紅の豚　ポルコとフェラーリン(音声のみ) 

フェラーリンは登場シーンは少ないのに、友人のポルコのために危ない橋を躊躇無く渡る良いヤツだから好き。

「酷い映画じゃねえか」 「いい映画じゃないか」の対比すき

飛行機の別れ際で ポルコ「あの野郎…。」 フィオ「何て言ったの？」 ポルコ「"豚に真珠"って言いやがったw」 このシーン好き

[あばよ､戦友…]､がお互い追う者と追われる立場になったけど､１人の飛行機乗りとして､心配してる所とか感深かったです。

このシーンで二人が見ていた映画で、ミッキーみたいな主人公キャラがブタ？の悪役キャラを殴り倒して、ヒロインとキスするのがなんかこう凄く皮肉的

俺たちの力でなんとかする・・・本当いいやつよな。

ありがとよ、フェラーリン…みんなによろしくな。 あばよ、戦友…。

俺は俺の稼ぎでしか飛ばねぇよ。 1本独孤でやってく気概と覚悟を改めて見せつけられる。 今の時代を生きるとはそういうことかと。

1:06 (フェラーリン少佐):「良い映画じゃないか。 気をつけろ マルコ！ 今度お前が またここへ戻って来た時、 奴らは、豚を裁判にかける気ではないからね。」

俺は俺の稼ぎでしか飛ばねーよ。 その瞬間の笑い声が聞こえてくる演出がいい。

冒険飛行家の時代は終わったんだ！ 国家とか民族とかくだらないスポンサー背負って飛ぶしかないんだよ！ この台詞が堪らなく好き フェラーリンも本当はポルコみたいに生きたいけどそうもいかない。ある意味愚痴に近い台詞で恐らく部下や他の仲間には言えない台詞だろう。 仕事始めてこの台詞が骨身に染みる…

この後、フェラーリンは逃げ道を教える

大好きだこのシーン

主人公が悪玉のブタをやっつけてヒロインとキスして終わるシーンでいい映画じゃないかって言ってるの好き

「国家とか民族とか、下らないスポンサーを背負って」と言ってしまうあたり、フェラーリンもつまらない時代に成り下がったと思ってるんだろうなぁ。

このシーン好き

0:46〜 フェラーリン少佐が口にする世の中の厳しさは今も昔も変わりませんね！

昔は紅の豚はあまり好きではありませんでした。幼少期はラピュタとか、カリオストロ、未来少年コナンとかが好きでした。しかし、大人になると大人の恋愛、すれ違いとか、戦争で英雄扱いされるのに嫌気がさすとか、わかりますね。

フェラーリンは世間と折り合いを付けて仕方無く軍に残った口で根っこはポルコと一緒なんだなと

いい映画じゃないか（この映画自体が）

初見の時「飛んだところで豚は豚だぜ・・・」の「とんだところ」のとこ「こりゃまた、とんだ所で！」の意味だと思ってた

かっこよすぎる二人とも。 フェラーリンはこの後の二次大戦で死んじゃうのかな。ポルコの周りのいいヤツはみんな死ぬから。

BGMがまたええのよ

なんかジブリ内部の葛藤みたいなセリフよね。

大人アニメの大傑作ですよね。

2人がみてた映画が後の伏線になってることに今気づく

フィオ ｢ねぇ！ ポルコって、本当はスパイなの？｣ ポルコ ｢ヌハッハッハッハッ スパイなんてものはなぁ ❗ もっと勤勉な野郎がやることさ‼️｣

映像が目に浮かぶ

ここで見てた映画のぬいぐるみ公式で販売してた

豚の姿でいるだけで怠惰な罪笑

ハードボイルドだなあ…

国家とか民族とかくだらないスポンサー これ俺の中でもっと消化できれば何か新しい気持ちになれる気がする

0:27 わははははwww･･･😂

「破廉恥で怠惰な豚である罪」と言うどういう根拠の違法プレイなのか謎になる台詞。フェラーリン自身が付け加えただけかもだけど。

そういや、自分で稼いで飛んで鬼みたいに強いのがゲームいたな…

宮崎駿ってやっぱりリベラルですね。

猥褻物陳列って……ポルコなにしたんだ？😅

フェラーリと似た名前じゃねぇかよ（笑）

男の不器用な友情だよな