Тёмный
No video :(

【俳句さんぽ・第130回】百合(夏の季語)句を作るコツと一緒に名句を味わいました! 

ちこの俳句さんぽ🖋名句、秀句を鑑賞
Подписаться 2,5 тыс.
Просмотров 2,1 тыс.
50% 1

俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。
名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ)
今回は百合の花です!
俳句を読むコツを踏まえながら名句を鑑賞してみました。
良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします
参考資料
編者 講談社 日本大歳時記 座右版
   角川春樹 合本現代俳句歳時記
監修 大野林火 入門俳句歳時記
編著者 山本健吉 鑑賞俳句歳時記
著者 山本健吉 定本現代俳句
   水原秋桜子 現代の秀句
編著者 福田甲子雄 名句監修読本龍太俳句365
#俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#百合
#川端茅舎#原月舟#福田甲子雄#高野素十#飯田龍太#橋本多佳子

Опубликовано:

 

27 авг 2024

Поделиться:

Ссылка:

Скачать:

Готовим ссылку...

Добавить в:

Мой плейлист
Посмотреть позже
Комментарии : 8   
@user-lt1vp7kn4e
@user-lt1vp7kn4e Месяц назад
百合ひらき甲斐駒ケ岳目を覚ます 何十年前甲斐駒ケ岳に登り花を愛でたあの時の記憶が蘇る 今又こうして朗読と映像を拝見して俳句の力ってスゴイと思いました ありがとうございます
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p Месяц назад
百合の花一つをとっても、いろんな表現の俳句が詠まれているのですね。我が家の裏庭では鬼百合が満開となっていますので、じっくりと観察してみたいと思います。今回も素敵な朗読と解説を聞かせて頂き、ありがとうございます。😊
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
遅ればせながら、百合の景や百合への想いの様々な俳句のご紹介と素敵な鑑賞を有難うございました。自分の限られた類想がパンクしそうな多様性と自由を楽しむことができました。 第一句目、川端茅舎の 「百合の蘂みなりんりんとふるひけり」 が可愛らしくて、楽しくて好きです。百合の中には雄蕊が赤かったり黒かったり、賑やかな色合いのものがありますけれど、「りんりんと」振うと鈴の音のように花粉が降り溢れる気がしてきます。🎶 ちこさんの仰るように、「凛とした」「りんりん」も重ねてあるのも、お洒落な感じ。✨ 飯田龍太の 「百合の香の中に捨子のこゑありし」 は衝撃的でした!二物衝撃の為のナラティブなら良いのだけれど、本当に捨子が泣いていたなら大変! 百合の咲き乱れる丘に、小さな女の子が、百合の香りのする手鏡を持って泣いていました。お爺さんは「おうおう、かわいそうに!」と家へ連れて帰って、小百合という名前を付け、お婆さんと一緒に大事に育てました。その子はみるみるうちに大変強く美しく利口に成長して、魔法の鏡で国を平和に治める女王となりました。その不思議な鏡からはいつも百合の香りのする預言が湧き出たのです。俳句という預言が。✨🎶✨ 祭壇へ歩みでる手に百合一輪 鬼百合が天狗にかける催眠術
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
鬼百合の御句、『天狗を実は鬼百合が操っている』という発想はユニークで且つロマンもあって佳いですねー。
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
@@benikuzutobe紅屑さん、有難うございます ♪ あは、まあ結局どっちが勝つかは分かりませんけどね。👀ハリスかトランプか、も。🐒♪
@Go-UMINO
@Go-UMINO Месяц назад
橋本多佳子氏の句にしびれました!
@benikuzutobe
@benikuzutobe Месяц назад
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/ 季語「百合」、2音と短いところは句として詠み易さがあるのですが、百合の種類としての傍題も多さ、強い香や零れ易い花粉、派手な花弁の大きさ、野山にも咲くし人家の庭にも咲く、生け花としても用いられると、写生の切り口は実に多彩な花であると思いますねー。句として割合独創性は出しやすい季語なのかなという気もしました。尤も類想・類句の沼に嵌ると句趣が一気に陳腐化してしまう季語でもあるのかな~w。 今回、『具体的描写』『瞬間を描写』『遠近法』『驚きの取合せ』と作句の視座・視点をパターン分けして例句を解説されたのは流石ですね~。大変勉強になりました。 ・(143)「百合の蕊みなりんりんとふるひけり 川端茅舎」の句ですが、”深堀型の一物仕立て”ですねw。仰る通り、『具体的描写』がリアリズムがあって巧ですね。蕊に焦点が絞られているのも独創性がある所だと思いますし、擬人化の措辞も百合の生命感を感じさせてくれますね。こういう句を詠んでみたいと思うのですが、一物仕立てはやはり難しい~w。 ・(8:26)「くもの糸一すぢよぎる百合の前 高野素十」の句ですが、正に『驚きの取合せ』ですねー。しかも仰っている様に「蜘蛛の糸」との季重なりですから、”意外性と共感の微妙なバランス”を取って成立している句ですねー。「くも」と平仮名表記してあるのは両季語の言葉の重心の掛かり具合を微妙に計った結果なのでしょうが、下五を「前に百合」と最後に百合の映像で着地させずに敢えて「百合の前」と頭の「くもの糸」に映像が戻っていくかの様にしているのもこれまた言葉の重心バランスを微妙に計っているのでしょうねー。こういう技はちょっと真似が出来ない感じですね。 エレベータ開く前列かばふ百合 紅屑φ(- - )
@An-On_Ym
@An-On_Ym Месяц назад
紅屑さん 今回も綿密な俳句分析 有難うございました。いつも沢山勉強させて頂いてます ♪ ^^✨ 高野素十氏の句ですけれど、私にはそれほど “意外” な取り合わせではありませんでした。晩夏になると野原や花壇に蜘蛛の糸だけ一本長〜く横切っていることがあります。絹の糸みたいに光っていて綺麗だったりもして。それかな、と思いました。実景そのまま。^.^ 御句「エレベータ開く前列かばふ百合」 はハード(エレベーター)とソフト(百合)のコントラストですね。前列で待っていた人が、エレベーターから勢いよくとび出てくる人たちから百合の花束を守っている様子でしょうか。
Далее
СЕРЕГА ПИРАТ - TEAM SPIRIT
02:37
Просмотров 313 тыс.
HOW DID SHE DECIDE TO DO THIS?!
00:27
Просмотров 8 млн