［ゆっくり解説］第一次世界大戦時のドイツの食糧事情

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当時ルタバガは色々な物に調理して食べられました。
パンだけでなく、スフレ、プディング、ピューレ、カツレツなど色々なものに変身しました。
そのようなルタバガは開戦後３年でジャガイモが不作になると同時に主役として登場するのですが、ジャガイモよりも糖分と脂肪分が多いという理由で主役起用となったようです。
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参考文献
　・カブラの冬　第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆

Опубликовано:

2 окт 2024

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Комментарии : 114

@ravilsan1987 7 месяцев назад

1919年2月のドイツの死産を含めた新生児死亡率は60％、戦中も含めた栄養失調による死者はドイツ・オーストリアだけで100万人以上。ちなみに1945年の日本の乳幼児死亡率が7.7％、自然死、事故死を含めた総死者数が110万人なので第二次世界大戦よりひどいんだよねこれ。

@いさむ-c8t 7 месяцев назад

藤原辰史氏の「カブラの冬」のあとがきには泣いた・・・孤児院で食事をしているのに体重が増えない子がいて孤児院の先生がその子の話を聞くとパンを隠して持っていた話・・・「今日はパンを食べれたけど明日はパンは食べれるの？」と聞く話・・・飢えることへの恐怖というのは凄まじいものですね。

@柴犬原理主義 7 месяцев назад

当時の人達はその30年後におが屑で作ったパンを食べるはめになるとは想像も出来なかったろうなぁ……

@近藤龍児-s8e 7 месяцев назад

おがくずの木の材料でヒッコリーの木が使われた事は有名です😮

@yamamotoyasuhiko9749 7 месяцев назад

この時期に子供だったWW2の若いドイツ兵はみんな小柄だったって言うからなぁ知り合いのもの好きが当時の写真に写ってるテントのサイズとドイツ兵の身長を比較して平均で170ｃｍなかったんじゃないかって言ってたもっと年配の将軍たちはずっとでかいのに・・・

@あき-q6s 6 месяцев назад

ゲルマン系民族で180は日本だと155くらいだな

@mozoka1 5 месяцев назад

「第二次世界大戦中のドイツ人」と「現代のドイツ人」がなんとなく別物のような気がしていたのは、栄養状態で骨格が違っていたのか！(長年の疑問が解けた)

@mocchi2643 7 месяцев назад

ルタバガは江戸時代に日本にも入って来たけど、在来種のカブに味が劣ったので主に飼料として使われるようになった。因みにスコットランドでは一般的な野菜でハロウィンの時にジャックオランタンを作るのにも使われる。

@安友浩 7 месяцев назад

今回も貴重な時間を奪われてしまった😅

@unithouse1 7 месяцев назад

日本も戦前は米の輸入国でしたね。台湾朝鮮で米作をさせてもなお足りず、満州での米作りは失敗して、インドシナまで奪りに行く羽目になった。そしてアメリカを怒らせた

@影森治-e1h 7 месяцев назад

20世紀前半の間違った総力戦「国内のすべてを前線に注ぎ込め！」正しい総力戦「前線だけでなく後方を含む総てを維持しないと自壊するぞ」

@木花咲耶姫-f5w 7 месяцев назад

それできるのはアメリカだけっていう。

@coelacanth666 7 месяцев назад

戦争なんてするもんじゃないね

@ezcnaitoh5891 6 месяцев назад

@@coelacanth666 大事な文化だから度維持が大切なくして良いものではない

@黒龍-k8d 7 месяцев назад

飢餓にインフルエンザの流行・大凶作・・・この時代に産まれなくて良かったとつくづく思う😅

@伝説の麻婆豆腐 7 месяцев назад

飢え知らずの今に感謝

@あるあ-k5e 7 месяцев назад

ドイツはあまりにも追い詰められすぎて爆発した

@オムライスはうまい 7 месяцев назад

いつも楽しませて頂いております。余計なお世話かもしれませんが、UP主様の小説が一つ一つそれぞれどういう内容なのかを、最後にさらっとでも紹介して頂けると視聴者も手が伸ばしやすいのかなと思います。全く知らない、内容も分からない作品を表紙だけ見て判断して試し読みや購入するのはかなりハードルが高いと思うので。好きそうなジャンルや傾向だったらリンクをクリックする人も増えるかと思います。

@竹内充-e1x 7 месяцев назад

この飢餓の結果、あの男が立ち上がるのか。

@ikkak0 7 месяцев назад

イギリスと反対のことをやったのがアメリカで太平洋戦争後日本に小麦を送りました。当時少年だった父から「あれは本当に助かった」と聞いてます。

@kamicop1234 7 месяцев назад

1950年代の中国大飢饉の時子袋に穀物を入れて飢えた人民に送ろうとアメリカ全土からワシントンに大量の袋が集まった、当時の米政府は中国を攻撃しようと大統領のサイン寸前だったが、倉庫に届いた大量の袋を見て「我が国民がこれほど中国人民を思ってるのに爆弾を降らすことはできない」と攻撃は中止になったという。

@yamamotoyasuhiko9749 7 месяцев назад

脱脂粉乳じゃなかったっけ？まぁ何にしろ助かったんだけど

@小野田宇部 7 месяцев назад

いうても結局カネは払わされたんですけどね

@あかさたな-f8u 7 месяцев назад

@@小野田宇部それな

@ryou9106 7 месяцев назад

穀物輸入を規制して、援助するという感謝の強制😅

@ooutsuke1560 7 месяцев назад

さくらんぼの種は梅の種と同じく毒性が有るのであまり一度にいっぱいは食べない方がいいでしょう

@近藤龍児-s8e 7 месяцев назад

そのとうりですが(^ω^)旨い😋🤤んですよねぇ…😓…😰(|||´Д｀)😨😱((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ………😔

@Hachiju-nana_87_jp 7 месяцев назад

視聴者の貴重な時間を1秒でも長く奪わないような動画作りをするうp主の優しさ

@beniusaduke 7 месяцев назад

普仏戦争後のフランクフルト講和条約でヴィルヘルム1世が欲張りすぎて両国間に禍根を残したのがここに響いてくるわけで、歴史って繋がってるんやなって

@hilfeedzugstein5601 7 месяцев назад

恨みって怖いですね。況してや民族国家間になると凄まじい。。。蒋介石が「怨みを報いるに徳を以てす」と云う精神で戦後処理をしてくれたのは本当稀有な例なんだと改めて思う。

@ToDo-gi2vv 2 месяца назад

どんな形で終結しても、戦争はかなり長いスパンで禍根を残しますよね・・・

@南台湾住民 7 месяцев назад

「食べ物の恨みは恐ろしい」とはよく言ったものです。第1次大戦後のドイツというとハイパーインフレが有名ですが、食糧難も相当申告だったのですね。

@ゆうちゃん-u7s 7 месяцев назад

申告→深刻

@traveler_japan 7 месяцев назад

東北地方の大根を齧る欠食児童の写真が教科書にあった。カブラが大根になった感じだな。

@laughingswordfish3665 7 месяцев назад

解説ありがとうございます。レマルクの西部戦線異状なしにも一般家庭の食糧事情の記述が出てきますが、それほど酷かったとは知りませんでした。

@近藤龍児-s8e 7 месяцев назад

ガラス瓶の材料不足でバター&ジャム「ペクチン多め」は油紙で❗グラム売りでした😮

@nichirowar 7 месяцев назад

こんな食糧難の状況でも「我々は戦争には勝っていたがユダヤ人や社会主義者の背後からの一撃にやられたのだ」という主張を受け入れちゃうって敗戦後のドイツやばいな…

@小野田宇部 7 месяцев назад

前線の兵士は「質はともかく餓死した奴はいない(髭の伍長談)」で一応食えますし他国の領土に必死に踏みとどまってたのに、なんでか実質降伏状態そりゃ怒るわ

@フォード-i1w 7 месяцев назад

本土はフランスみたいに滅茶苦茶荒らされたとかなら負けたという実感が芽生えてたろうけどそうでもない、国の主たるヴィルヘルム二世は海外にじゃあのって丸投げするし… ヴェルサイユ条約は「あんたらは！負けたの！」という天文学的数字の賠償金だったのも相まって（一応後で減額する予定の見せかけ数字で実際に何回かされた）…

@Hachiju-nana_87_jp 7 месяцев назад

@@小野田宇部中国戦線の日本兵とかそんな感じだったんかな… 八年間快進撃を続けてたら本国の方が勝手にアメリカと戦争始めて勝手に負けたんだから

@user-Tintinnablation 7 месяцев назад

東部戦線でロシア相手に勝ってたしな。無双してた兵士や指揮官なら尚更その想いが強そう

@木花咲耶姫-f5w 7 месяцев назад

@@フォード-i1w ヴィリーは最後は無理やり退位させられたので投げ出したくて投げ出したわけじゃないです。

@tukumo2340 7 месяцев назад

つまり北の国民の殆どは恐怖政治に飢餓状態にされてるから反乱できないのかな…ちがうかな

@goattactac8790 6 месяцев назад

カブラの冬は全く知りませんでした。今回の解説、とっても勉強になりました。ありがとうございます。アホな国会議員にも知って欲しいけどアホ過ぎて理解できないだろうな。ハイ。

@daioh_gtonburi9204 7 месяцев назад

さすがイギリス、次の火種の播種に余念が無いな。

@46hirossi54 6 месяцев назад

第一次対戦時のドイツのミリ飯漫画「鉄血のキュッへ」でルタバガを知りました。繊維質で青臭くおいしくない。作中では潰して発酵させて小麦粉と混ぜ、パンもどきにして食べる方法が出てました。軍人でも代用食を食べなければならないなら一般市民はどれほどひもじい思いをしたか、考えるだけで苦しいですね。

@yaizudamashii 7 месяцев назад

ルタバガというのですか？アメリカではturnipと言います。味噌汁にはいいですが炊き込みご飯だとぐちょぐちょします。

@crow69music 7 месяцев назад

ブリカスはほんとどうしようもないね。

@shama0521 6 месяцев назад

日本で戦争が起こると国内外どちらが戦場になっても飢餓になる可能性がある。食料自給率がかなり低いので食糧供給がままならなくなる。なので戦争は起こさない方が良い。

@29食べよう 7 месяцев назад

この時はハーバーボッシュ法無いからな...食糧生産が根底から違う。第一次世界大戦でチリ硝石の禁輸で食糧生産が中世並みになった苦渋から産まれたとも言って良い20世紀最大の発明。

@将門煎餅-s4h 6 месяцев назад

ハーバーボッシュ法によるアンモニア製造は第一次大戦期には既に行われていました。アンモニアが軍用火薬製造に転用されたので肥料にまわさなくなったのが正確な話ですね。

@kyuki-o9n 7 месяцев назад

腹減ったなぁ…(絶望)

@ooo5595 7 месяцев назад

この辺にぃ

@Graveyard_of_empires 6 месяцев назад

2:30　この手の話で、未だに修正前シュリーフェン・プランなら上手くいったみたいな人いるんだ。グルメが専門ならグルメにのみコメントする。専門外には口を出さないのが知性ってやつなんじゃないのかな。

@ぜろうさ-k3w 7 месяцев назад

あ！出てた楽しみにしてました～いつも職場でのお昼ごはんのお供にさせてもらってます

@peacemaker_kit_mattia 7 месяцев назад

ずっとシュトレンの画像が出ていてお腹空いてきた… ドイツで革命が起きる状況が日本でおきても革命にはならない気がしますね…

@twintwin9714 7 месяцев назад

WW2後半よりもこの頃の食糧事情は悪かったというから相当だろう

@minorunaka-p8v 7 месяцев назад

興味深い内容の動画ありがとうございます。　WW1は短期決戦で終われば　飢餓は発生しなかったかもしれませんね。イギリスは、開戦した年の冬までには　ドイツ軍が弾薬（特に火薬の硝石）を使い尽くして　停戦・終戦と計算していたのでは？イギリスは海軍で海上封鎖して、ドイツが南米のチリやペルーから火薬用の硝石を輸入するのを妨害できたので、予測できた。しかし、ここで予想外のことが起きる。ドイツのノーベル賞級の天才科学者が、ハーバーボッシュ法を開発して、空気から火薬用の硝石を合成することに成功し、海上封鎖されても、硝石を南米から輸入できなくても　ドイツ軍は弾薬を３年目も４年目も自給できたので、戦争が続いた。という火薬の硝石の裏事情も　カブラの冬　が発生する間接的な要因の一つ　かもしれません。