ユング通読(というかかなりの飛ばし読み)の前編です。
後編はこちら: • 総集編「ユング心理学」ってだいたいこんなの...
OP: Mach dir nichts daraus (1945)
尺が長いと編集が大変なので、やむなく前後編に分けました。まあもともとひとくち解説に分かれているので、つなぎ合わせる必要もないのかもしれませんが、一応流れになっているよということと、あとはRU-vid的な大人の事情により。。。
ユング心理学って、無意識や精神を扱う考え方ならではの神秘的な感じがありますよね。普遍的無意識やアーキタイプなどの概念は我が厨二心をくすぐったものです。
改めて考えてみると、ユングにおいてすでに構造主義の芽が出ていたと言えるのかもしれませんね。構造主義などなどについてはまたいずれ。
ちなみに、取り上げて欲しいキーワードなどがあればコメント欄で教えてください。
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0:00 はじめに
0:35 とある精神科医の仮説
6:28 歩く杏仁豆腐
7:59 心のエネルギー
10:01 想像に欠かせない非想像の時間(創造的退行)
11:22 アーキタイプ
14:52 神話の源
参考文献
・Dorene Mahoney (2018) Psychological Type, the Shadow, and Archetypes, Jung Journal, 12:1, 79-85, DOI: 10.1080/19342039.2018.1403262
・Kawai, H. (2019). Muishiki no kōzō (4th ed.). Tōkyō: Chūō Kōron Shinsha.
OP/ED: 竹村泰紀
紫洲書院HP: shidzu-shoin.com/
#ユング心理学,#ユング,#無意識,#創造的退行,#アーキタイプ
7 июл 2024