徳川慶喜の弟 徳川昭武 58年の生涯　跡継ぎは日本海軍の潜水艦研究の第一人者！ 

水戸藩、その後の茨城県の人材難に多大な影響を及ぼした内乱では有ったんだが、繋ぎの当主だったんですね。流石は兄弟、似る所は似るんですね。今では若い５８歳で亡くなられた昭武君ですね。

一躍パリっ子のアイドルになった「ショーグン・プリンス」。1867年暮れごろ（慶應3.12.1から10日）パリで撮った燕尾服とシルクハットの正装写真が残されている。

本当に、知らないことが多すぎた。全く学校教育で、明治以降の歴史がほとんど、教わることなく、スルー。だから余り明治維新からの歴史を遠ざかるきっかかけが、高校歴史の教え方にあること痛感。日本に生まれて、学校で歴史を教えない教育のあり方。そう思いながら、慶喜の弟がいたことすら知らなかった。そして、まだ系図が存続していることに感嘆です。

海軍最強潜水艦部隊

NHK大河ドラマ「獅子の時代」を投じ中学生ながらしっかり見ていたので、その後の史実が興味深い動画です。

昔黄門 今顧問 自身による武定中将のジョークwwww

最後に、西郷さんとは？何か意味あるんかいな？

明治期に昭武と息子武定の留学、造園、カメラなどなど、随分裕福な生活を送っていたけれど、費用はどこから出ていたのだろうか？ 江戸時代の水戸藩は貧乏藩で有名だったから興味津々。

海外留学、旅行、所詮良いとこのボンボン