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【俳句さんぽ・第125回】噴水(夏)十七音から伝わる季節感、発見、共有する感情、感動は写生・描写にある! 

ちこの俳句さんぽ🖋名句、秀句を鑑賞
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27 авг 2024

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Комментарии : 9   
@user-bm8bo3qo7p
@user-bm8bo3qo7p 2 месяца назад
こんにちわ~。 とても勉強になり感謝です。 噴水も色々あって楽しいですね。 僕も駄句ながら一句ひねりました。 時折に噴水飛び来ここが良し。 噴水がビシャと掛かる時があり、その辺に座り掛かるのを楽しんだ事も有りました。 画像もいつもながらステキです。
@An-On_Ym
@An-On_Ym 2 месяца назад
清涼感にあふれる噴水 ⛲️ 天気のいい日の公園や美術館等の前広場の噴水にはいつも人が惹きつけられてますね(👀水磁石🤗)。特に水遊びを許可されているところでは、水音に子供達の上げる歓声が混じる、微笑ましい光景も見られます。たいてい膝上までズボンを捲り上げ、腕捲りもして待機している親御さん達が監視の目を光らせながらも楽しそうな笑顔で。😊 背景の噴水、中でも噴き上げる花火のようなのにはつい見惚れてしまって、その箇所を聞き直すなんてこともありました。素敵なBGVも有難うございました♪⛲️🎶 どの俳句の持ち味も各々素晴らしい中、次の三句が私には特に身近に感じられました。 石田波郷の「噴水のしぶけり四方に風の街」 《視聴前🙃》この句の「四」の字面からは何故か都市のビルの壁や窓の四角い面が想起させられる。風もビルの合間では自由に湾曲した丸い吹き方はできまい。道路に沿った直線で吹いてきた風が交差点の真ん中の広場の噴水で水と一緒にぶつかり合う飛沫。👀「しぶける」とはそんな感じかと思うが、定かではない。まあ「渋い」ということではなかろうが… 《後🙂》「しぶける」が飛沫からくるのは正解でしたけれど、「飛沫く」+存続の助動詞「り」であること、この句が二句一章の構成であること、新しく学ばせていただきました♪ 「街の風」を「噴水」へ向かって吹かせるという私の求心的な見方より、ちこさんの「噴水」の周りに「風の街」が広がっているという遠心的な見方の方が、のどかでずっと空気が美味しいです ♪✨ 後藤立夫の「噴水となる軽い水重い水」 畠山譲二の「噴水の向ふで妻が何か言ふ」 《視聴前🙃》この二句ではストレートに笑った。笑ったあとに清涼感の残る気持ちのよさは、季語⛲️からきているのかもしれない。ただ可笑しかったで終わりではないから。 「水」に硬軟の違いはあっても重さが変わるわけないのだから、と、ひと吹き笑うと同時に、ピューンと高く上がる水、同時にぶっとく低い位置で盛りあがる水もあって、なるほど、同時に出る水の量によって重さも違う訳か、という理論で脱帽。 「妻&噴水」 👀妻が何か物言う時は噴水の向こう側で聞くことにしてみるのもよさそうだ。大体いつも言われることは同じなんだから… (オットット!💦) 《後🙂》「軽い水重い水」は様々に噴き出す水が軽やかに見えたり重そうに見えたりするところに着眼したもの。「水」の繰り返しが句をリズミカルにしているということ、また “妻&噴水” では詠われているシーンを超えて、人がいることで引きたつ噴水、 などというという視点を教えていただきました。有難うございました♪✨♪ 省エネ節水噴水のよどみ水 噴水のクピドのゆばり風游ぶ  桉音
@benikuzutobe
@benikuzutobe 2 месяца назад
こんにちは~。『人がいることで引きたつ噴水』という見方には共感です。確かにそういう感じを受けますねー。 「風游ぶ」の御句、クピドは”Cupid”、ゆばりは”尿”ですね。涼しさと軽妙感が感じられる佳句だと思います。”游”の字面も巧みですね~。
@An-On_Ym
@An-On_Ym 2 месяца назад
@@benikuzutobe 紅屑さん、コメント、そして拙句にも嬉しいお言葉、有難うございました ♪🙏♪ 「人がいることで引きたつ噴水」は(6:09-)ちこだんのお言葉「向こう側に人がいるからこそ、目の前に立ちはだかる大きな噴水強く感じる句です」を短くまとめさせて頂いたものでした。句読点や段落のつけ方が誤解を生んだかもしれませんので、失礼して、少し手直しさせて致しました。^^‘♪
@user-ss8sx4bw5p
@user-ss8sx4bw5p 2 месяца назад
いつもちこさんの分かりやすい解説を頂き、とても勉強になりました。ただ今回の噴水については、私の田舎では見ることもなく、都会に出掛けた時にしっかりと感じ受けたいと思います。
@user-ld3ff8ob8i
@user-ld3ff8ob8i 2 месяца назад
噴水や命の粒と高く飛べ。水が生き物のように動く様を見ているだけで癒されますね。
@benikuzutobe
@benikuzutobe 2 месяца назад
こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/ 季語「噴水」、大いなる涼しさを感じさせてくれる季語ですが、「滝」や「泉」と違って人工物(=機械)であるという存在感が独特の本意を持つ感じが致しますねー。例えれば「扇風機」「クーラー」「冷蔵庫」とかとよく似た感じでしょうかね。桉音さんがコメントで『人がいることで引きたつ噴水』と仰っていますが、これも共通事項かに思えます。唯、流体である水が当然映像に強く浮かぶということと噴水の形や大きさのバリエーションが多いという点では上記の三つの季語よりは一物仕立てで迫りやすいのかなーという気もしますね。 動画のBGVに最近よく大きな公園などで見かけるコンピューター制御の複数の噴出口が同調して、生き物の様に水が動く噴水が登場していますが、これは従来の一定パターンで水を噴くのみの噴水とは明らかに感じ方が異なるので、新しい独自の本意を持つ感じが致しますねー。多分こういう新しい形の噴水へも何時かは名句が登場して来るのでしょうねー。 ・(1:11)「噴水のしぶけり四方に風の街 石田波郷」の句ですが、涼しさにプラスしてちょっと秋の気配というか過行く夏の淋しさみたいなものも私はちょっぴり感じてしまうのですが、如何でしょうかねー。 ・(4:52)「噴水の向ふで妻が何か言ふ 畠山譲二」の句ですが、これは余韻が素晴らしいですねー。妻が言ったのが取り立てて言うほどの事でもないつまらない事ともとれますし、何か突然重大な事を言い放ったともとれるのが面白いですね。ドラマの映像だと大概後者のパターンなのですがねw。今回登場の句ではこの句が一番好きかな~。 噴水の高し出張最終日 紅屑φ(- - )
@An-On_Ym
@An-On_Ym 2 месяца назад
紅屑さん、「人がいることで引きたつ噴水」はちこさんのお言葉のヴァリエーションでした。説明不足ですみません。 御句 「噴水の高し出張最終日」 は、良い成果を収めて帰途につく作者に、噴水がお祝いの打ち上げでもするように見送ってくれていた、と、そんな光景です。誇らしげな凱旋の気分が漂ってきます。♫🗽🎈
@benikuzutobe
@benikuzutobe 2 месяца назад
@@An-On_Ym さん、ちこさんの言葉のバリエーションというのは了解致しました。拙句への鑑賞もありがとうございます。
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