【俳句さんぽ・第81回】夏の涼しい食べ物（夏）スイーツも俳句の種！ 

白玉の句には昭和の母！涙ぐみました。有り難うございました。

ちこさんの声に何時も頭の芯が、ほぐされます。ありがたい時間です。私の想像力も膨らんでいくようで、気持ちが前向きになります😊心まで、涼しくなれる句、沢山あるんですね✨ 勉強になりました❕🙇

俳句さんぽたのしも😊

かき氷、アイスキャンディ、懐かしい、涼しげなおやつでしたが、今は歯に凍むので食べる機会もなくなりました。でも昔を思い出して一句作れたら と思います。 8:27 😂

ほれぼれと聴いています　拙句もちこさんに読んで貰えたら一段上手くなりそう！ 山門の影に憩ふや蝉時雨　雄一郎 いつも楽しい時間をありがとうございます

こんにちわ！チコさん！夏の食べ物季語色々あるんてすね。勉強になります。昼独り冷麺食すヒンヤリとお粗末な句でした。

こんにちは～。今回は涼し気でそして美味しそうな朗読と深い鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/ 『夏の涼しい食べ物』ですか～、タイムリーで良いですね。今夏は暑さにもう参っているので正に一服の清涼剤となりましたw。 食べ物の季語を詠む時は読み手が美味しそうに感じる様に詠みたいものですが、 (2:48)「白玉は何処へも行かぬ母と食ぶ　轡田進」の句は美味しさに加えて子供から母へのちょっと切ない敬慕の念(=子供の本心は「何処へも行くな」なのでしょうね。)が込められていて感動してしまいますね。また、ひょっとしたら大人(母)の目線では「何処へも行けぬ」なのかもしれませんねー。 うーん顧みるに、私自身の子供の頃の思い出でも今の吾子の様子からもこういう母親への素直な敬慕の念を食べ物に託すという事は無かったですねーw。ウチでは「白玉は何処へも行かぬ／母と食ぶ」という切れの心情の家庭になってしまっていて、いけませんね～w。 次に(8:38)「ところてん煙のごとく沈みをり　日野草城」の句ですが、これは他の句とは趣が異なっていますねー。そうですか草城はところてんというものを知らなかったのですかーw。「何か怪しげな食べ物の様だが恐る恐る客観写生で捉えてみました」という作者の心情が伝わってきて面白い句ですね。この後、ところてんを食してみて草城はどういう句を詠んだのか、これもちょっと興味のあるところですねw。 買ふ子らもよく通る声冷し飴　紅屑 φ(- - ) ※「飴湯」(三夏)の傍題「冷し飴」ですが、他の地域では余り馴染みが無い様ですが、関西では今でも”夏のソウルドリンク”っぽい位置づけの飲料なのですw。

僕の一句。 冷奴バーチャルなるや東京は 失礼。