【睡眠用】戦国時代の武将たちが食した数々の食事【総集編】 

食べてもせいぜい焼き物にねぎま鍋と、『加熱』ありきの食材だったやろうね。

毒味というのは御広敷番頭と広敷御用達の二人で行う一回目と……お錠口で奥女中に渡された後、御膳所へ運ばれてそこで御中﨟が行う二度目の毒味があります この二度目の時は毒というより味の善し悪しの意味が大きいそうな で……その二回目の毒味の前に御膳所で火にかけて温めなおしているのです💦 御中﨟の吟味をパスすると、ようやく御台所様のいる御休息之間へ…… さらに将軍のいる中奥へ……… この距離がハンパなく遠いんです 　　　(;ﾟдﾟ)(;ﾟдﾟ) しかも摺り足で運ぶのが作法なので💦 絶対に御飯も汁も冷めきっています つまり毒味とかで温めなおしてはいるんだけど移動に時間がアホみたいにかかりすぎて……どうにもならん そりゃ、【城】っていうのは人が暮らすために建造したモンじゃ有りませんからねぇ……(・・;)

@@user-qx7og5sz2i 殿　作法などどうでも良い　はよ持って参れ！

@@user-vc7sk5cy5u さん ほんでもって作法を無視して小走りで運んできて………温かい飯が来たとします 　　　　(*´∀｀) 将軍の食事は常に10人分の膳が用意され、二膳は毒味用です で八膳あるうち七つは予備として隣の部屋に置かれて一膳が将軍の前に出る で、将軍が箸でおかずを一撮みした途端………控えの間から (′゜∀゜)「お代わりィ！」 という掛け声がかかり、膳が下げられてしまうんです！ そしてすぐさま隣の間から二膳目が運ばれてきますが……… それも一箸つまむと (′゜∀゜)「お代わりィ！」 となって下げられる そして三膳目は食べる事が許されません 　　　　　(;ﾟдﾟ)(・・;) なぜか残りの六膳は食べられ無い…… 見るだけです💦 食べる膳を誰がどうやって決めているんだろう？なんて思いますがとにかく三膳目を食べるのは 　　　【作法に反する】 んだそうです(もうムチャクチャ) ただ御飯だけは三杯目までお代わりが出来たそうです でもおかずは二口だけ……… それに歴史好きな人は知ってる人が多いと思いますが、将軍の御飯って「炊いた」御飯ではありません 米をザルに取って沸騰した湯の中に入れて煮上げ、さらにその煮あげた米を釜でしばらく蒸したものです かなり淡白な味だという ちょっと想像つかない また、饁(かれいい)といっていったん煮て蒸したヤツを乾してしまい、乾し飯のようにしたヤツを沸騰した湯に入れて蒸す、なんて事もやってました これも味は淡白……っつーか、淡白って【不味い】という事ではないのか？ ワタクシはこんな食事、絶対にお断りなのだ 　　　(;ﾟдﾟ)(;ﾟдﾟ)(;ﾟдﾟ) こんな生活をしていたら……絶対にアタマがおかしくなると思う 天下人なんてなるもんじゃ無い

@@user-qx7og5sz2i いぢめか　拷問だな　これは辛い……