北陸新幹線の長野-金沢間の開業から9年が経過するが、その間に住民が減少して対策を迫られる自治体について解説。長野県飯山市、飯山駅に新幹線ができ、都会からの移住者を求めてきた。
しかし現実には転出者が転入者を上回り、人口減少が進んだ。目標も下方修正する事態に。
観光客もインバウンドでの集客が期待できたが、国内からの客足が伸び悩んでいる。
さらに、在来線である飯山線は輸送密度が著しく低いため、廃止が検討されようとしている模様。
ナレーション原稿、撮影、編集などは全て私個人が行っています。
完全にオリジナルコンテンツです。
#北陸新幹線
参考文献
・東洋経済オンライン、『飯山駅は北陸新幹線開業でどう変わったか』、2017年2月21日公開、toyokeizai.net...
・飯山市、『第2期飯山市総合戦略』、www.city.iiyam...
・国土交通省、『No.32 合同会社 野沢温泉観光協会』、www.mlit.go.jp...
・その他、Wikipedia等を参照
<画像出典>
・国土地理院地図、maps.gsi.go.jp/
(一部加工して掲載)
14 окт 2024