Midori Ito 1990 Worlds OP (JPTV) 

4回転とか跳べる時代になったのに、みどりさんのようなジャンプを誰も跳べない。みどりさんは別枠のスケーター、誰かが目標にしたくても絶対追いつけない人です。百年にひとりとは、よく言ったものだと思います。

ルッツの高さ流れ完璧😃✌この高さは男子より上回るジャンプ。この様な選手二度と出て来ない。

みどりさんのジャンプは格が違いますね。素晴らしいです。

ルッツたっか！！！ ブワッっって感じ トリプルアクセルもいいけどルッツも絶品だよなぁ 軌道もアウトにグッと乗ってて好き 今の選手って跳ぶ直前に申し訳程度にアウトにのって跳ぶ一応ルール上はセーフなチートルッツしか跳ばないから嫌。

このシーズンがみどりちゃんの心・技・体の揃ったピークだったんですね。あまりにもレベルが高く、芸術としか言いようがありません。

なんというフットワーク。 ジャンプは芸術的であり、アーティスティックな印象は技巧を凝らしている。

この時はOP、自由で圧倒的1位だったのに、規定の出遅れが響いたんですよね。1課題目をなんとか踏ん張ったけど、2課題目で更に大ミス。 でも表彰式のトレナリーはむしろ気の毒だったな。 銀メダルのみどりの歓声の方が遥かに大きかったし。

この頃のステップシーケンスは疾走感があっていいよね。新採点ではクネクネしてて好かんわ。

この当時はオリジナルプログラム？だったっけかな？(現代のショートプログラム)の前に規定(コンパルソリー)が有って、その規定に沿って如何に上手くトレース出来るかみたいな実技試験みたいな奴。日本勢は一般にも開放された、それこそ選手専用リンクなどほぼ無かった時代、夜間お客さんが居なくなってから荒れたリンクの上で練習せざるを得ない様な。決してみどりが下手だった訳では無く、日本選手の中ではトップクラス。当時の6.0満点採点方式だと、コンパルソリー上位選手達が最終グループに振り分けられて滑走するシステムの為、確かこの時はみどりはコンパルソリー11位ぐらいだったかな？ その為、後に滑る選手達が仮にみどりより上手かったとしたら、順位付けのその為に6.0満点はこの時点でみどりが他の誰よりも上手い滑りをしたとしても残しておかなければならない訳で、必然的に最高でも5.8もしくは5.9とかその辺りで抑えなければならなかったと言う訳です。 イギリスはこの時の音楽が気に入らなかったみたいです(笑) カルガリーで伊藤みどりがかなり早い滑走順でもあの技術点が出たと言う事は、もし仮にコンパルソリーで上位5〜3位以内とかに喰い込んでたら最終グループでの滑走になる為、滑走順によっては6.0が出てメダル獲得もおかしく無い位に当時の伊藤みどりは衝撃的なスケーターだったと言う事です。 もし、コンパルソリーが無くて現代の採点方式をあの当時でやってたら伊藤みどりがミスをしない限り誰も勝てなかったのでは無いのかな？と思います。 その証拠にアルベールビルではコンパルソリーが無くなって伊藤みどり優位かと思いきや、御承知の通りオリジナル、そしてフリーでのミスが銀メダルと言う結果になってしまいました。 伊藤みどりアジア人初の世界選手権初優勝の時はコンパルソリーで上位に喰い込み、最終グループ最終滑走となったのも有り、ほぼノーミス(オリジナルでは少しポカ（笑）してましたね)で当然の様に6.0が出てくる訳ですね。

みどりちゃん、あなた様の時代がやっと来ましたね❗ 当然です❗❤️ あら皮さんは、終了❗ スケート界から追放? 逮捕、処刑?