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フランボワーズとピスタチオのムースショコラ2/2❋How to make Mousse au Chocolat2/2❋オノマトヘ。 

オノマトヘ。
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こんにちは。動画をご覧いただきありがとうございます。
今回は前回の動画の続きになります。グラサージュショコラの作り方と綺麗なかけ方について詳しく紹介させてもらっています。
グラサージュショコラは、チョコレートのソースとしての役割もありますが、ほとんどの場合ムースの乾燥防止と見た目の為に使われることが多いので、基本的には薄くかけた方が良いとされています。
あとは、しっかりと気泡を取り除いて温度管理をしてあげれば大きな失敗は減ります。
ただ、今のような暑く湿度の高い時期だとキンキンに冷えたムースを常温に出していると結露してしまいます。多少は仕方ないのですが、これがひどくなるとムースのまわりに水の膜が張っている状態になるので、グラサージュをかけると滑って落ちてしまうことがあるので注意してください。できるだけ常温に出しておく時間を減らすか、湿度と気温を下げるしか方法がありません。
今回はゼラチンについてちょっとお話します。
ゼラチンの名前の由来はラテン語の「gelatus」(堅い、凍った)から来ているそうで、18世紀初頭から使われ始めました。
原料は動物の皮膚や骨などから熱を加えて抽出したコラーゲンです。
はるか昔の古代エジプトでは、膠(にかわ)として接着剤に使われており、ファラオのお墓から出土した棺、調度品、美術工芸品には膠が使われて
います。
その後、1700年からヨーロッパで生産が開始され、1800年からは食用にも生産されました。その食用のゼラチンを広めたのは皆さんご存じのナポレオンです。ナポレオンは、ゼラチンを使った料理が好物だったそうです。
日本にゼラチンが伝わったのは意外にも遅く、1900年に入ってからといわれています。それまでは日本の凝固剤といえば寒天が主流だったので、当時の菓子文化に大きな影響を与えました。
次回は、そろそろ以前いただいたリクエストから作りたいと思います。
夏の意外な食材を使ったフランス菓子を紹介したいとおもいます(o^―^o)
❋フランボワーズとピスタチオのムースショコラ Φ15㎝×1 Φ5.5×5
▢グラサージュショコラ
水 100g water
グラニュー糖 160g sugar
生クリーム35% 140g heavy cream
カカオパウダー 90g cocoa powder
板ゼラチン 8g gelatin
水飴 50g starch syrup
▢ビスキュイショコラ
卵黄 6個 egg yolk
グラニュー糖 60g sugar
卵白 3個分 egg white
グラニュー糖 40g sugar
薄力粉 50g cake flour
アーモンドプードル 15g almond flour
カカオパウダー 30g coca powder
無塩バター 40g unsalted butter
▢フランボワーズのジュレ
フランボワーズ 280g razpberry
グラニュー糖 28g sugar
レモン果汁 lemon juice
板ゼラチン 4g gelatin
▢クレムーピスターシュ
牛乳 45g milk
生クリーム35% 45g heavy cream
卵黄 1個 egg yolk
グラニュー糖 15g sugar
板ゼラチン 1.5g gelatin
ピスタチオペースト 15g pistachio paste
▢ムースショコラ
生クリーム35% 55g heavy cream
グラニュー糖 55g sugar
卵黄 5個 egg yolk
スイートチョコレート 140g sweet chocolate
ミルクチョコレート 60g milk chocolate
生クリーム35% 180g heavy cream
生クリーム42% 180g heavy cream
※視聴者様よりリクエストを頂いたので使用しているお気に入りの調理器具、珍しい食材についてご紹介します。ご参考にしてください(o^―^o)
〇ホイッパー
MATFER(マトファ)フランス製
・多少重さがありますが、その分芯がしっかりしていて丈夫です。
〇ハンドミキサー
KitchenAid(キッチンエイド)9段階変速 ハンドミキサー
・多少重さがありますが、比較的音も静かでパワー、連続運転時間等も申し分ありません。(動画内では音量を下げています。)
〇ハンドブレンダー
KitchenAid(キッチンエイド)プロライン コードレス ハンドブレンダー
・音の静かさ、パワー、スピード調節、アタッチメントの多さも魅力ですが、充電バッテリー式なのでコードの心配がなく使いやすいです。(動画内では音量を下げています。)
〇カセットコンロ
イワタニ アモルフォ プレミアム
・火力、火の均一性などが安定していて加熱が早いです。
〇着色料
ウィルトン アイシングカラー
・発色が良く水性、油性と使い分けることができて便利です。

Опубликовано:

 

8 июл 2020

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Комментарии : 28   
@user-wr5jh6bt4e
@user-wr5jh6bt4e 4 года назад
素晴らしい動画を見つけてしまった!! 解説がついててとても見やすいです!! めっちゃ芸術的できれいです!😂
@user-xr7dj9zw3m
@user-xr7dj9zw3m 4 года назад
たひなさん、初めまして(o^―^o) ありがとうございます!よかったら他のお菓子も見ていってください(^▽^)
@dacquoisereligieuse3277
@dacquoisereligieuse3277 4 года назад
いつも見ています!とても美しいお菓子で勉強になります!
@user-xr7dj9zw3m
@user-xr7dj9zw3m 4 года назад
Dacquoise Religieuseさん、いつもありがとうございます(^▽^) これからも参考になるようなお菓子作りに励みますので、応援よろしくお願いします!
@pauloevangelista7854
@pauloevangelista7854 3 года назад
Eu adoro o seus vídeos
@saras2594
@saras2594 4 года назад
もうこれは!宝石みたい🥰細かいんですが、濾すときに網をボウルの上に置くとか、氷水のボウルの底にセルクル置くとか、パレットナイフでグラサージュ止めるところとか、今まで手こずっていたのでこうすればいいんだ!って解決しましたありがとうございます😊😊
@user-xr7dj9zw3m
@user-xr7dj9zw3m 4 года назад
sara sさん、いつもコメントありがとうございます(^▽^) お役に立てた様でよかったです!お菓子作りは小さなことの積み重ねで、出来上がりに大きな差ができるので細かいところまで見ていただけて嬉しいです(o^―^o)
@nesrinesine1860
@nesrinesine1860 3 года назад
You are the Best😊😊
@user-qs6uh4zp3o
@user-qs6uh4zp3o 4 года назад
いろいろ使えそうなゼラチン知識を得ました🍮 グラサージュ、乾燥防止の役目もあったんですね!自分では手間で作ったことが無いけれど、誰かにお菓子を作る時とかにつくってみようかな
@user-xr7dj9zw3m
@user-xr7dj9zw3m 4 года назад
まるさん、いつもコメントありがとうございます(^▽^) 暗黙のルールじゃないですけど、チョコレートのムースとかにはグラサージュやピストレと呼ばれるものがコーティングによく使われますよね!フルーツとかのムースにはナパージュがよく使われると思います(o^―^o)
@user-qs6uh4zp3o
@user-qs6uh4zp3o 4 года назад
オノマトヘ。 あのスプレーみたいなやつピストレっていうんですね! ムース、奥が深いですね………!
@user-zy1xs1tm2q
@user-zy1xs1tm2q 4 года назад
カカオパウダー以外のものを温めてから合わせるっていう方法があるんですね!? ココアとグラニュー糖を最初に合わせてから〜の方法しかグラサージュの作り方は知りませんでした... それとボウルの上に網を置いてパッセするっていう方法が本当..その方法があったとは... ゼラチンの歴史やらなにまでいつも勉強させてもらってます笑
@user-xr7dj9zw3m
@user-xr7dj9zw3m 4 года назад
まつさん、グラサージュは色んな配合や作り方がありますよね! まつさんが仰ってるのは「粉体混合」に重点を置いて、カカオパウダーのダマができにくいやり方だと思います。今回紹介した方法は、比較的初心者の方でも出来上がりの水分量に差ができにくいやり方です。水分とカカオパウダーをまぜる時に「摩擦係数」が大きい状態でよくまぜているのでダマになりにくいです(o^―^o)
@user-ny9di8xt6i
@user-ny9di8xt6i 4 года назад
グラサージュってあるだけで見た目がぐっと良くなるので素敵だなぁと思ってましたが、乾燥防止もあるとは! ゼラチンの歴史は初めて知りました、ナポレオンが広めたんですね!?
@user-xr7dj9zw3m
@user-xr7dj9zw3m 4 года назад
プテラさん、個人的には乾燥防止が一番の役割だと思っています(^▽^)他には、ピストレやナパージュなんかも使われますよね! ナポレオンはゼラチンで固めた料理が好きだったみたいで、宮廷料理でもよく使われていたみたいです!テリーヌとかババロワとかですかね?
@user-ny9di8xt6i
@user-ny9di8xt6i 4 года назад
そうなんですね!ピストレも乾燥防止だったとは……勉強になります。 ピストレを使ったお菓子は見た目も素敵ですよね! そうなんですね、これからはナポレオンも好きだったと思って食べることにします笑笑
@user-hb4rq2mv7n
@user-hb4rq2mv7n Год назад
プレゼントしたいんですが常温だと溶けてしまいますか??😢
@user-jm8oo2xf1o
@user-jm8oo2xf1o 4 года назад
グラサージュだけでもこんなに手間がかかっているんですね
@user-xr7dj9zw3m
@user-xr7dj9zw3m 4 года назад
おぬしさん、コメントありがとうございます! グラサージュは他のお菓子でもよく使うので、少しボリューム不足かもしれませんが分けて紹介させていただきました。 次回もグラサージュを使ったお菓子を紹介するよていです!
@user-jm8oo2xf1o
@user-jm8oo2xf1o 4 года назад
@@user-xr7dj9zw3m 楽しみに待ってます♪
@teentopayaka
@teentopayaka 3 года назад
同量分量でプチガトー6個でしょうか?またプチガトーは何cm×何cmでしょうか?
@user-xr7dj9zw3m
@user-xr7dj9zw3m 3 года назад
ayakaさん、ムースの総量が直径15㎝高さ5㎝のセルクル(アントルメ)+直径5.5㎝高さ4㎝のセルクル(プチガトー)×5個分になっています!(^▽^) 分かりにくくてすみません(^▽^;)
@user-pc1pt2np4g
@user-pc1pt2np4g 3 года назад
粉のゼラチンの場合も重さをはかって氷水に入れていいのでしょうか?
@user-xr7dj9zw3m
@user-xr7dj9zw3m 3 года назад
桜木よつはさん、粉ゼラチンの使い方は、5倍量の冷水とよくまぜてふやかして使います! ちなみに、板ゼラチンから粉ゼラチンに変更する場合はゼラチン量はそのままで大丈夫ですよ~!🤗
@user-pc1pt2np4g
@user-pc1pt2np4g 3 года назад
@@user-xr7dj9zw3m こんなに早く返信くれると思いませんでした!明日作って見ようと思っていたので助かりました! ありがとうございます!m(*_ _)m
@rei__xxx1
@rei__xxx1 2 года назад
生クリームは乳脂肪分47%だとよくなかったりしますか??
@user-xr7dj9zw3m
@user-xr7dj9zw3m 2 года назад
質問ありがとうございますー! 脂肪分が上がるともったりしたグラサージュになるので、薄く綺麗にかからないと思います💦 35%がどーーーしても用意できない場合は、牛乳の乳脂肪分が約3.6%なので47%を101~102g、牛乳を38~39g、合計140gに置き換えてあげると計算上は上手くいくと思います!
@user-ji8cr3nd9v
@user-ji8cr3nd9v 6 месяцев назад
板ゼラチンキッチンペーパーでふく人はじめてみた…
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