおばあちゃんにとって良いことだったのではないかなと、この動画を見て再確認できました。 私も自分のことが自分でできるうちにころっと逝くのが理想です。(まだ20代ですがw) 動画とても勉強になりました。 ありがとうございました!
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
コメントありがとうございます。若い時から、オープンに考えたり話し合ったりできるといいですよね!
@tomotomo2435
@tomotomo2435 2 года назад
おばあさま理想的な逝かれかたと思います。家族の理解あっての看取り方ですね。
@12345kang
@12345kang 2 года назад
しっかりした死生観を持つことは、そのまましっかりした生き方を持つことにつながると感じました。貴重なお話をありがとうございます!
@Beagleburger35A
@Beagleburger35A 2 года назад
自分の死を見つめて次の者への引き継ぎをしっかりとやっていたのは父でした。海外在住で日本国籍を持たない娘に相続させる方法まで調べてました。誤嚥が始まって食べられなくなってから家族全員世界の反対側から集まるまで4週間生き延びていました。尊敬やみません。慰労断ることとそれに追従する覚悟が全員にできていることも大事ですね。
@wanwanwan1365
@wanwanwan1365 2 года назад
日本では、ほんの一部だと思いますが、離職して介護→親の年金が生活費となる→延命しないと生活費が途絶える、という理由で、寝たきりで意識がなくなった親でも延命を希望する家族がいることもあるそうです。 税金の使い道はスウェーデンのほうが健全ですね。
@brilliant1151
@brilliant1151 2 года назад
祖母は、70代でアルツハイマー病になり、体が思うように動かなくなっていき、家での介護が困難になったため、病院に入院しました。それから、まもなく、食べる事が出来なくなったからと、お医者さんから、胃ろうを勧められたので、サインしてきたと親戚の方が話してくれました。 もっとその時に、家族で話し合いが出来たら良かったのでしょうが、初めてだった為に、その意味が良く分からず、決定してしまったと思います。  祖母は、食べる事が大好きな人だったのに、寝たきりで食べる喜びも感じることもなく10年間、いつも会いに行くと涙が出てきました。 これで、良かったのかな?と。短い人生になったとしても、体が動く限り、味わえて食べられて、老いていくことを考えさせられました。  それぞれの意見と思いますが、もし、参考になれば幸いです❤️
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
貴重なご意見をありがとうございます。そもそも「胃ろうとはどんなものか」自体が分からないですよね…。その辺がしっかり皆が理解できるようになると、社会全体の考え方も変わっていくような気もしますね。
@acoaaa307
@acoaaa307 2 года назад
父が特別養護老人ホームに入ってたのですが、アルコールは適度にならOK、喫煙は外に灰皿がありましたよ。(ただし介護士さんが付き添える時に限る) 点滴は基本的にはしない方針で、点滴したいなら入院というスタンスでした。 日本の介護も変わってきたなぁと感じました。
@Beagleburger35A
@Beagleburger35A 2 года назад
高齢者施設に父が入ってましたが、施設の食事がかみごたえのない塩気のない病人食になっていき、住人全員で「先が短いんだから美味いものを食わせろ」って事で味が戻ってきました。不味くて数週間寿命が伸びるより,美味しくてああ生きてて良かったなと思える方が幸せ。病状や持病のある方への気配りはもちろんありましたから。
@HamachanPT
@HamachanPT 2 года назад
スウェーデンでの高齢者医療・介護の現状、とても知りたかった内容で大変勉強になりました。 私も過剰な医療には反対寄りで、スウェーデンのやり方はとても参考になります。確かに生き延びる事を家族が望むことも日本では少なくないと思いますが、その治療をすることで患者さん本人の生活が豊かになるのか、専門家と本人・家族の間でしっかりと話し合い考える必要があると思います。あくまで医療の最終目標は「病気が治ること」ではなく、「本人がより幸せに生活できること」だと思います。 死生観や健康寿命延伸についてのお話も楽しみにお待ちしています🙇‍♂️
@user-eg6wh3fn8r
@user-eg6wh3fn8r 2 года назад
私の祖母も寝たきりになって3〜4年で亡くなり、母は、事故で意識ないまま寝たきりになって今、終末医療病院に入院しています。私がもし、病気や事故で入院し健康なカラダに100%戻れないとなったら、自分の寿命もここまでと諦めるから、延命措置も治療も要らないからそのまま死なせてほしい、と家族に話したいと思ってます。 意識あっても無くても、毎日天井だけを見つめて寿命が尽きるのを待つほど、苦しいものはないと思っています。 家族にとっては、寝たきりでも生きていてほしいと思うのですが、本人にしたら、 地獄です。
@masekimaseki4453
@masekimaseki4453 2 года назад
スエーデン人の死生観や幸福感には完全に共感しますし、日本も絶対的にそちらの方向に行って欲しい。自分が年老いて胃ろうなんかさせられて、無理やり生きさせられるなんていうのは悪夢です。日本は人の命を極端に重視しすぎで、もう少しあるべき寿命ということを考えるべきだと思います。人は100%死ぬのだから人間らしく生きて人間らしく死ぬべきだと思うのです。意識もなく寝たきりなのに胃ろうや人工呼吸器をつけてまでいつまでも生きていて欲しいというのは、周りのエゴだしまさに虐待ではないでしょうか。そして結果として医療費や年金が膨れ上がって、今の日本は若い人を物凄く苦しめる社会になってしまっています。結果誰もハッピーでなくなり、日本は、人の命はなによりも尊いという行き過ぎた善の意識による罠にはまっていると思います。また医療機関はそうした高齢者が収益源になってしまっていることも厳然とした事実です。私は日々自分らしく悔い無く生きて、食べられなくなったら、尊厳のある安らかな死を迎えたいと思います。
@norikoday3934
@norikoday3934 2 года назад
非常にためになりました。今まさに介護している自分の立場を相対化してくれるものでした。次のも楽しみにしています。
@emiko20
@emiko20 2 года назад
スウェーデンの生死感、私は共感する部分があります。 以前、日本の医師の方が「人は枯れて亡くなるのが自然な死に方」と話していたのを聞いた事があります。 自分の力で飲食できなくなり循環する力が衰えてしまった身体に、点滴等で無理矢理栄養を送り込む事で、浮腫みなどが発生し、お腹や肺に水が溜まって逆に苦しい思いをする事になるケースもあると聞きました。 「生きる」のか「生かす」のかの違いかなと思いました。 スウェーデンの介護の在り方は「生きる」手助けをするって考えなのかなと感じました。
@kokoroyamakawa6045
@kokoroyamakawa6045 2 года назад
長尾先生でしょうか?
@emiko20
@emiko20 2 года назад
@@kokoroyamakawa6045 私がこの話を聞いたのは矢作直樹先生のお話からでした。長尾先生(長尾和宏先生ですよね?)も同じ事を発信してらっしゃいますよね。
@copamijin
@copamijin 2 года назад
今回も興味深いテーマでしたね。 学生の頃に中小の病院へ実習に行った事がありましたが、患者の殆どが胃ろうをしている寝たきりの高齢者の方でした。誰の喋り声もしない静かな病棟で、時々患者さんのうめき声だけが聞こえていました。床ずれしないようルーチンで看護師さんに体を動かされるだけの状態で、生きるって何だろうなと考えさせられましたことを思い出しました。 今は無駄な長期入院で病院が稼げないように医療制度も変わってきています。退院後の介護も在宅で行えるよう訪問介護サービスも増えていますが、周知されていない事やまだまだ介護者の負担が大きい事が問題ですね。もっと老後も穏やかに生きられる社会になってほしいなと思います。
@martina-0616
@martina-0616 2 года назад
私の父は食べられなくなったらどうする?と聞いたら、「そのままでいい。喉とか胃に穴開けたくない」と言いました。 水も看護師さんしか飲ませられない状態でしたので、その後1ヶ月経たずに「老衰」で自然に亡くなりました。 最後の言葉は看護師さんに「部屋の電気消しておいて」でした。なかなか自然にに亡くなっていくのが難しい日本ですね。。
@user-wy5vu3du2i
@user-wy5vu3du2i 2 года назад
いつも楽しく拝見しています🥺💓 日本の地元の施設で働いていますが、同じようにスパルタです😂 施設の目的や基本の考え方として「現在の生活を維持するためには何をしたら良いか」があるからです。意向に沿ってある程度のルールの中で出来ることをしてもらう点も一緒です。胃ろうの方もいますが、ご本人の意向ではなくご家族の意向や病院側の勧めが多い印象です。胃ろうの選択は急に迫られる事もあり、ご本人の意向がわからない状態だとご家族の思いとしてはそのままにしておけず…というケースも多いと思います。ご本人の意向でなければ虐待と言えるかもしれません。ご本人が元気なうちにエンディングノートなど使って意向をまとめておく事が凄く大切だと実感しています😭
@user-mz1lj7no8o
@user-mz1lj7no8o 2 года назад
非常に重要なテーマですね。ありがとうございます。私は断然スウェーデンの方法に賛成します。私の親は、何年前でしょうか。無理矢理延命され何年も寝たきりになったまま亡くなりました。医者に何も言えませんでした。残酷でした。みるのがつらくて病院に見舞いに行くのが苦痛でたまりませんでした。だんだん見舞う回数も減り、親になんてひどいことをしたのか、今でも悪夢をみます。食べる楽しみも飲む楽しみもないのに、病院の天井だけみて何年も過ごすなんて、これほどひどいことはありません。
@user-ub6jr7hd7z
@user-ub6jr7hd7z 2 года назад
医者に何も言えないとは? どういう事でしょう?
@user-mz1lj7no8o
@user-mz1lj7no8o 2 года назад
@@user-ub6jr7hd7z メッセージありがとうござます。気管切開までしていて、痰をとる時などものすごく苦しむんですよね。喉に穴があいていて細いホースのようなもので痰を吸い取るんです。気管切開していて痰がからまっていると、常に溺れている状態だそうです。だから取らざるをえないんです。でも取るたびに痛すぎて苦しむんです。それなのに声も出ないのです。ほんとに何の楽しみもなく苦しむだけの毎日。そしてそれが何年も続くのです。地獄としか言いようがありません。こんなことがわかっていたら、気管切開しなかったのに、とは医師に言えなかったという意味なんです。
@user-ub6jr7hd7z
@user-ub6jr7hd7z 2 года назад
@@user-mz1lj7no8o 返信ありがとうございます。 お気持ちお察しします。
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
貴重な実体験共有、ありがとうございます!
@user-dx4on5zg4b
@user-dx4on5zg4b 2 года назад
興味深い情報ありがとう❤️信頼できる良いデータの提供は素晴らしい✨
@sayua7342
@sayua7342 2 года назад
すごく興味深い内容でした。スウェーデン介護の良いところを日本も取り入れられたらといいなと思いました。
@gudokuan
@gudokuan 2 года назад
飼い犬や猫が死を間近にした時、ただ静かにうずくまって、その時が来るのを待っています。やがて死が来た時は苦しむようなそぶりを見せず、静かにただっていきます。人も同じだと思います。私もそうように死にたいです。胃ろうなど考えもしていません。( ただし、病気のために苦しみがあるときは和らげる措置は必要だと思います)
@mizueify
@mizueify Год назад
興味あるテーマでした。今後とも、楽しみにしています。
@user-mg9yz3bh7z
@user-mg9yz3bh7z 2 года назад
🌃難しい問題ですね。個人的には、口から食べれなくなったら自然にとは思っていますが…😥
@user-wh6tp8vf8x
@user-wh6tp8vf8x 2 года назад
他人様の、手をなるべく借りないで生きて行く様に、夫と公園を3キロ散歩、運動は大事 なるべく炭水化物を減らし植物性たんぱく質まっ動物性もとりますが、自分の事は自分でを目標に、元気です今の所。
@carutye475
@carutye475 2 года назад
興味深い動画ありがとうございます。 日本の介護はとても大変ということはニュースから聞いております。 自分の周りの人たちは「延命治療はいらない」という人が多いです。 「自分の力で生きていきたい」という気持ちと「周りの人を頼りたくない」という気持ちが強いのだと思います。 子供や周りの親族も当事者の意見を尊重する傾向が強いので、寝たきりになる人が少ないかなぁと考えています。
@chihirosato4999
@chihirosato4999 2 года назад
はじめまして。貴重な情報ありがとうございます。個人主義ということを深く考えさせられます。この考え方は日本にいても、個人レベルでは実践できると思うので、取り入れていきたいと思います!健康年齢も興味あります〜
@yukarik2659
@yukarik2659 2 года назад
とても興味深いテーマでした、ありがとうございました!!
@Love_will_come
@Love_will_come 2 года назад
スェーデンの会社に勤めていたことがありますが、心地よい個人主義だと思いますね。米国のそれとは違い個人主義でありながら心地よい守られ感はあります。
@user-pj7xp4cj8m
@user-pj7xp4cj8m 2 года назад
お二人の自然体のおしゃべり大好きです。おしゃれなおうちにいつもお花の趣味のよさに感心してます。重いテーマでも明るくトークを展開してくれているのでいいですね。
@RSD7584
@RSD7584 2 года назад
どんな状態になっても可能な限り現世に留まりたいと考える人もいれば、早く楽になりたいと思う人もいる。 自分がもしそんな状況になった時どう考えるのか分からないですが、国の違いというより、本人の意思を尊重すべきかなと思います。
@user-ve8fv6yj2h
@user-ve8fv6yj2h 2 года назад
「餓死させるの?」の言葉に驚きました。 祖父は、食べられなくなって往診のお医者さんに「そろそろですね」と言われ、遠方の親族も駆けつけて一週間後穏やかに枯れるように亡くなりました。 義母は医療の介入があったので、点滴でお腹がカエルのように膨れ、足もむくんでブヨブヨになっており、亡くなるまでの数カ月間ずっと「ウーウー」と苦しそうな声をあげ続けていました。 私は医療が義母を腐らせて死なせたと感じましたが、主人とその妹は少しでも長く生きられて良かったと言っていたので、老衰で枯れて亡くなった状態を知らなければ、この状態が虐待だとは気づかないのだなと思いました。 最近スウェーデンのTVドラマをよく見るので、移民の流入で以前ほど老人のケアも手厚く出来なくなっていると知りました。 限りある予算を、必ずしもお年寄りの幸せにはならない事に使うのをやめようと、国民が同意したことは素晴らしいと思います。 日本でも、虐待ともとれる終末期の医療にお金を使うのをやめて、介護の人達の報酬を増やして、お年寄りの日々の暮らしをサポートする方向に向かえばなと思います。
@MNKpoipoipoi
@MNKpoipoipoi 2 года назад
うちの父は特別養護老人ホームに入っています(以前はグループホームに入っていました)が、どちらも飲酒はできないと思います。胃ろうは父の体調が悪くなった時に、医師からかなりしつこく勧められました(なんども断ったにも関わらず)。結局、胃ろうはしないまま、体調回復しましたが。スウェーデンだとたぶん、胃ろうだけじゃなく、人工透析もしないし、ALS患者に対して気管切開をして延命することもしないんじゃないですかね(少なくとも健康保険制度の適用ではなく、自費治療になるように思います)。
@user-ce5qs4gm6z
@user-ce5qs4gm6z 2 года назад
大切なテーマを取り上げていただきありがとうございます✨ 子供達の自立を機に、正に今これから自分の両親のことについて悩み中だったので、とても興味深く拝聴しました🥲寝たきりがいない、口から食べれなくなったら自然に、、などなど目から鱗👀私もスウェーデンに暮らしたくなりました😭✨これからもそちらの事情を知りたいです✨よろしくお願いいたします✨
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
コメントありがとうございます。まさに今お悩み中だったとのこと、もし少しでも何かお考えのインスピレーションになれたら嬉しいです。
@dancedance5094
@dancedance5094 2 года назад
一番知りたかったところなので、まとめていただきありがたいです!
@user-mr1qm5wr4s
@user-mr1qm5wr4s 2 года назад
病院で働いています。 胃瘻の問題が指摘されてから、胃瘻に抵抗感のある家族も増えて胃瘻造設は減りました。 しかし、鼻から胃へチューブを入れて栄養する方は増えました。 鼻から入れたチューブの違和感というのは相当な苦痛というのは以前に自分が手術を受けた時に経験したので知っています。 胃瘻も鼻からのチューブも終末期を迎えた方に本当に必要な処置なのか疑問に思っています。 でも、これを話題にするのはタブーみたいな雰囲気があるんですよね。
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
貴重な情報の共有をありがとうございます。全員に関係のあること、タブーにしないでどんどん話し合えるといいなと思います!
@channelmn
@channelmn 2 года назад
実は人間ドックに関しても日本は過剰で、エビデンスのない検査がオプションで数多くあったりしてビジネス化してるんですよねぇ…w
@ckheartfeltpresent
@ckheartfeltpresent 2 года назад
虐待、そう聞いてあてはまる表現だと思いました。 私も母を介護施設、病院で診てもらっていましたが、たくさんのチューブにつながれ、喉の奥に管をいれて、タンを取られ、半身麻痺になった母を見るのは、本当に辛かったです。 少しずつ、いつか、元気になってくれる、と家族は期待してしまうのでしょうね。 実際、嚥下の訓練でご飯が食べられるようになって、胃ろうがやっと取れたのです。 でもそれからすぐにまた食べられなくなってしまい、点滴で栄養入れますか?と聞かれたとき、延命治療してもらうのをやめました。 まほさんのおっしゃるように、私たち、姉妹は母を餓死させてしまったのです。その決断でよかったと思っています。 悲しみとほっとした気持ち、両方ありました。 自分の力で生きられなくなったら、私自身もそこで終わりにしたいです。 いつか日本もそういう考え方の人が増えてくるのじゃないでしょうか。 ゆるトークというよりも、とても大切なお話ありがとうございました。
@user-ge8dg1ii7l
@user-ge8dg1ii7l 2 года назад
自動車の運転をやめさせる時と、介護施設への入所を決断する時と、あ~決めるのは子どもである私一人なんだ。一人で決断しなくてはならないんだ(兄弟姉妹がいたとしてもほんの数人で)と思いましたが、胃ろう・・その内これを決断しなくてはならないかも知れないんですね。厳しい!
@ckheartfeltpresent
@ckheartfeltpresent 2 года назад
@@user-ge8dg1ii7l お一人で決めるのは大変ですよね。まだ親御さんとお話ができるならタブーと思わず、たくさんいろんなこと話し合えるといいですね。私の母はそういう話をすることをとても嫌がって、亡くなった後もいろんなことがわからず困っちゃいました。
@user-ge8dg1ii7l
@user-ge8dg1ii7l 2 года назад
@@ckheartfeltpresent 無くなった後にも色々な決断をしなくてはならないわけですよね!気付いていませんでした。ありがとうございます。
@user-jd9sw5wf3m
@user-jd9sw5wf3m Год назад
日本も早くスウェーデンのような介護観看護観や倫理観が根付いて欲しいです 10年前、看護師で療養病棟に勤めていた時に、胃ろうの患者さんが吸引用のペットボトルの水をガブガブ飲んだら、誤嚥したらいけないからとミトンをつける事になった… 先輩の言っている事も理解できたが、 その時、口渇感があるのに飲めないのか…と辛い気持ちになった 当時、私は看護師成り立てで病院の方針に従うしかなかったけれど、看護する上で患者さんが可哀想とか、そんな姿を見るのは辛いと感じました… もう10年経ったから今はもう少し良くなっているかもしれません 私は父を自宅で見ようとしたけれど、心不全で倒れたから心配だし薬の管理も出来ないのに、介護度の低い人は使える保険も少ないから、自費で大幅に支払えないと無理だから、…ケアマネに施設を勧められた 同居しているから、余計に使える幅が少ない…と 北欧の介護や看護を日本でも学ぶ機会が増えてくれたら…と、働く側からも、介護する家族側からも切に願います
@IO-nz7dq
@IO-nz7dq 2 года назад
死生観は文化の影響を強く受けるので面白いですよね。個人的にもとても興味のあるテーマです。ところで、背景に映っているお宅のインテリアが北欧らしくてステキですね。
@pe8193
@pe8193 Год назад
海外系youtube動画は個人の考えによって視点が偏る気がしてあまり見ていませんでしたが、お二人の動画は日本/海外のどちらに偏ることもなくデータに基づいて紹介していて、見ていてとても学びになります!! 現地の生活トークやゆるっとした感じも好きで楽しく拝見しています!
@nordlabo
@nordlabo Год назад
ありがとうございます☺️
@FreelanceLEEMOO
@FreelanceLEEMOO Год назад
そもそも一人の視点で、幅広い情報を持つこと自体、難しいのでは?? だから、偏るのは当然なので、動画内で注意喚起しつつも、広い視野を持つようや、視聴者に考えさせるような動画であれば、問題ないかなと、、ミスリードを狙ったものは論外ですが、、
@ray09102000
@ray09102000 2 года назад
コメント欄含め、とても良い動画だと思います。
@835447
@835447 2 года назад
高齢両親と同居中で、毎月定期診断で薬を出して貰いに車に歩行器を積んで行きますが、順番を待っている間に「このご本人は生きたがっているのだろうか?」「そんな状態でご家族もそれを望んでいるのだろうか?」誰も幸せではないように見える光景を多々目にします。製薬会社と病院と役人が結託して税金を吸い上げているとしか思えません。
@user-ys7hq6gb3w
@user-ys7hq6gb3w 2 года назад
ありがとうございます!勉強になります。
@user-bm7sp5rl4v
@user-bm7sp5rl4v 2 года назад
考えさせられますね。 日本のメディアでももっと取り上げてほしい内容です。
@user-yz5ob6nv7m
@user-yz5ob6nv7m 2 года назад
こういうテーマを是非義務教育の授業で、取り上げてほしいです
@minerin1964
@minerin1964 2 года назад
人も動物ですから動物が自然界でどのように最期を迎えているかを観察すれば、どうすれば苦しまずに一番楽な状態で息を引き取れるか理解できますしおのずと腑に落ちると思います。確か海外での臨床データでは検証結果出てると思います。
@user-bw8qu5mc2g
@user-bw8qu5mc2g 2 года назад
自然界だと他の動物に生きたまま食べられるってことだけど…肉食獣もそうですよ?
@user-bw8qu5mc2g
@user-bw8qu5mc2g 2 года назад
@@itirousuzuki9263 動物ってのは死ぬまで生きようとしますね。 何なら死ぬ寸前まで繁殖しようとしてます。
@sugikou1000
@sugikou1000 2 года назад
ディープな話題で知らないことばかりでした!勉強になります👍
@HiramaruSatoski9Para
@HiramaruSatoski9Para 2 года назад
日本の人口動態では今後ますます高齢者の比率が上がってゆくため、これまで同様の「手厚い」介護が財政的にもマンパワー的にも著しく困難になってくるはずで、そうすると好むと好まざるとに関わらずスウェーデン型の看取りが広まっていくのでは……とも思います。
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
まさにおっしゃる通りだとも思います。好き嫌いという選択肢とは別にできるできないの選択肢で変わっていくのが先かもしれません。
@Beagleburger35A
@Beagleburger35A 2 года назад
日本の経済破綻、軍事力増強せざるを得ない国際情勢。後期高齢者の年金に頼る介護者の生活費。複雑な問題を超えた先に「延命治療に国費補助は出さない」となれば私費で希望者のみ。ってどうですか。
@Kaz-ve5lz
@Kaz-ve5lz 2 года назад
久しぶりのコメントです。以前、介護事業をしていました。日本では同居が多く、元気だった親のイメージがある子供たちには、介護が必要な親を見るのがつらいんです。そのために親をイジメるというか不快になってしまいます。同様に親側も子供に下の世話をお願いするのを恥じます。結果、精神的に参ってしまい、そこから体を動かす気力がなくなって、寝たきりになってしまうこともあります。私がやっていた介護事業に参加していただき、とにかく笑顔を大切にして、笑顔が戻った高齢者さんが歩くことができるようになって、ご家族にも笑顔が戻った例があります。難しいですが、大切なテーマなのでまた動画をお願いします。 ちなみに、私は介護自体は嫌いではなかったですが、毎月のように亡くなっていく高齢者の方々を見ていられなくなり、介護から身をひいてしまいました。男はここになるとダメな奴が多いんです。
@user-ge8dg1ii7l
@user-ge8dg1ii7l 2 года назад
ここでの男女差!興味深いですね。
@user-ug4ve9ly9u
@user-ug4ve9ly9u 2 года назад
とても勉強になります。 日本もスウェーデンのような考え方になってほしいです。 日本はよその国から羨ましがられる事が多いですが、実際はみんなとても疲弊しているように感じます。 取り上げて欲しいテーマがあるのですが、スウェーデンの方は食べ物にはどのように気をつかっているのでしょうか? 運動はよくしているイメージなのですが… 例えば日本では小麦や乳製品を悪みたいな風潮が最近ありますが、だとしたら北欧ヨーロッパの人はどうなるんだ⁉️と不思議に思いました。
@yes-girl7742
@yes-girl7742 2 года назад
チャンネル登録しましたー。グットボタンしましたー。いいお話ありがとう存じます。ゆるいトークで濃い内容。最高ですね!
@user-rm9gb7ci7m
@user-rm9gb7ci7m 2 года назад
介護士をしていた者です。スウェーデンの自然な介護を超高齢化の日本は取り入れるといいですね。
@yamasho9154
@yamasho9154 2 года назад
「社会的コスト」と言うと薄情な感じもするけれど、単に落ち着いて考えるということなのだと思いますね。 自分で食べられなくなると、飢餓状態で苦しむというよりは、静かに命の灯が消えてゆくような感じだと高齢者医療に携わる医師の方が仰ってましたけどね。それと、寝たきりで食べることができなくなったからと点滴で栄養を入れると、代謝が下がっている為に点滴の水分が行き場を失って肺に浸潤し、ベッドの上で溺れ死ぬのだとか・・。日本でも医師はそれを分かっているけど、社会の雰囲気がそうしなければ許さないのでそうしているようです😰  スウェーデンにはスウェーデンなりの問題もあるのでしょうけれど、コ〇ナ対応の件も含めて、こういうことに対しての考え方は「大人の国だなぁ」「常識的だなぁ」と思いますね。
@Beagleburger35A
@Beagleburger35A 2 года назад
点滴で生理食塩水だけを取っていた父が下半身ブクブクに膨れてました。体内が完全にアウトなのに外から入れ続ける事に疑問を感じても医療機関はせざるを得ないって。家族全員揃ったところで40分後に亡くなった父は、ギリギリまで顔が見たかったんだろうな、と。
@kemukemu
@kemukemu 2 года назад
施設はともかく、子供が介護はどうかと思う。子供の犠牲の上で成り立つのは、おかしい。 寝たきりも、意識がないような状態ともなれば、何の為に?と。 本人を尊重する北欧のスタイルのが良いのではないか?と思う。
@妄想女子の日常
@妄想女子の日常 2 года назад
子育て終われば親の介護 響きました 深い話でとても参考になりました
@ya-hn9fj
@ya-hn9fj 2 года назад
日本の医療政策は間違ってるように思います。 母が老人ホームにいますが不満があると、この程度の金額だからこんなサービスしか受けられない、と愚痴ります。母自身の預金が底をついたら、私たち子供で費用を負担することになりますが、既に私たちは母レベルのホームには入れません。子供や社会に負担をかけず、人間らしく旅立てる社会システムになってほしいです。
@loveshining5422
@loveshining5422 2 года назад
私たちからの世代は大半が利用できる経済力がないと思われます。 給料が20年上がらず、年金も減る。おかしいですよね。 毎日の生活に追われ、考えるゆとりがなく疲れている。 対策を急いでほしい。 私たちは諦めないこと。声をあげ、議員や有識者の方を動かしていかなければ明るい未来がやって来ない。
@ponky8526
@ponky8526 2 года назад
素晴らしい動画をありがとうございました。口で食べられなくなったらそのまま自然に、というのは私の理想とする終わり方です。母の時には、病院で「餓死」させるわけにはいかないので、本人の意向に反して鼻からのチューブを入れられてしまいました。母は、それを2回も自分で引き抜いてくれたので、病院も納得してくれて、家族が通って、好きなクラッカーやアイスクリームをちょびちょび口に運び、数ヶ月で天国に旅立ちました。本人の意思を大切にできた事を嬉しく思います。
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
私(ヨウコ)も最後は美味しい高級アイス食べながら眠りにつきたい!今からしっかりと子供たちに言っておくことにします。
@spiritual-world-universe
@spiritual-world-universe 9 месяцев назад
素晴らしいテーマです。よく話してくれました。
@hhiro9737
@hhiro9737 2 года назад
めっちゃ興味深い話でした!高齢の海外事情知りたかったんです👍
@hanasakai3128
@hanasakai3128 2 года назад
親の年金目当てで、延命治療する人もいると聞いたことがあります。 自分の口から食べられなくなったら自然に…それが一番ですよね。 社会全体で寝たきりを作らないようにしていってほしいものです。 それにしてもスウェーデンは独居老人がほとんどということには驚きました。 福祉が手厚いということはとても大事なことだと改めて思いました。ありがとうございます。
@user-hj8rk8qu7u
@user-hj8rk8qu7u 2 года назад
介護施設の相談員をしています。寝たきりになった利用者様との関わり方は各家庭は様々ですので、やはり各家庭の事情にあわせてどちらが良いか自由に選べて、選べんだ答えに対して否定せずに受け入れる世の中であることが重要なのではないかと思います。私個人としては、今まで必死に生きてきたのだから、最後の瞬間くらいはどのように終えたいか自由に選択させてあげたいと思ってしまいます。スウェーデンの最後まで楽しみながらの人生観、素敵です!!
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
貴重なコメントをありがとうございます。「選んだ答えを否定せずに受け入れる世の中」本当に大切ですよね。
@kaifui3775
@kaifui3775 2 года назад
初めて視聴しましたが内容も興味深く最後まで見入ってしまいました。 あと、字幕や吹き出し?みたいなのが新鮮で見やすかったですね~なんか安心して見ていられます。
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
ありがとうございます☺️
@user-wf9cg5gq6e
@user-wf9cg5gq6e 2 года назад
初めまして 北欧の暮らし方に関心があります。 時々覗かせて貰って 主人と2人の生活に活かさせて もらいます❤️💚🧡
@emoto2459
@emoto2459 2 года назад
年を取って食べられなくなって無理に生かされる事は本人はかえってつらいと思うのですが、 食べる事が出来なくなるとあの世に行く事に抵抗がなくなるような気がするのですが。  自然死に近いような気がします。
@user-xr3jv1di2x
@user-xr3jv1di2x 2 года назад
見えないところで頑張る人が どれだけ社会を支えているか。素晴らしいです。何気なく発せられたのでしょうが 一瞬にして心奪われてしまいました(*^_^*)💖自然体での発信が とても好感もてます🎵これからも楽しみにしています😊👐
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
ありがとうございます☺️
@dollyd5246
@dollyd5246 2 года назад
孫が脳腫瘍の手術を受けた後、術後が悪くなって一時期胃瘻を作らなければいけない状態になった事があります。胃瘻で食事をしている間は、苦しさで暴れ回るので、手足を括り付けなければいけない状態でした。高齢者の場合は、体力も気力も落ちているので、じっと横たわっているだけなのだと思います。苦痛は同じでは無いでしょうか?高齢者の場合は、言葉で伝えることもできない状態になっていることも多いですよね。
@snowchild99
@snowchild99 2 года назад
興味深いテーマをありがとうございます。 独居世帯が多い国では、終末の生活はどうされているのかは疑問を抱いておりました。 寝たきりになると数年内に息を引き取る確率が高いことを考えると、 自力で生きる力が無くなれば余計な延命をしないというのが約2歳の寿命の差かもしれませんね。 人としてはそれが自然な形かと思いますが、やれることを全力を尽くすのが医療や家族の務めという思いに縛られている人も多く難しい問題ですね。
@tadayosatomizu2983
@tadayosatomizu2983 2 года назад
とても考えさせられる内容でした。 個人的に、自然な最期を迎えられたら幸せだなと思いました。ありがとうございました。
@jet3339
@jet3339 2 года назад
日本の介護現場は家族の意向で「胃ろう」をしているケースがほとんどですよね。 ご本人様はとても辛そうです。 介護士をしていますが、本当に日本ってダメだなって思います。
@user-bu3nu2ie6s
@user-bu3nu2ie6s 2 года назад
父は、嚥下障害で食べられなくなった後、延命措置をがんとして受け付けず終末医療の病棟へ移り、亡くなりましたが、そこのナース全員が胃瘻等の延命措置は受けたくない自分なら受けないと完全に一致していたと母が聞いて言っていました。胃瘻が虐待という認識は恐らくとても自然なことではないかとも思います。他方、そうも思えない人も居られるとは思うので直ぐには変わり得ないですが、日本の現状も以前よりは随分、本人と家族の意向が尊重されるようになってきているそうです。本当の現場の現実がしっかりと人々に伝わらないことが遅くなってしまっている原因と思いますし、女性議員の少なさという意味での政治問題でもあると思っています。考えさせられました!ありがとうございました!!
@user-or9hj4vq4s
@user-or9hj4vq4s 2 года назад
92歳の寝たきりの母を介護してます。要介護5で自分でできることはご飯を食べることだけです。老老介護です。それを見てるから、寝たきりにならないようにどうしたらピンピンころりが願いです。死ぬまで健康が目標です。イイ話聞きたいです。
@user-twitter
@user-twitter 2 года назад
いま、ヨーロッパが大変だから、フィンランドのあの2人どうなったんだろうと 思って探してみに来たら、スウェーデンだった・・ でも、いいテーマ・・ 2人はとても平和でした。
@kenapon
@kenapon 2 года назад
本当にそれが自然な形ですね。 私はそれが理想です✨ なぜスウェーデンの方々の意識がそう変わっていったのか、機会があれば伺いたいです(^^)
@Beagleburger35A
@Beagleburger35A 2 года назад
個人的見解ですが結局は国家経済だと思います。こちらを立てればあちらが立たず。日本ではそれを止めてるのは誰か、という部分に行き当たります。
@tanimurasakaei1
@tanimurasakaei1 Год назад
勉強になりますね。良い映像を見ました。
@user-qm6hy5yb2w
@user-qm6hy5yb2w 2 года назад
内科の勤務医です。勇気をいただきました。超高齢化社会になることが何十年も前からわかっていた日本で、この問題を正面から論じるのはいまだにタブー視されています。先進国のスウェーデンから学ぶのは、いまからでも遅くないと思います。応援しています。なお、スウェーデンで人間ドックがないのは理にかなっています。予後改善のエビデンスがないからです。
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
コメントありがとうございます。とっても励みになります❗️
@kata3760
@kata3760 2 года назад
病院で嚥下のリハビリをしています。病気で自分の口から食べられなくなってしまった80代が(声かけに反応もあまりなく、もう、本人の人格があるのかわからない状態)ご家族の意思で胃瘻や鼻からの栄養で生きているのをよく見ます。ご本人達は、体が硬くなっていくので、痛みを感じている様子で、とても幸せそうには見えません。ご家族は社会的な地位についている方たちもいて、ただ無知だからと言うわけではなく、判断ができないんだろうなと思います。医療者側も、本人も、家族も、社会全体が死生観について深めていないからだとおもいます。スウェーデンでは80年代から変わっていったきっかけってなにかあったんでしょうか。
@KN-px8dt
@KN-px8dt 2 года назад
私は胃ろうは自然に反する良くないもの、と思っていたのですが、ハワイで暮らしていた夫の祖母(中国系アメリカ人)の暮らしを見て、そうとばかりも言えない、と考えるようになりました 夫の祖母は長寿で105歳くらいまで生きましたが、最後の数年は親族と同居し、胃ろうをしながら車いすに座り、テレビを見ながら得意な編み物をしていました 食べ物を飲み込みにくくなったので、胃ろうにしたそうですが、頭はハッキリしており、家族ともかなりしっかり会話していました 基本的な原則はあっても、あとは個人差があるんだろうな、と感じました
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
確かに、お元気でしたら胃ろうも効果的ですね。ケースバイケース、ということでしょうね☺
@anzenanzen356
@anzenanzen356 2 года назад
こんにちは🍀 いつも楽しく拝見させて頂いてます 今回のテーマは難しいテーマでしたが、とても良かったと思います。私も親を看取るとき、寝たきりや胃瘻や本人の意思など色々と悩みました。元気で過ごせるように色々工夫すると、スパルタですねと笑われた事も。医療現場の方と介護の方の考えも違うこともありました。介護の方は比較的、本人の意思を尊重し、QOL Quality ofLifeを大事に考え、医療現場の方は生きる死ぬをメインに考えるなど、どちらも正しく 難しい課題ですよね また、お二人の視点で、世界に情報発信して頂けると嬉しいです
@user-cx5zj8dy6x
@user-cx5zj8dy6x 2 года назад
ありがとうございます。こちらの動画と皆さんのコメントが良い情報で溢れています。年明けに看取った母はショートステイからの救急搬送で入院してからは抗生物質やら栄養の点滴で2か月半寝たきりで途中までコロナ禍の面会無しで過ごしました。体重30キロを切っていたであろう身体にそれは必要あったのかと。発見が少し遅れていた方が良かったのではと弟と話した程です。幸い最後は面会許可をいただき、最後のタイミングで退院して施設で穏やかに亡くなりましたが「延命治療」は胃瘻と電気ショックの事のようで、それは断っても入院しているとこちらが更に意思を表さないと点滴で数ヶ月生かされてしまうというのを学びました。
@nordlabo
@nordlabo 2 года назад
コメント、貴重な情報の共有をありがとうございます!
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