鬼束ちひろ - 蛍 

この歌が、発売された日、私の祖父が93歳で、亡くなった。 私が物心つくまえに、母が離婚したので、 何をするのも、どこにいくのも、どんなときも父のような存在だった。 私は、祖父の孫でほんとに幸せだった。 悲しいけれど、なんだか、私を慰めてくれいるそんな歌に感じた。 たまたま、偶然なだけなのだけどね。 今年13年、ありがとう。　また、いつか、逢えたらいいな。 大好きだよ。　おじいちゃん。

時間よ止まれ この手に止まれ 一縷の雨は途切れて消える 誰も貴方になれない事を 知ってしまうそれを永遠と 呼ぶのだろう 想いは指を絡めるように この夜を次第に燃やして行く さよならの終わりを擦り抜けて 今でも身体を抱く 蛍 この星を舞い上がれ 遠く近く照らして踊れ その一瞬が永遠だと 貴方は教えてくれたひと 時間よ止まれ この手に止まれ 光の影は薄れて落ちる 握り締めた二人の手のひらが 汗ばむ熱を上げていく 側にいて側にいて繰り返し 今でも哀しみを抱く 蛍 この闇を舞い上がれ 涙で霞む夜空を踊れ その一瞬が何もかもだと 貴方は教えてくれたひと 硝子越しでもかまわないと 私は無力さを晒して行く 愛なんてわずかなものを 頼りにしたあの夏を 蛍 この星を舞い上がれ 遠く近く照らして踊れ その一瞬が永遠だと 貴方は教えてくれたひと 蛍 鮮やかに心を焦がせ 強く弱く光って踊れ 全てのときは一瞬だと 貴方は答えてくれたひと 貴方は教えてくれたひと

「時間よ止まれ」はよく聞くフレーズだけど、その次に「この手に止まれ」って続けた瞬間に実体のある何かを求めてるって伝わって、そこから鬼束さんの世界にあっという間に拐われる。鮮やかに射抜かれる。

いつ聞いても全てが神がかっている 出来ることならまたライブの舞台に立ってほしい 鬼束ちひろを必要としている人達がいる

鬼束さんの歌詞のおかげで、日本語はこんなにも美しい言語なんだって再確認させられる

亡くなった人の代わりなどいない、だからそれが永遠なんだ

死にたい時に聞く 嫌なやつになりたくはないけれど、優しくしてたらイジりが酷くなって時々自分の中の一線を超えてしまいそうになる。 笑って上手に受け答えしてるからって、傷ついてないわけじゃないんだよ。

20年ほど前、摂食障害で苦しんでた当時、鬼束ちひろの曲に出会って彼女は私の代弁者だって随分と救われてきたけど、正直この曲の歌詞の意味はあの頃良く分からなかった。 今、大切な人が、愛する人が、不治の病だと分かり初めてこの歌詞の意味を知った気がする。 「誰も貴方になれない事を知ってしまう、それを永遠と呼ぶのだろう」 永遠て単語をこんなにも美しく儚く、深い愛と悲しみで表現できるのは彼女しかいない。。 やっぱり彼女は私の代弁者であり私に大切なことを教えてくれる。。 彼女の存在にただただ感謝。

昔は 実家の近くの川に蛍が居て父が教えてくれたのをたまに思い出す。 まだ父は健在だけどこの曲を聴くたびに 父を思い出すんだろうな。 悲しいことに思えるのにそれは幸せなことなんだって今は思える。

素晴らしい。やっぱり歌姫ナンバー1だ。何度聞いても、何年経っても色あせない。涙がでてしまう。

なんでこの人の歌は聴いてると落ち着くんだろう

「蛍よ この星を舞い上がれ」その歌詞で 宇宙まで行ける感覚

名曲なのは間違いないと思う。 今回の救急車の件、いろんな理由はあったと思うし、もちろん許されることではないけど、それだけでアーティストとしての評価は決まるものじゃない。ま、人によるから、それで嫌いになる人がいるなら仕方ないとは思う。 でも、この才能は唯一無二。この方の歌に何度も心動かされてきた自分としては嫌いになれないし、これからも応援しています。 今回のことはちゃんと責任を取って、また名曲作ってほしいな。

深い海の底から響いて来るような歌声だと思う 歌うか死ぬか、みたいなとこで音楽やってる感じすらするわ

名前は忘れたけど特攻に行った人が「蛍になって戻ってくる」って言い遺して特攻に出撃してその日の夜に蛍が家族の元に飛んできたって話を聞いたことある。

この曲いままで何となく聴いてたけど、硝子越しでもかまわないと、このフレーズを意識したら全ての状況が把握できた。超名曲です。

鬼束ちひろさんが生きてる時代に生まれられてよかった。

朝飯食べながらRU-vidで見てたら気付かず､勝手に泣いていた。

誰も貴方になれない事に気づく……、これを永遠と呼ぶのだろう。 ちひろサンの歌詞に、脱帽です❗️

私も、蛍。誰もが蛍。 そして、一瞬は、永遠。 本当に、優しい心を唄う人。

20年前から鬼束ちひろさんの声や作る曲は私にとって心の支え。悲しみや辛さを鬼束さんの声を聴いてたくさん乗り越えてこれた。

この曲は第二次大戦の中で学徒動員に行く前にどうしてもやりたかった野球をやろうと早稲田・慶応の野球部員の物語を題材にした映画「ラストゲーム 最後の早慶戦」で使われた曲です。 時代背景に思いを馳せながら聞くとより一層、この曲に込めた鬼束さんの心情が分かると思います。 私の父側の祖父は満州で、母側の祖父は舞鶴で終戦を迎え戦時の事を沢山話てくれました。 そんな体験を私の子供やいつか生まれてくるであろう孫にして欲しくないです。 この曲はそんな思いを再認識させてくれます。 私にとって、この曲は祖父達のメッセージとして大事にする曲です

鬼束ちひろの曲って不思議で何回も聴きに戻ってきちゃうんだよね～ なんでこの曲はあまり再生回数が伸びないんだろう。 もっといろんな人に聴いてもらいたい。

この人と同じ時代に生きれて、ほんとに良かったと思う

鬼束さん史上 一番闇に落ちていて激ヤセの頃のPV それがこの鬼束ワールドを歌い上げた素晴らしい作品です 涙

この曲が主題歌の最後の早慶戦って映画見てほしい。野球分からなくても理解できる映画だからマジで見て欲しい。この曲がより刺さります…

この曲を聞いたら涙が出てくる。すごい方だよ、鬼束ちひろさん。同じ宮崎出身を誇りに思います！！

切ない。優しい。美しい。儚い。 伝えていただきました。ありがとう。鬼束さん。あと何回聞かなあかんねん自分。

映画を思い出しながら聴き、泣く。 映画を考えずに聴き、泣く。 結局、魂が揺さぶられて目から汗が流れる曲なんだよなぁ。

ものすごく悲しい歌詞と曲調だけど、その中に一筋の希望というか救いが存在している。そんな感じがする曲。最近のお気に入り。

人生 時間は一瞬…光って美しく飛ぶ蛍をみてそれを重ね合わせてる感じです。｢愛なんてわずかなもの｣としながら…この方の詩曲世界は本当に心に突き刺さります

蛍は曲も好きだけどPVのちーちゃんほんますこ 美人すぎる

今回のこと。理由があったんだと思う。 鬼束さんの歌のまえでは、あまりにも些細なこと。 20歳の鬼束さんの歌を聴いた。出会い。 30歳の鬼束さんの歌を聴けた幸せ。 40歳の鬼束さんの歌を聴けた幸せ。 50歳の鬼束さん、60歳、70歳の鬼束さんの歌を聴ける幸せを楽しみにしています。

この人は本物の天才！！！

一定の間隔でやってくるしんどい時期に聴くと、精神が安定します。普段は難しく感じる歌詞も、この時期はよき理解者のようにすーっと心の中に染み込んできます。救われます。ありがとうございます。

やっぱり歌手とは何かを教えてくれるのが鬼束ちひろ

暗闇を舞い上がる蛍の輝きは、その情景はあまりにも美しく、 あまりにも切なくて悲しくて、この歌を聞くたびハラハラと 涙がこぼれてしまいます。

亡き父へ 夏は帽子の下の日焼けした笑顔 寒い日は幼い私の凍える手を温めてくれた大きな手 何気ない一瞬一瞬が私には唯一無二の、そして私にとって永遠の存在となりました。 その一瞬が永遠だと私に教えてくれたのは父です。

鬼束ちひろさんの世界　最高です

何があったわけでもないんだけど、何故か涙が止まらなくなるので 人前では聴けない曲

鬼束さんの中で一番好きな曲です。 他の曲ももちろん素晴らしい曲ばかりですが、歌詞に込める想いがより深い曲の一つだと思います。

詩も曲も声も、ビジュアルも、奇跡的

このMVの鬼束さんが美人過ぎて怖いから余計に曲の良さっていうか　狂気交じりの透明感を感じてしまう

圧倒的な迫力と存在感に 透明さと優しさが同居している

デビューからずっと好きでいる。少し離れてても聴きに戻る。本当に凄い歌詞ばかり。 これからもずっと好きでいる。

私も、聴ける時代に。この時に生きていてよかったですね。

いやほんと名曲だよ。神々しい

死がいつか来るのがとても怖くて不老不死になりたいとずっと思っていた僕の考えを壊した曲です。まだまだ生きていかなきゃだけど

手をすり抜けてしまうのは愛なのか。それとも人なのか。どちらにしても捉えられるものなどない。

この曲はラストゲームって映画のedで流れて知りましたが、映画の内容も相まって泣きそうになりました。 本当に鬼塚ちひろさんの歌は心に響きます。

蛍が飛ぶ時期になるとこの曲を思い出す。今年も夏が来ましたね。

映画の為に作られた曲では無いけど、映画とマッチし過ぎて大号泣しました。今でもこの曲を歌う時、気を抜くと涙が込み上げてきます。

美しい…とても美しいがこんな歌詞…こんな思いをしないで感じないで皆には生きてほしいと切に願います

私の好きな鬼束ちひろさんの曲の中でも、ベスト5に入ります。ライブで聞いて感動しました。

美しさに言葉を失う

ある人を偲びながら聴いております。

痛々しい。だけど綺麗。何も出来ない悔しさと旋律に、静かに涙が枕を濡らす。

死者の魂は蛍(蛍のような光)になって帰ってくるって本当なんだよね。 祖母がそれを見たことあるんだよ。真冬の夜に蛍なんてありえないのに。

マジで妖艶

聞く、聴く・・・ 種類はあるけど、鬼束ちひろの歌声は魂を直接震わせる。

悔しいかな。発表された頃、鬱で病んでなんとなく元気づけられた曲。１０年近くたってまだ鬱の自分がいる。

最近の歌手には絶対出せない世界観と圧倒的な歌唱力

2021年12月3日(金)曜日AM1:35久し振りに聞きにきました。 恋も仕事も上手くいかなくて1年前と境遇が変わってしまった私だけどこの曲を聴くと涙出ます…。 鬼束ちひろさんのお人柄は分からないけど良い歌うたいますよね。

久し振りに、聴きにきました。 良い曲、詞やメロディーが本当に綺麗で大好きです。 2020年9月3日(木)曜日PM2:15視聴

救急車に蹴りをかました人と同一人物とは思えないほど、本当に神曲過ぎて泣ける

ラストゲーム　最後の早慶戦でこの歌を知ったけど、作品の世界観と合いすぎて最後で泣いてしまった。 鬼塚ちひろは月光やワルツが有名だけど、個人的にはこの曲が1番好きかな。最後の早慶戦の思い出もあって

この曲、最近知って毎日夜に聴いてます。 蛍の様に本当に儚く物悲しい詞ですね…。

ライブで聞いて涙出ました。

この歌を聴く度に、戦争で散っていった命を思い浮かべる。貴方達のおかげで、私達は今を生きています。心から、ありがとう。

曲も、ご本人もとても綺麗

とても魅力的で素晴らしい詩だと思う… 薄っぺらい詩しかない今のJポップのミリオン 深く感慨深い詩を沢山残した人だと思う。

この歌好きです。 メロディーラインと歌声の透明感がふるえます。 このころのお痩せになった鬼束さん、とても綺麗です。

高校生の時に人生で初めて行った、オーチャードホールのコンサートで新曲としてこの曲が歌われて 感動したのを今でもよく覚えています。

神かかる狂人、生きる葛藤と愛を探し又見失い、自己自身も失う激烈な葛藤と求める永遠の愛、求めれば遠ざかる愛が憎しみに代わる前に内心から込み上げる感性は天才歌手

あっという間に10年20年、怠け者の自分には戒めの歌。

何度も聴きにきてるけど、ぁあこれはちひろさんに恋してるなって思う。

最後の早慶戦を観に行ったときに聞いて以来、ずっと心に残っています。

悲しいメロディーにうますぎる歌では思いが重すぎる・・聞くのに思いが重いけど心地よい

鬼束さんの曲を聞き、そして皆さんのコメントを見て、共感しながら感動です。和多志もそうですが、人生の波の中、その時その瞬間を生きて生きて生きて和多志たちに伝えてくれる事、本当に感謝です、ありがとうございます。デビュー当初から聞いてます。

この天性の声質を超える人は、これから早々出てこないでしょう。

いつ聞いても涙が流れてしまう

鬼束さん 今は普通だけど、この頃は ガリガリで 本当に心配しました。 鬼束さんらしく 憂いを帯びた曲 ですが、美しい旋律とボーカルが最高！ 今でも、日本の歌い手のなかで ダントツ凄いと思う。

ホントにちひろさんはいろんな顔を持ってますね😃

ベストアルバムに…👏 信じてましたよ 買います✌️

もの静かな曲で好きです❤️

久しぶりに聴いた 泣いたね、なぜか

平成の最後に聞くと、平成の歌姫だと、 つくづく思う。

いい曲だ

この歌も好きです🙇 綺麗な川にいけば蛍は見ることできます。 普通に見える時があるのかもしれませんね。 それが見えなくなっているだけ。 動画ありがとうございました🙇

誰もあなたに、なれない事を、知ってしまうそれを伝説と呼ぶのだろう。

戦時中の特攻隊の映画の曲でしたね 雰囲気が合ってました

こんなに切なくて、こんなに美しい、メロディと歌詞を、僕は知りません。

ちーちゃんと同じ時代に生きられている幸せ、ほんと幸運だった。

❤😊すき通った声、好き

やはりとても好きです。

鬼、大好き。

言葉で世界を作る様はまるでイザナミノミコトのようだ

いいですね！昨日この曲の存在を初めて知った 久しぶりに感動した

1:41　3:06　4:45からのサビ部分大好きです。素晴らしい！

美しい