長岡鉄男さんに今こそ学ぶオーディオの基本　オーディオの沼から脱出するために 

アクセサリーてんこ盛りは、ちゃんとした食事をせずにサプリだけで健康を目指すのと似てます

長岡さんのお話ありがとうございます！　そんなにマニアではなかったけど長岡さんの本を読んで、まずは今使っているシステムでいい音を出す！のを考えるのが楽しくなりました。マトリックス配線は衝撃的で今でもそれで聴いています。システムはしょぼいですがオーディオが好きなのでいろんな音楽聴くのメチャ楽しいです😍

亡くなって22年も経つ今、長岡鉄男さんがこんなに評価されるオーディオ評論家になるとは思っていませんでした。自作スピーカー本で有名でしたが、オーディオ評論家としては、高級志向の菅野沖彦氏や山中敬三氏に較べて庶民派でしたね。コストパフォーマンスと言う言葉も、長岡鉄男さんが初めて使い出したと思います。アメリカの友人からは、それは正しい英語ではないと言われましたが。マランツをツマラン、タンノイを音がタンナイなどと、オヤジギャグを書いていたのを思い出します。

意見正論ですね、自分も十数年ぶりにシステム組みました予算関係でそれなりシンプル的なシステムなりました半年後に追加パワーアンプとスピーカー予定でしてます今の環境でも音は良いので無理がない程度増設行います。

仰る通りですね。私の経験から、定在波の関係で天井が高い空間が一番よく聞こえます。ただし、一般の家だと無理ですが。 一度、専門のオーディオスタジオの音や評判のJAZZパブ等で耳を教育し自分なりの基準を得ておくのも手ですね。

おっしゃとおりだと思います。 普通は、部屋の使い方、スピーカーのセッティング、ラック、プレーヤーのセッティング調整、そのあと、電源の極性や、スピーカーケーブル、電源ケーブル、そのた。 もちろん、ソースにない音は出ませんからね。

若い頃はDENONのプリにアキュフェーズのパワーアンプでバックロードでしたが 今はDENON３９０にテクニクス１２００MMカートリッジでFE１０３バスレフ SPケーブルは２.０ｽｹｱのキャブタイヤ ６０過ぎたら、どんどんシンプルになりました。楽しい音がしてます。

ノラ・ジョーンズ、私も持ってます。

音が変わって喜ぶのが、オーディオと思って、多額の投資は、庶民には無理だし、無駄。貧乏人は、音が変わらない事にも価値が有ると思っています。１枚のディスクの音を余さず出し切る事が大目標と。さすれば、余計な音を付け足さない事も大切です。まずは純A級アンプと、0.1Ω以下のSPケーブル＋フルレンジSPで、録音物をきちんと聴いてみると良いと思います。純A級は、パラ接無しのシンプルな物がベスト。タイムアライメントが元から合っているので、下手なツイーター付け足しより、綺麗な音が出る。楽音と楽音の間の音に耳が気付く事を願っています。

SPの設置ガタ無く設置、納得です。SPのスパイク外しました、受けだけは取り敢えず使ってます。籠りが抑えられ、低域の出方がタイトに、中低域の分離感も増しました。超ベテラン店員がスパイクが誕生した経緯(最初使ったリンの社長から直に聞いた話し)本来の使用意図を聴かされ、金掛からないので外しました、付けてる時は次第に緩みだ出て、ガタツキその都度高さ調整してました、無駄な手間掛けてたと反省しました。名は体を表す、突き刺して足元固めグラつきと転倒防止。 こんな使い方してると大地震でトールボーイは倒れるそうです(震災で東北ショップで起きた事だそうです)