「岩手県立大生」の夢中な姿、挑戦し、楽しむ様子を中学生・高校生の皆さんへ届けます。
今回のテーマは、「地域とつながり福祉を学ぶ”たまごの会”」
主人公は、岩手県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科 ２年 津志田 萌さん です。
津志田さんは、たまごの会の次期代表として、現代表の同学科 4年 手島 晴子さんと一緒に、少年犯罪や性犯罪など、様々な福祉分野について学ぶ活動を行っています。
「たまごの会」では、障害、児童、司法等の現場従事者を講師にお招きして勉強会を行ったり、福祉事業所の方々と交流を行ったりすることで、社会人や学生の垣根を越えて、地域全体を支えていくために活動しています。
新聞やニュースを見て、社会で福祉のニーズが高まっていると感じていた津志田さん。福祉について学び、将来に生かすため、社会福祉学部へ入学しました。
少子高齢化問題や虐待などは、福祉に関係していることが多いため、福祉を学び、多くの方々の役に立ちたいと考えています。
津志田さんは、卒業後の進路として、岩手県職員を目指しています。
地域の方々の声を聴きながら、一緒に政策を考えることが目標です。
あなたも、岩手県立大学で地域の方々とつながり、学んでみませんか？
19 сен 2024
