東海道本線の歴史について、小学生でもわかるように解説。
日本初の新橋-横浜間の鉄道として開業。
一方、その頃は、東京-大阪間の鉄道を建設するにあたって、どのルートで通すか迷っていた。
東海道ルート、中山道ルートのどちらにするかで迷っていた。
最終的には東海道ルートで決まるのだが、名古屋-大阪間は中山道ルートで決定。
当初は中山道ルートで作ることが有力視されていたためだそう。
新橋-横浜間の開業から17年で、東海道本線は全線開業。
以後、特急や貨物列車がどんどん増えていくこととなる。
戦後になるよ、大幅に列車が増えたため、東海道本線はパンク状態に。
もう1本新しい東海道本線を作ることになるが、この時、国鉄の偉い人が「高速運転できるように」として、高規格な作りにすることを決定。
これが新幹線と呼ばれるもの。
そして、東海道新幹線が東海道本線の追加バージョンとして開業。
以後、長距離列車は新幹線に切り替わり、在来線である東海道本線はローカル向けに変身。
6 окт 2024