ご無沙汰しています。だいぶ長いこと動画作成をお休みしていました。
すぐに週一回の更新に戻ることは難しそうですが、不定期にでも継続していきたいと思いますので、気長にお付き合いください。
さて、今回はこの数ヶ月間の間、特にご相談が多かった「業績評価のあり方を見直したい」というテーマについて取り上げてみました。
テレワークやフレックスタイムなど、働き方の多様化が進んでいく中で、個人の働きや成果をどのように評価したらいいかということでのご相談なのですが、多くの企業においてヒアリングや過去の評価の分析をしていくと、働き方がどのように変わろうと、適切かつ納得性の高い形で評価をできている管理者の方は必ずいて、どうやら制度の問題ではなさそうだという結論が導かれていきます。
むしろ、どんなに完璧な制度設計をしても、結局のところ正しく評価がなされていないというケースの方が多い。そして、この点を指摘すると「目標設定できない仕事だってある」といった発言や「成果評価にそぐわない業務もある」という発言が必ずと言っていいほど出てきます。
今回は、このテーマを取り上げてみました。
19 сен 2024