ダルビッシュも!? ボークとなった「ピッチクロック」とは？【ルール解説】 

客って球場の入場者だけではなく、放送の視聴者も含まれる。そして、試合時間が長いと放送枠の確保が難しくなる。視聴率が低ければ球団の収益も減る。また、治安が良い日本と違ってアメリカの場合深夜に試合が終わると、事件が起こりやすいなどの問題がある。従って 「時間短縮=観客増加 or 現象歯止め」 という考え方で正しい。ピッチクロックに不満を持ってる様な人は既に野球をよく知る野球ファンであり、簡単にファンをやめたりしない。むしろライト層を厚くする様な改革が必要なので、ピッチクロック導入はそれに適う改革。

コメントありがとうございます！ 決まった以上、ルールを厳格に適用するのが審判なので大変です。。 このルールもビジネス的観点から決まった要素が大きい気がするので。。。

@@ryotarosakai12 人気回復の為の時短らしいですね。 アメリカ＝野球みたいなイメージありますが集客に苦戦してるみたいですね。

コメントありがとうございます！ そうですね。 マイナーリーグで運用し色々なケースを想定されて今のルールになっています。 ただ今でも完璧ではない可能性があるので、運用していく中で変化していくと思います。 これまでもルールを悪用しようとする人間がいると、基本的にルールが難しく複雑化していきます。。

@@ryotarosakai12 NYMのマックス・シャーザー投手が試用中のマイナーリーグの試合で悪用そのものとも思える方法を試したりしてました。笑 そして試合後に 「ピッチクロックはピッチャーを有利にするルールだ。試合を支配できる。」 の様なコメントをしてました。 まぁ、本当にそうなるかは2023年シーズンを終わってみないとわからないですが…。

コメントありがとうございます！ 所属団体にもよると思いますが、試合では使えないでしょうねw

よくある捕手が１塁へ刺したら投手一死儲かって気楽に投球動作スムーズにことがはかどりますね！

野球のルールで反則行為の「足し算」という考えはないので、どちらが先に確定したかで決まります（稀にペナルティーの大きい方を選ぶケースもありますが）！ 質問の内容ですと、三回目の牽制ではありますが、野手が確保してませんので、まだアウトもセーフも決まっていない状態ですので一旦インプレイとなります。 そのインプレイ中にカメラマン席に入るので、ボーク確定よりカメラマン席へ入って確定する方が先なので、ボールデッドを優先します。 また、投手が投手盤から外していれば1塁走者は3塁となりますが、仮に今回のダルビッシュ選手の牽制がカメラマン席に入った場合は、おそらく直接塁に踏み出している（映像の角度的に確信はないですが）ので1塁走者は2塁となります。

コメントありがとうございます！ そうですね。。 情報発信する方（解説者、元選手、メディア関係など）が、ある程度ルール理解して発信、発言してくればいいのですが、これまでも多くの間違ったルールが拡散されてますので現実はなかなか違いますね。。 ルールにある程度精通していればすんなり理解できる表現なんですが、「牽制」というより「離脱」したらと考えるとすごくわかりやすいと思います。

コメントありがとうございます！ あってます！ こちらの動画で詳しく説明しているので、何度か見ていただけたら理解できると思います。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-ouITkAu3oK0.html

クイズ、とてもわかり易かったです。大変参考になりました。ありがとうございました！

コメントありがとうございます！ MLBでもおそらく現行ルールで固めることはせず、運営していく中で多少変わってくると思いますが、導入当初は本当に大変なんですよね。 僕自身も「コリジョン」「リクエスト制度」などのルール導入時を経験しましたが、本当に大変です。。

​@@ryotarosakai12 坂井さんはマートンの危険なタックルも見ていますね。 坂井さんが球審を務めた試合で…

コメントありがとうございます！ 今年から採用している日本の社会人野球ですとそこも想定されていまして、1塁でのセーフとなった場合はボークが適用され、2塁から再開となります。 2塁でのセーフとなった場合は進塁していますので、ボークは適用しません。

ありがとうございます！

コメントありがとうございます！ 敷田さんって今どんなもの使ってますか？ インジゲーターはかなり多くの種類があり、契約メーカーなどはないので個人で使いやるいものをつかています。 今度聞いておきますね。

コメントありがとうございます！ もちろんボークになります！ みなさん「牽制」と言う言葉ばかり先行してしまっているので間違った解釈になりがちだと感じています。

コメントありがとうございます！ まさにそうですね！ 今後違った駆け引きも出てきそうですね。

守備側のアピールがあるか、ないかが前提になりますが、守備側のアピールがあれば、抜かされたバッターがアウト、抜かしたバッターが打ち直しです。 イヤなバッターが追い越して打席に立ち、アウトにできれば、アピールせずにスルーした方が得ですよね。 守備側の選択権がありますので、審判は間違いを指摘することもできません。

コメントありがとうございます！ 優しいお言葉ありがとうございます！ TwitterとRU-vidだけでも毎日100をこえるコメントやDMが来てとてもありがたいんですが、とても返しきれないんです。。 引き続き宜しくお願いします。

@@ryotarosakai12 お忙しい時間を割いて、私達野球ファンのために動画を撮って解説して頂いているだけで感謝しかありません 心無いリプ等、見受けられる事もありますが応援してます これからもわかりやすい解説をお願いします

コメントありがとうございます！ おそらく一番ややこしいルールは打順間違いだと思いますよ！ 僕もあれだけは、口頭だけで質問されても、複雑すぎて理解できません。笑

コメントありがとうございます！ その点ももちろんあります！ その他にも、映像等で露出される企業なども関係しています。 一番盛り上がっているシーンで放送終わりましたでは、企業としてはかなり問題ですから。 今回のルール導入には色々なことが関係していますが、個人的には連盟運営や球団などのビジネス的観点からの要素が大きいと感じています。

@@ryotarosakai12 さん 詳しいご説明ありがとうございます♬ ただビールの売り上げは下がったそうで、7回までの販売が8回まで延びたと記事で見ました。 タイム競技ではない時間管理の難しさがありますね。 とても勉強になりました！

コメントありがとうございます！ 定着というより、世界的にこのルールが採用されるので日本だけ採用しないってのはないと思います。 判定の機械化などでこれまでの野球の面白さがなくなっているのは、僕も感じています。

コメントありがとうございます！ 翌日に書いた僕の見解があるので、もし良かったら見てください。 note.com/ryotarosakai12/n/na87dc80d9e60

@@ryotarosakai12 ありがとうございます！オリックスファンとしては複雑な気持ちですが審判の方目線の意見が聞けて良かったです！

コメントありがとうございます！ ストライク、ボールだけなら近い将来日本でも採用となると思います。 ただストライク、ボール、アウトセーフだけでなく、妨害や折れたバットのが守備者に当たった、抜けたバットが守備者に当たった、置いたバットにボールが当たった、ボールが置いたバットに当たったなどで全てルールが違ってくるので、この辺りはAIでは判定するのは難しいかなと。。 かなり高性能なAIが入ってくれば審判的に楽なると思うのでいいですが、中途半端なシステムだったら現場（審判や選手）は余計に大変そうですね。

コメントありがとうございます！ そう思われるのも納得できます。 最近のルールってビジネス的観点から導入されることも多いんですよね。。 日本のプロ野球で言えば、審判がノーと言ってもルールは決められるので、決まってしまえばそれを適用するしかないんですよね。。。