大福もち、どら焼き、あんバタートースト、ぜんざい等々、このあんこを作っておけば、すぐに楽しめちゃいます♫
冷凍保存で２〜３ヶ月は確実に美味しく食べれます。
美味しいあんこを作るのに一番重要なのは、何かわかりますか？
小豆選びです。
８０％は、この小豆選びで決まると思います。(自分の感覚的)
残念ながら、同じ分量で同じ作り方をしても、小豆で美味しさがかなり変わってしまいます。
私も、２度失敗しています。
１度目失敗した時は、茹で時間が短かったのが原因かなと思っていました。(９０分茹でたのですが)
なので、また同じ小豆で作りました。今度は時間にこだわらす柔らかくなるまで茹でようと。
結果は１２０分茹でたのですが、硬い小豆は硬いまま、柔らかい小豆は、形が崩れてしまっていました。
調理工程が、悪かったのではなく、小豆に原因があったのです。
なので、小豆選びを大切にしてくださいね。
私がオススメできる小豆は、今のところ、『かわしま屋のえりも小豆』(北海道産無農薬小豆)です。
間違いなく美味しいです。
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【材料】
・小豆 ２５０㌘
・きび砂糖 ２００㌘
・水飴 ５０㌘(無ければハチミツでもOK。てか、ハチミツのも美味しい)
・塩 1つまみ
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☆うまうまポイント
・繰り返しになりますが、なんと言っても、小豆選び。
・茹で時間。目安として、６０〜９０分ですが、必ず様子を見ながら。小豆によっては、６０分に満たなくても柔らかくなるのもあります。火加減の違いもありますし。
・砂糖を入れてからは、もう柔らかくはなりません。電子レンジでチンしても無理です。
・砂糖を入れてからは、焦がしてしまわないように、混ぜ続けましょう。７分前後の筋トレだと思ってください。ここさえ頑張れば、美味しいあんこが待っています。
・砂糖は、上白糖でも良いですが、きび砂糖、オススメです。試食してもらったら、きっとわかって頂けると思いますが、優しい甘さで、香り、コクがあって深みもあります。全然お高くないのでオススメです。
・水飴やハチミツを入れると照りが出ます。ハチミツを入れるとほのかに香りますので、ハチミツが好きな方はハチミツでも美味しいです。
・お湯で洗う。夏は水道水がぬるいので水でも構いません。理由は、大豆などは豆全体から吸水するのですが、小豆の場合は、１点。冷たい水で洗うと、キュッって縮まって、その吸水口が閉じてしまいます。吸水しないと硬い豆になってしまうからです。
・お湯から茹でる。理由は同じです。
あっ、最初に小豆をたっふりのお湯で茹でた、茹で汁、すごく身体に良いので、捨てずに飲んでくださいね。私も奥さんも毎回１杯ずつ飲んでいます。
小豆の茹で汁美容法っていうのもあるぐらいです。
小豆って、スーパーフードとも呼ばれているみたいですね。知らなかった。。。
出来上がったあんこは、小分けにして冷凍庫へ。
食べたい前日に冷蔵庫へ移動しておけば、美味しくいただけます。急ぐ場合は、湯煎すればOKです。
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8 сен 2024
