MAZDAよ、立ち止まるなー
最近、MAZDAの国内動向を見ると第7世代車種の年次改良前グレード限定ステータスが3月から長期化していたり、4月に欧州・豪州で発表したCX-80の国内アナウンスが沈黙しており、勢いを感じないのですがこれは認証不正問題を受けて自粛に入ってしまっているということでしょうか?
このままでは(あらゆる意味で)国内で売れる車種が少なく、グローバルは好調でも2024年度の国内販売は大きく前年割れを起こしてしまうのではないでしょうか。
もし立ち止まって批判が冷めるのを待っているのだとしたら、その判断はいかがなものかと思います。
認証不正問題発表後もトヨタ・ホンダは変に自粛することなく、新型フリードやGR86といった皆がワクワクする素晴らしい新型車をリリースしており、そうした「製品で是非を問う姿勢」がファンやステークホルダーのためでもあり、自動車メーカーとして正しい回答の仕方、信頼回復に向けた自己表現だと思います。
推しメーカーだからこそMAZDAには早く切り替えて事業を加速させてほしい、自動車メーカーらしく走り続けてほしいと切に願います。
ハチワレカーライフ マキタ
27 авг 2024