環境分析のやり方【MBA独学 - 経営戦略講座#6】 

コメントありがとうございます！ 模倣可能性がYESの時点で「持続可能な競争優位」である（=組織がNOでも持続的な競争優位、組織がYESの場合は資源の最大活用）とする情報があふれているため、こちらの動画ではそのように説明させていただきました。 ですが、VRIO分析の生みの親とも言うべきバーニーの『企業戦略論 競争優位の構築と持続』では、経済価値・希少性・模倣困難性3つがYESでも組織がNOであれば「競争劣位」である、という主張がなされていますので、ご質問に正確に答えるのであれば、組織がNOのときは「競争劣位」(=最低評価)ということになるかと思います。

@@Hatarakuman-TV ご説明ありがとうございます。いつもわかりやすい解説で大変助かっております。今後とも動画楽しみにしております。

そう言っていただけて嬉しいです！！ 今後も頑張って動画配信しますので、ぜひチャンネル登録お願いします！