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【俳句さんぽ・第124回】万緑(夏)季語の持つみなぎる生命感プラス配合するものによる表現の奥深さを学ぶ! 

ちこの俳句さんぽ🖋名句、秀句を鑑賞
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俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します
名句秀句を読む(朗読)鑑賞する(味わう、学ぶ)
今回は万緑、夏の季語です。
描写したもの、心理的なものと難しい句もありましたが
自分なりにまとめてみました。
良かったらチャンネル登録、高好評もよろしくお願いいたします。
参考資料
編者 講談社 日本大歳時記 座右版
   角川春樹 合本現代俳句歳時記
監修 大野林火 入門俳句歳時記
編著者 山本健吉 鑑賞俳句歳時記
著者 山本健吉 定本現代俳句
   角谷昌子 山口誓子の100句を読む
   鍵和田秞子 中村草田男 私の愛誦句鑑賞
   行方克己
   西村和子 名句鑑賞読本 茜の巻
   鷹羽狩行 鷹羽狩行の名句案内
編者 尾形仂 新編 俳句の解釈と鑑賞事典
著者 堀本裕樹 俳句の図書館
編者 明治書院編集部 名人✖️名句✖️名評集
   堀内稔典 ねんてんさんの名句百選
#俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#万緑
#中村草田男#池田啓三#山口青邨#山口誓子#上田五千石

Опубликовано:

 

27 авг 2024

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Комментарии : 6   
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p 2 месяца назад
いつも素敵な解説を聞きながら、勉強させて頂いています。私もこのような季語を使えるように頑張ります。😅
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p 2 месяца назад
上手く詠えたか、わかりませんけど、1句 万緑のどこか騒ぎし雲の上
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p 2 месяца назад
丁寧なご説明を頂き、作品の意味深く感じいっております。いつも丁寧で、分かりやすく解説頂きありがとうございます。😂
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p 2 месяца назад
こんにちわ〜。 万緑の中や吾子の歯生え初むる。 いいですね〜、鑑賞も勉強になります。 僕も負けずに一句!、 万緑や出家心の如何程に。 四国巡礼など、万緑を満喫できるか な〜。 いつも有り難うございます。
@benikuzutobe
@benikuzutobe 2 месяца назад
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/ 季語「万緑」、草田男が句で初めて用いてその秀句により季語になった旨は存じていましたが、元々は王安石の「石榴詩」での「万緑叢中紅一点」と八方を覆う草々の緑の中の柘榴の紅い実を謳った措辞だった由ですねー。 ・(8:10)「万緑やわが掌に釘の痕もなし 山口誓子」の句ですが、確かにキリストの磔刑の情景を暗示している句ですね。「万緑や」の「や」の詠嘆は自己への非難なのか安堵なのかどういう作者の心情なのでしょうねー。哲学的な余韻が残る難しい句ですね。しっかり味わうには読み手の力量が問われてしまう感じがしますねーw。 ・(9:29)「萬緑や死は一弾を以て足る 上田五千石」(元句の字面は左記表示の様です)の句ですが、これも又哲学的な余韻が残る句ですが、やはり”戦時下の暗さ、重苦しさ”を感じてしまう句ですねー。季語を「万緑」としたことで、”単純な潔い死の覚悟”が当句のモチーフではないのが感じられ、当時の時局によっては弾圧を受けかねない句趣が隠されているようにも思えますね。作者はこの句をどのタイミングで発表したのかもちょっと気に成りましたね。 (P.S.)先週(2024/6/6)のプレバト兼題「初デート」で、はからずも季語「万緑」を詠んだ梅沢のおっちゃん。結果は又『ガッカリ』で見ているこっちもガッカリ~w。 「吊橋の下は万緑初デート 梅沢富美男」→組長添削→「初デートの吊橋万緑に揺れる」  且つての昇吉さんの秀句「万緑に提げて遺品の紙袋 春風亭昇吉」クラスの句は永世名人でも詠むのが難しいということなのですねー。 復興の重機万緑揺らしつつ 紅屑φ(- - )
@An-On_Ym
@An-On_Ym 2 месяца назад
つい先月まで若葉だった並木があっという間に深い緑になっていて、豊富な酸素を吸いに森林浴へ出かける人も増えてきました。動画では神社の境内の緑も深まって、緑陰が気持ちよさそうですね ♪🌳♪ 同じ万緑にもニュアンスの異なる大きな世界が広がっていることを、ちこさんの選句を通して知ることができました。有難うございました ♪🙏♪ 動画がアップされると、私は先ず俳句を全部書き出して、しばらくウーン¿🤔?と唸ってから見ることにしています。ちこさんと同感だったか、ギャップがあったか、楽しみで。ちこさんは、いつも作者のバックグラウンドを踏まえて解説してくださるので、私には¿🤔? ¿🤔? ¿🤔?難解で歯がたたない句意では特に勉強になります。 ここでは山口誓子の 「万緑やわが掌に釘の痕もなし」 と上田五千石の 「万緑や死は一弾を以てたる」 がそれでした。 《”掌の釘の痕“ で先ず思い当たるのはたしか聖霊降臨節(今年は5月19日)でキリストが弟子たちに見せたという掌の傷痕ですけれど、「痕もなし」となると、原罪を負って生きるというような「釘の ≫ 悔いの」ささった生き方から解放されて、全てを包み込む万緑のように青々と繁って生きる季節が訪れた、ということかな…》が聴く前。👀 後で、山口誓子が長い療養生活の後に詠んだというのは、句意の大切なポイントだと思いました。 上田五千石の句は見た途端、文字通り自分が撃たれでもしたかのような大ショックを受けました! 「万緑や死は一弾を以てたる」 《二物衝撃の一番激烈な俳句! 万と一の対比、生命感の溢れる緑と死の対比、樹木が万緑になるまで育つのにかかる年月と一瞬に消える命の対比。戦争で人が殺されたり都市が破壊されるのは一瞬だが、そのトラウマと怨念が浄化されるのには百年かかるという説があるのも思い出される》が聴く前でした。👀 後: 上田五千石の句は聴覚の句、これは本当にすごい解釈です!ここで何か似たのがあったと思っていた俳句がサーチライトを当てられるように浮かび上がりました!阿部青鞋の無季俳句 「人間を撲つ音だけが書いてある」 です… 万緑へ銀輪の風受け登る  桉音
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