【解説】土佐くろしお鉄道宿毛線宿毛駅特急南風17号衝突事故 / Tosa Kuroshio Railway Sukumo Station Nanpu collision accident 

出血性ショックが衝突事故に起因する負傷出血によるものではなく急性大動脈解離等を起因とした体内出血によるものである(=運転士が聖ヶ丘トンネル通過前~通過中に突然死した)可能性も考えられるが衝突事故による遺体損壊で判別不能、といった感じだったんでしょうかね。

事故調査書の報告の内容が正しいのは分かるのですが、当時の報道から結構変ってるのに気がつかされました。 当時の記事を保存したHDが手元に無いので直ぐには確認できませんが向かいの普通列車の運転士は出発の準備の為列車の運転席またはホームにいたが進入してくる列車の運転席の中までは見えなかったという発言が当時の記事にはあったと思います。 該当の特急列車の女性の車掌さんは正職員ではなくパートタイムの方だったはずなので正規の車掌と同じ訓練は受けてなかったはず。 ATSの件は宿毛線の建設時に最高速度の設計変更で120km/hになったのを日本鉄道建設公団は当初の計画のままで設置してたのも問題だとありましたがその辺は放置されてますね。 当時高知新聞が事故の詳細を詳しく取材していでHPで閲覧できたのですがくろしお鉄道のトップが交代したら数年と経たずに全部閲覧できなくなってしまいましたよ。

動画の再投稿をありがとうございます。

車掌の役割について、接客要員ではなく列車の安全を司る立場なのだと改めて考えさせられました。

土佐くろしお社員Aが一番かっこいい

この場を借りてこの事故で無くなられた方にご冥福をお祈りいたします。

2005ってやばかったんやな...

安全装置は必要無いものはない、運転手のプライドで決めれるものじゃなしい、非常事態に備えるものが安全装置な訳で…

この事故はあまり記憶にない。 いかんせんこの１ヶ月半後のあの事故の方が…

2005年は鉄道事故が続きましたよね。

今は京都在住ですが、生まれは宿毛です。説明ありがとうございます。

デットマン装置はついていたのか？

オープニングが機上空論さん感あって好き

ありましたね。これは全国ニュースになりました

心より事故で亡くなられた方々の魂のご冥福をお祈り申し上げます。

二度と起きませんように。

宿毛駅の手前で車掌が非常ブレーキ スイッチを作動していれば 被害は少なかった可能性がある

キハ2000？

よくわかりました 安全設備を甘く考えて 設置してるんですね 安全設備設置についてだれかの助言を受けるようなシステムはないのでしょうか