日本の歴史上、過大評価されている人物3選【パート0】 

太宰の場合は死に憑りつかれた究極の状態だったから名作を生み出せたのではないでしょうか。 平凡で善良な人が小手先のテクニックで書いた文章よりも迫力や説得力があります。

サムネに描かれている足利尊氏のイラストは過去に「足利尊氏と称される武者絵」とされていましたが、武者の絵の上に描かれている花押（サイン）が尊氏の息子であったとされ、幕府を創始した父の上に息子がサインを入れるのか疑問とされ、近年は部下の高一族の誰かではないかとされ、学校の教科書にも2020年代にはあまり使われなくなっているそうです

真田信繁は、島津が持ち上げてしまったから否定できないというのもありそう。

足利尊氏は、躁うつ病だったのだろう。 真田信繁は、後の世の講談師の真田十勇士の話で英雄に祀り上げられたな。

真田太平記には、幽閉中に父・昌幸に戦術講義を受け 信繁は実行した形。 最も功績あったのは毛利勝永で、信繁突撃の活路を作り 友軍が殆ど壊滅状態の中、退却して主君の介錯役までこなして 武士の本懐だったと思う。

作家なんかは人物ではなく作品を評価されるべきなのでまあ… そんなこと言ったら夏目漱石も統合失調症のDV親父だしねえ 真田幸村は徳川家にとっては武田信玄などと同じく「強くなかったら自分達がカッコ悪い」ので 戦後に強さを「最強だった」とか喧伝したのだと思う

足利尊氏ー高師直 源頼朝ー足利尊氏 噂では、上記の肖像画が、 実は、右側の人物ではと言われますが、 気になりますね。 本編と関係なく失礼しました。

太宰治は、作品を評価されるべき人物で、人間性なんてどうでも良いです

…漫画「逃げ上手の若君」が、この動画に論破されてしまった😅