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素人がたたら製鉄で玉鋼製造にチャレンジしてみる⑤ 

素人たたら師
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素人が玉鋼製造を目指してチャレンジ5回目。前回の反省点であった炉内温度の偏りを送風口を増やしたことによって改善を試みる。また砂鉄に糊を混ぜて砂鉄が風で舞い散らないように粘度をつけています。炉壁も粘土を操業前に焼き締めて更に乾燥時間を置いて炉内の水分を可能な限り除去しております。
前回の動画→ • 素人がたたら製鉄で玉鋼製造にチャレンジしてみる④

Наука

Опубликовано:

 

3 сен 2022

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Комментарии : 50   
@nisyn0328
@nisyn0328 Год назад
素人がたたら製鉄で玉鋼製作に挑戦するとか……何度も挑んで凄すぎ。 応援しかできませんが、上手く行くまで頑張ってください。
@user-fh2ty7rs9p
@user-fh2ty7rs9p Год назад
そう風向の位置をもう少し高いところから角度をつけて下に向けると、詰まりの改善になると思いますよ。
@user-qu6bh6cd1d
@user-qu6bh6cd1d Год назад
ほかの方も言っておられますが、風の勢いが強すぎるんじゃないかな。 適した風速にしないと逆に温度が上がらない可能性があります。 あと燃料を炭にこだわらないのであればコークス(石炭を蒸し焼きにして不純物を取り除き、炭素の比率を高くしたもの)を混ぜてみるのも手かもしれません。 おせっかい失礼しました…
@user-qu6bh6cd1d
@user-qu6bh6cd1d Год назад
@kitakubokita あーなるほど。高温になって金属の結晶構造変わるかもですね・・・盲点でした
@gsdgsdf
@gsdgsdf Год назад
この前、NHKで作ってるのを観ました。
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
完全趣味でやっていますが、いつか玉鋼が作れたらと思って鋭意努力しております!
@kazunoriohkawa2875
@kazunoriohkawa2875 Год назад
私もたたら製鉄やってます、ノロが出ないと鉄は出来ません、温度が高すぎても鉄は出来ません、またその他のバランスにも注意が必要です、沼津たたら 大川
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
おお! そうなんです・・・バランスが必要なんですが関東の砂鉄はそのバランスが更にピーキーで難しい様です(鎌倉高校の先行研究を良かったら調べてみてください)でも頑張って関東の砂鉄で鉄を作ってみせます!
@draft3289
@draft3289 8 месяцев назад
素人ながら、到達温度がまだまだなのでは?
@dafengxiansheng
@dafengxiansheng Год назад
密封不好,没办法碳还原铁,您可以参考天工开物齐民要术,用里面方法。另外可以用点玻璃渣和石灰一起冶炼
@dafengxiansheng
@dafengxiansheng Год назад
可以先用石墨干锅吧铁粉用纸包着,再放很多煤炭在里面,盖盖,然后加热,就还原了,并且里面放上石灰石玻璃,然后再熔炼,吹气,把碳氧化就可以了。
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
感谢您的意见!
@user-hp4kc6mb9s
@user-hp4kc6mb9s Год назад
ゆっくりでいいから、ぜひ、ケラができるまで頑張って頂きたいです。送風口の下が温度が上がっていないように見受けられるのですが、送風口を最下部に設けるのはいかがでしょうか?もちろん、私も素人の管見で言っているわけですが(笑)
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
ご意見ありがとうございます!自分も素人です笑 送風口は底に風が向かうよう斜めに取り付けてあるので風が届いてないことは無いと思うのです。 一番底に送風口をつけてしまうと今度は溶けたノロが詰まったりするので、底から少し高い位置に取り付けないといけないので難しいところです… 色んな文献を読んだところ、地面からの湿気が原因の可能性があるのかもしれません。 次回は炉底の高さを上げ、地面からの距離を離してみようかと思います。また耐火煉瓦も採用してみようかお思っております!
@user-zk5pz1nf5x
@user-zk5pz1nf5x Год назад
チョニーブロンコス様 鎌倉あたりに砂鉄が多い浜がいくつかありますね!とお節介を言おうとしたら、すでに前の動画にありました😂 これからも投稿を楽しみにしてます!
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
まさかお前、T田か????
@sp9176
@sp9176 Год назад
素人の意見ですが、以前刀鍛冶の方が砂鉄から玉鋼を作っていた炉の形なのですが、底の部分が漏斗のような逆円錐状になっていて、底に溜まったノロを底部分から取り除いているのを見たことがあります。 完全自作だと炉の形状をそのような形にしたり、底に溜まっても固まらないような炉の温度にするのは大変かもしれませんが・・・ これからも応援しています!是非この動画で玉鋼を見てみたい!
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
炉の形・・確かに大事かと思います。炉底は粘土でV字型にしてノロが落ちて溜まりやすくはしているつもりですが・・・まだまだなのかもしれません。次はもう少し工夫してみます!
@Atom-go7dc
@Atom-go7dc Год назад
👍️ボタン押させていただきました。 他の方と同じ指摘になりますが、やはり温度が問題かと思います。 他のたたら動画では青白い炎が出ている部分をよく見かけますが、貴殿の動画ではオレンジしか見えていません。もう少し温度が上がりますと白から青白い炎に変わります。 恐らくですが、ブロワーの風量が多すぎる気がします。 条件次第では炭化したヒノキでもブロワー無しで青白い炎は出せますので、色々と試されてはいかがでしょうか? 成功を祈っています。
@h21s19
@h21s19 Год назад
一連の動画を拝見させていただきました。 気になる点が二つほど。 1.炉内の乾燥に木や新聞紙を入れると余計に不純物を増やしてしまっているのでは? つまり、炉内乾燥も炭でやるべきではないか? 2.ノロの排出口が低いの所にあるのではないでしょうか? ノロは粘性のある液体状ですから、排出口を高くしてノロ排出に早い落下速度を持たせるべきではないでしょうか? 素人考えなので偉そうにコメントしてますが、これからも応援しながら玉鋼の完成を楽しみにしております。
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
コメントありがとうございます!自分も素人です!炉内乾燥の不純物はかき出しているのでそこまで量は無いと思います。 ただ乾燥を炭でやるとの指摘はごもっともだと感じるので次はそのようにしてみます! ノロの排出もそうですね・・・色々検討して次は別の方法を考えてみます!アドバイスありがとうございます!
@user-ql6xg6cf7t
@user-ql6xg6cf7t Год назад
毎度楽しく見てます。
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
ありがとうございます!がんばります!
@gyber23
@gyber23 Год назад
熱電対使って炉内の上中下段の3点ほど温度測定してますか?
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
今まではやっておりませんでした。 次回のたたらに向けて購入したので、次回はモニタリングしながら行う予定です!
@edypost1474
@edypost1474 Год назад
素人意見ですが思ったことを書かせていただきます。 鉄の融点が1500℃ガラスの融点が1400℃ガラスの軟化温度が800℃なので現状温度が足りていないと判断します。 耐熱レンガ等で炉の内径を15cm⬜︎くらいにして熱のムラを減らす様にすれば良いのではないでしょうか? コンクリブロックでやるならブロックの中を粘土で埋めて保温性高かめた方が良いと思います。 ブロアーの角度も横ではなく斜め上又はステンレスダクトなどで下から真上に上げる方が効果的だと思います。 又炭と砂鉄を投入する際はブロアーは停めても変わらないと思います。 何かで見たのですが炭を炉の上側いっぱいにした状態から炭が半分くらい減った所で砂鉄を入れその上にまた炭を上いっぱいまで入れるを繰り返えしていたと思います。
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
コメントありがとうございます! たたら製鉄は炭素を砂鉄が吸着することにより比較的低温度で融解させ不純物を分離する技術らしいです。 そのため炉内温度は1500度以下らしいです。 ただおっしゃる通り、現状の炉は1000度付近で温度が停滞してる様に感じます。今回もコンクリートブロックの内側を粘土で覆っているのですがそれでも保温は不十分と感じたので次回は耐火煉瓦で内側を覆って保温性を高める予定です。
@user-bj4uc5vi3n
@user-bj4uc5vi3n Год назад
ある資料館で見た空気を入れる火口は、粘土製品で細くなっていました。 古い製鉄の遺跡の炉を参考にされては、如何でしょうか。 後、砂鉄の性質にもよりますけど、砂鉄の上で薪を燃やしても、製鉄は出来る筈なのです。 アフリカのマサイ族の方々の槍を作る方法です。 頑張ってください。
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
コメントありがとうございます!参考にしてみます!
@draft3289
@draft3289 8 месяцев назад
あと耐火レンガ売って無いか?
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e 8 месяцев назад
今は耐火煉瓦を使って炉を作っとります! ご助言ありがとうございます!
@user-xz4hu5vi6h
@user-xz4hu5vi6h Год назад
炭を目一杯まで入れて砂鉄が徐々にしたに落ちるようにしないと。
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
コメントありがとうございます!今回用意した炭が少し少なかった様です…自分でも感じてました…次は今回より多めに用意してチャレンジする予定です!
@draft3289
@draft3289 8 месяцев назад
温度計入れられんかな、何度まで上がってるかを調べたい。
@regaia
@regaia Год назад
耐火素材使いましょ?
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
次の動画では耐火煉瓦を使用した炉で行ったものをUPします。楽しみにしていてください!
@user-dl3cj9rv8c
@user-dl3cj9rv8c Год назад
初回のよりは炉が発展した感じがします。あとは、おそらくではあるんですが、木炭と砂鉄の投入のやり方であろうと思います。一気にドバァではなく、炉の内壁に沿ってサラサラと投入してみてはいかがだろう。それは奥出雲のタタラの動画をご覧になられたらわかるかと思います。村下(技師長)も炭坂(燃料供給員)も必ず真ん中ではなくて炉壁に沿っていっぺんにではなく加減を見ながら少しずつサラサラと投入されている。ノロが出ん理由も、炉底の炭が全部燃えて、その上に育ったケラが風で冷やされてつっかえてしまい上から投入しても炉底に落ちこまない棚吊り現象が起きたのだろうと思われます。ここまできたのですから、あと一歩で成功すると思います。成功をお祈りします。
@kazunarinagasaki5811
@kazunarinagasaki5811 Год назад
「風で冷やされ」に同感です。
@kuma418
@kuma418 Год назад
私も、してみたいので、見させていただいています。別の首都大の動画の説明で、一酸化炭素状態になり、還元することで鉄になる、みたいな説明があり、吹子を作るか、あるいは、吹子とおなじ間欠的なそう風が必要なのかな、と感じたことを、お伝えしたいです。 西洋製鉄との大きな違いに、壁が石灰石の役目を兼ねていることが指摘されていました。 だから、製鉄途中で、壁塗りをして厚みを維持するとか・・・。 私自身は、詳しいことは、たたら製鉄をした経験のある(にっとうぼたたら)友人たちから聞けば、コツがわかるとわかっていますが、其れじゃ面白くないですよね。 色々、工夫してできた方が、嬉しいです。で、玉鋼ではなく、単なる鉄ができさえすればいいと、思っています。 今度、木炭を作るので、其れが余れば、挑戦させてもらおうと思っています。 こちらは、竹炭を作るために作った窯ですが、結果的に、ダメでした。効率が悪いのです。耐火煉瓦が熱を吸収し過ぎて、歩留まりが悪い。 赤煉瓦で作るべきでした。たまたま手持ちが耐火煉瓦でしたので・・・ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-7J-Q0cmCcDE.html
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
実は間欠的な風の方が炉内の温度が上がりやすいのかもしれません。ブロワーの風だと炉の上部から熱を逃がしてしまっているのではないかと感じております。 また風が強すぎて砂鉄の粒子が炭の中を沈降し難い環境になってしまっている可能性もあります・・・ 現状一人でやっている為、吹子を操作しつつ撮影もして砂鉄と炭も入れてというのが難しいためブロワーに頼ってしまっております。 まだ動画にはしてませんが、次のたたら製鉄では石灰石を使ってみてノロが少し出せました!
@kuma418
@kuma418 Год назад
@@user-cf3jr9dv9e さま、色々試行錯誤して、いい結果が出られているようで、おめでとうございます。 私は、木曜日から、初めて、木炭づくりの炭窯に挑戦してきます。竹炭は、自作の可真で、何度かやって、だいぶコツが掴めましたが、木炭は、初回。しかも、人が作った窯を修理して、何人もで挑戦。船頭さんが多いので、不安もありますが、失敗しても原因がわかるように記録しつつやってきます。 たたらし様も、お体ご自愛の上、お続けください。
@user-bj4uc5vi3n
@user-bj4uc5vi3n Год назад
思い付きで申し訳ありませんが、一度二段階程の実験を経てるのは如何ですか? まず、石炭コークスを使い温度を上げて経験と実験をしてみる。 次にバイオコークスで実験するのです。 石炭コークスの温度は、千五百、バイオコークスは千四百の温度を得る事が可能な筈です。 不純物の問題で石炭では、玉鋼とは言えないと思いますけど、バイオコークスならほぼ木炭と同じと見る事も可能かと思います。
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
たたら製鉄というのは温度を上げてはいけない製鉄方法なのです。むしろ通常だと鉄が溶けない1500°以下で行う製鉄方法と言われております。そのため木炭で行う(日本で手に入る燃料が木炭しかなかったため結果的にそうなっただけかとは思われますが・・・)
@midukikairi
@midukikairi Год назад
たたら製鉄やってみたいと思っていてここを発見しました。 ノロが固まって出てこない件に関して気になる点が ・炉壁(特にノロ出し部分)の乾燥が不十分。一度乾燥焚き(炭だけを燃やし粘土が確実に水分を含んでいない状態にする)をした方がいい。  (ノロ出し部分が湿っているってことはノロ出しの際に溶けたノロが急激に冷えて固まり蓋されることになる。) ・他のコメントにもありますが炉壁が薄く断熱が施されていないため熱が逃げて炉の温度にムラが出ている。コンクリートブロックではなく耐火煉瓦の方がいいです。  (コンクリートブロックなら2重に厚くして穴にパーライトを断熱材代わりに入れるといいです) ・ノロを作り出す化学反応を起こすための炭酸カルシウム(石灰、貝殻)を投入していない。 ・小さいたたら炉の見本に使えそうな動画があるので見て参考にした方がいいと思う。  ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-B51jK-kj-D8.html 気になる点を上げましたが実行力とやれる場所があるというのは凄くうらやましいです。 試行錯誤しているのが楽しそうで動画見るのが楽しかったです。続きを待ってます。
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
そちらの動画は既に視聴しております!北海道の砂鉄と自分が最終した砂鉄は性質が少し違うため、彼と同じ手法で再現出来るかは不明です。ただ色々と参考にはしております!ちなみに自分は稲村ケ崎で採取した砂鉄を使っておりますので鎌倉高校の研究を参考にしながら行っております。 炭酸カルシウムを投入するという手法はよく見かけますが古代のたたら製鉄では行われてはいませんでした。そのためこの方法で出来る鉄が当時の鉄と同じものが出来るのかというと自分は疑問に思っています。ただ色々試行錯誤していこうと思っております。 ちなみにですが、次の動画では炭酸カルシウム(牡蠣殻)を混ぜ、耐火煉瓦を採用した炉で行っております。結果は・・・お楽しみにしていて下さい!
@user-tc2se5ls7z
@user-tc2se5ls7z Год назад
ちゃんと、炭酸カルシウム入れてんの? 化石か貝殻を空炒りして、 砂鉄750+炭酸カルシウム50gで 最低1,440度以上ないと出来ないお。 後、木炭は油分の多い松を使うんよ。 松ぼっくり沢山拾って燃やした松灰は用意してる? ホウ砂と鉄粉と松灰の配合率はどの位なの? もっと詳しい人に学んだ方が良い
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
炭酸カルシウムを入れているのは近代になってからだとか。過去動画で炭酸カルシウムを入れてみましたが特に変化はありませんでした。恐らくそれ以前の問題のような気がします! 色々とたたら製鉄の文献と書物は読みましたが玉鋼の製造工程でホウ砂が使われていたという話は聞いたことがありませんでした・・・
@tmisawa3454
@tmisawa3454 Год назад
@@user-cf3jr9dv9e コンクリートのブロックはセメントで固めているんだけどセメントは炭酸カルシュムとか炭酸マグネシウムなんだよね。最近のセメント用ロータリキルンは省エネの関係で温度上げるためにプラスチックごみなどを混ぜて作っています。一酸化炭素で鉄の内部の炭素を引っ張りだして2酸化炭素にして排出する、その時同時にリンもずく側に溶出させてリン酸鉄の状態にする。この反応を促進するために松のやにを利用する。赤松の炭を使う。時と場合によっては唐松の炭や葉を混ぜる。(炎の色と火花から判断する)。窯の粘土は関東ローム層の赤い土はだめで褐炭褐鉄鋼を含んだ土を使う。ブロックではなくこの土で作ったレンガを使う。柏崎の遺跡よーく見てきて。ちなみに関孫六の近くでは戦前まで亜炭の採掘炭鉱があった。信州古間の鎌の生産地の近くでも柏原鉱山や信濃川沿いに赤土の河岸段丘があって国宝になっている火炎土器もこれらの赤土から作られています。この赤土を古代語では仁と言ってこの土をつかさどる守として仁科神明宮になっていった。
@user-cf3jr9dv9e
@user-cf3jr9dv9e Год назад
@t misawa 信州は自分の生まれ故郷です!仁科氏の由来は安曇族の一氏族と聞いておりました。安曇族と言えば海人集団としての性格が強いため、安曇族由来の仁科氏が水関係ではなく土を司っていたことは初耳でした。興味深い話をありがとうございます!自分も諏訪大社や穂高神社、みしゃぐち様など地元の古代史を調べるのが非常に好きです! 自分が使用している砂鉄は稲村ケ崎で採集したものです。かつて鎌倉幕府が開かれた時代に、鎌倉周辺で製鉄が行われた話があります。恐らくその際は関東の土(関東ローム層)で炉が作られたかと思われます。そのため褐炭褐鉄鋼を含んだ煉瓦が必須かと言われると、少し違うかもしれません。ちなみに稲村ケ崎の砂鉄での製鉄は鎌倉高校の先行研究があるため、そちらを参考にしてはおります。
@tmisawa3454
@tmisawa3454 Год назад
@@kitakubokita 高麗青磁をご存じでしょうか。登り窯で焼成するときに赤松でないと美しい青が出なかったので松の伐採を厳重にされたそうです。NHKで放送された現日立金属のたたら製鉄の番組でも途中で水をかけて急冷させた炭を投入したとシーンがあります。推測なんですが炉壁にそってみので投入していました。炎が青緑色に変わっていました。私の地域では消し炭といわれるものです。化学反応式だけで考えるとすべてCとCO2とH2Oミネラルになったはずでしょうけど還元焼成過程で触媒作用する物質ができているのではないでしょうか。備長炭みたいに窯の中でゆっくり冷やして作った炭でなく水で急冷させたときに不純物が水の分子に反応しているのではないでしょうか、
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