西村京太郎トラベルミステリーOP みちのく湯けむり殺意の旅 

OPテーマはスローバージョンっぽい感じがする。。違ってたらゴメン

「普通」ではなく「鈍行」って表現がたまらない。

スタッフを紹介するの懐かしい

このドラマには、寝台特急「北陸」殺人事件で本田めぐみ役の人が出演してたんですね

国鉄からJR に変わった年の作品

水郡線の終点は郡山ではなく一つ前の安積永盛ですね。

茨城県水戸市での研修会の後、休暇を取って、東北の温泉巡りをすることにした亀井(愛川欽也氏)と西本(森本レオ氏)両刑事は、同じ目的で旅をしている大学時代の同級生グループと知り合った。 矢代(中島久之氏)とその妻・由紀(藍とも子氏)、原田と婚約者の敬子(高木美保氏)たちだった。 彼等は、7年ぶりに再会して、温泉巡りをするのだと言う。 本当は、あと3人居るのだが、阿部(佐藤仁哉氏)と妻のみどり(金沢碧氏)は、所用で後から合流することになっており、もう1人の田村(田中正彦氏)は、事業に失敗したらしく、出欠の返事すら無いと言う。 水戸駅から郡山行きの水郡線に乗り込んだ時、由紀は田村らしき男性がホームに佇んでいるのを目撃したが、確かめる間も無く、列車は出発してしまった。 最初の目的地である福島県の飯坂温泉へ到着した夜、由紀の姿が見えなくなり、翌朝、彼女は十綱橋下の河原で、絞殺死体となって発見された。 亀井たちは、直ちに身分を明かして捜査を開始した。仲間たちからの事情聴取の結果、由紀が見かけたと言う田村が、容疑者として浮かび上がる。 矢代は、自分の留守中に、田村が金を貸して欲しいと電話をかけてきたが、由紀がそれを断ったと言う話を聞いたらしかった。そして、第2の被害者が…。

みちのく湯けむり殺意の旅で原作者西村京太郎さんがお亡くなりになられました、謹んで心からご冥福を申し上げます

さすらい刑事旅情編Ⅱ 新幹線やまびこ・奥の細道殺意の旅と似ています。

監督　野村孝(日活)