2024年6月14日「茅舎の七句（夏の季語）」俳句LOVE 

BGM映像ナレショーンいいですね❤芍薬へ一寸伝法　お洒落で茶目っ気あり思わずクスッと🍀朴散華即ちしれぬ行方かな　即ちが見えない力に突き動かされます　ありがとうございます　　山姥

写真も綺麗で一句の世界が広がりますね。楽しませていただきました

滝を掃く素足が の句は子供の頃に滝遊びをした自分を思い起こさせるものでした。素敵な句のご紹介をありがとうございます。🎉

残念ながら一番乗りではなかったです😂　句作りの参考になります。

川端茅舎の生い立ちや時代背景の説明に一句一句が浮き彫りにされているように味わうことができました。有難うございました♪✨ 「きりきりと眠れる合歓に昴かげ」は一見ちょっと難解でした。私だと単純に「眠れぬ合歓」となってしまうだろうところが､どっこい、合歓の花はちゃんと眠っていて、遠い昴が“きりきりと” 光を投げている、ということですね。“きらきら” の言い換えでしょうか。“きりきり舞い” のイメージしかない私にはサプライズでした！😅 胸が痛んだのが 「青蛙ぱつちり金の瞼かな」 を詠んだ時の茅舎の健康状態です。それなのに金色の瞼の目力！ 痛みに弱虫な私には到底真似のできない精神力を表しています。ちゃめっ気のパワーなのかもしれませんね。🐸♬ そして命の重みと尊厳を乗せるかのように咲く朴の花が、いよいよ自分の命を乗せて散ってゆく時がきたことを感じ取っていたのでしょう。何処へ飛ばされようと、花弁の落ちたその場所がお前の浄土なのだぞ、と諭すように響きます。🪷 「朴散華即ちしれぬ行方かな」 🙏 「病臥生活の苦悩の中から生まれたこうした句境は『茅舎浄土』とも称される。」(ウィキペディアさんから)✨ 清々しく心のこもったナレーションと、いつもながら俳句ごとにマッチしたBGVも有難うございました♪💐♪ かわいい🐸の動画面が、ずっと目に焼き付きついています♪

青蛙ぱつちり金の瞼かな 本当に金の目です。 観察力を心がけます。ありがとうございます😊🙇　星

それぞれの句に感銘を受けました。 特に最後の ＊朴散華即ちしれぬ行方かな が心に響きました。 この句の発想を頂いて我が17日のブログの発表句を作ってしまいました。 　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・とし坊

夏暁やスマホに忌日教えられ 黒田栗饅頭 なつあけやすまほにきじつおしえられ　くろだくりまんじゅう