パリ郊外、16世紀に建てられてシャンティー城。この城の内部にあるコンデ美術館にカキの歴史を物語る一枚の絵が飾られています。1735年、デ・トロイによって描かれた「カキの宴」。当時パリへは、少量のカキが船や馬車によって運ばれていただけでした。そのためカキは、上流階級の人々だけしか食べることのできない貴重品でした。
Хобби
9 мар 2018